NEWSニュースリリース

ビットバンク、ポリゴン(Polygon/MATIC)の取扱いを本日より開始

2022年6月21日

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 当社の持分法適用関連会社であるビットバンク株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:廣末 紀之、以下ビットバンク)は、暗号資産取引所ビットバンクにおいて、暗号資産ポリゴン(Polygon/MATIC)の新規取扱いを2022年6月21日より開始いたします。なお、暗号資産取引所でのポリゴン(Polygon/MATIC)の取扱いは日本国内で初めてとなります。

■ポリゴン(Polygon/MATIC)について

 ポリゴン(Polygon/MATIC)は、イーサリアムの「スケーラビリティ問題」を解決するための、レイヤー2ソリューションです。ブロックチェーン上のトランザクション速度を向上させ、コストを削減することを目指すイーサリアムのセカンドレイヤープロジェクトです。ポリゴン(Polygon/MATIC)の預入・引出については「Ethereumネットワーク上のERC20トークン」にのみ対応しています。

 ・暗号資産の名称     :ポリゴン
 ・シンボル        :MATIC
 ・時価総額        :637,683,246,926円(2022年6月3日時点)
 ・単価          :80.21円(2022年6月3日時点)
 ・ビットバンク対応チェーン:Ethereum

※利用者や取引量(トランザクション量)が増えることで、イーサリアム・ネットワークが混雑し、取引執行速度の遅れや取引手数料(ガス代)が高騰する問題のこと

■対象サービスおよび取引ルールについて

 現物取引所の取扱いペアに、下記MATICペアが追加されます。

通貨ペア 呼値 最小注文単位/取引単位 最大発注数量(指値の場合)
MATIC /JPY 0.001JPY 0.0001MATIC 1,000,000MATIC
MATIC /BTC 0.00000001BTC 0.0001MATIC    100,000MATIC

■「暗号資産を貸して増やす」2022年6月期のMATIC募集開始について

 ポリゴン(Polygon/MATIC)の取扱いに伴い、ビットバンクとお客様が暗号資産の消費貸借契約を締結し、最大年率3%の暗号資産を1年後に受け取ることができるサービスである「暗号資産を貸して増やす」につきましても本日より開始いたします。

■ビットバンク株式会社について

 ビットバンク株式会社は、「ビットコインの技術で、世界中にあらゆる価値を流通させる」をミッションに、暗号資産取引所ビットバンクと、暗号資産のマーケット情報を提供する「bitbank MARKETS」を運営しております。暗号資産現物取引で国内最大級の暗号資産取引所bitbankでは、ビットコイン、リップル、イーサリアム、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、モナコイン、クアンタム、ステラルーメン、ベーシック・アテンション・トークン、オーエムジー、シンボル、チェーンリンク、メイカー、ボバネットワーク、エンジンコインに加え、ポリゴンの16種の暗号資産を取扱い、使いやすく安定したアプリでの取引サービス提供や、高いセキュリティ技術などに特長があります。「bitbank MARKETS」は、暗号資産取引にあたっての市況・相場分析情報や、国内外の最新分析情報を調査レポートとして提供しております。なお、2017年7月より当社の持分法適用関連会社となっております。

 ・暗号資産取引所ビットバンク
https://bitbank.cc/
 ・bitbank MARKETS
https://markets.bitbank.cc/

■ビットバンク株式会社 会社概要

 会社名:ビットバンク株式会社 (bitbank, inc.)
 代表者:代表取締役社長 廣末 紀之
 所在地:東京都品川区西五反田7丁目20-9 KDX西五反田ビル7F
 URL:https://bitbank.cc/about/corporate

■お問い合わせ先

 株式会社セレス 広報担当
 問い合わせフォームよりお問い合わせください
https://ceres-inc.jp/index/inquiry