NEWSニュースリリース

子会社マーキュリーが運営する暗号資産販売所「CoinTrade」
~ステーキングサービス「CoinTradeStake」開始のお知らせ~

2022年7月4日

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 当社の連結子会社である株式会社マーキュリー(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:都木 聡、以下マーキュリー)が提供する暗号資産販売所「CoinTrade(コイントレード)」アプリにおいて、新たなサービスである「CoinTradeStake(コイントレードステーク)」を2022年7月14日に開始することをお知らせいたします。

 当社は、インターネットメディアの企画・開発・運営することを主業としており、現金や電子マネー等に交換可能なポイントサービス「モッピー」を運営しております。そのポイントは一種の仮想通貨(トークン)であると定義し、グローバルなデジタル決済手段であるビットコインなどの暗号資産(トークン)・ブロックチェーン技術と親和性が非常に高いと考えております。ブロックチェーンは、インターネットに継ぐイノベーションであると位置付けており、マーキュリーにて2021年1月に暗号資産交換業ライセンスを取得し、同年2月に暗号資産販売所「CoinTrade(コイントレード)」を開業しております。

 マーキュリーが運営する「CoinTrade(コイントレード)」は、ユーザーの方が使いやすいインターフェースとシンプルなトレードビューとなっており、様々な世代のユーザーでも迷うことなく暗号資産の取引が実現する暗号資産販売所です。CoinTradeアプリから最短数時間で口座開設が可能で、誰でも簡単にご利用いただくことができます。
サービスURL:https://coin-trade.cc/

 今回、マーキュリーが新たなサービスとして開始する「CoinTradeStake(コイントレードステーク)」は、暗号資産(ブロックチェーン)で資産運用ができる仕組みです。この仕組みは「ステーキング」と呼ばれており、「次世代の資産運用」として注目されています。CoinTradeStakeでは、今後、対象銘柄の拡大や利便性の追求などサービス拡大に努めてまいります。また、到来するWeb3時代のインフラストラクチャーとなるブロックチェーン維持への貢献(=ステーキング)を行うことで、誰でも身近にWeb3へ参加が可能となるサービスのリリースを予定しております。高いAPR※1に着目し、暗号資産を使った新しい資産運用として、多くの方にご利用いただきたいと考えております。
サービスURL:https://coin-trade.cc/services/stake/

 なお、サービスに不具合が発生したなどやむを得ない理由により、サービス開始日時を延期または中止する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 今後当社では、暗号資産販売所「CoinTrade」を運営するマーキュリーと持分法適用関連会社である国内大手暗号資産取引所のビットバンク株式会社と共に、暗号資産・ブロックチェーン技術を使い、分散型の次世代インターネット「Web3」や、トークンエコノミー(非現金決済社会)の実現に向け邁進してまいります。

※1:年換算利回り、年間収益率

■「CoinTradeStake(コイントレードステーク)」対応の暗号資産について

パレットトークン(PLT)
  ・通貨単位: PLT
  ・想定APR:10.0%~30.0%

アイオーエスティー(IOST)
  ・通貨単位: IOST
  ・想定APR:5.0%~12.0%

エイダコイン(ADA)
  ・通貨単位: ADA
  ・想定APR:3.0%~7.0%

ポルカドット(DOT)
  ・通貨単位: DOT
  ・想定APR:5.0%~10.0%

■CoinTradeStake(コイントレードステーク)利用イメージ

■マーキュリー 会社概要

 会社名:株式会社マーキュリー
 代表者:代表取締役社長 都木 聡
 所在地:東京都世田谷区用賀4-10-5 世田谷ビジネススクエア ヒルズ4・5階
 URL:https://coin-trade.cc/about/company/

■お問い合わせ先

 株式会社セレス 広報担当
 問い合わせフォームよりお問い合わせください
https://ceres-inc.jp/index/inquiry