NEWSニュースリリース

フリーランス向けAIファクタリングサービス「labol(ラボル)」が
法人発行請求書の買取を開始しSMB領域へ事業を拡大

2022年3月15日

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当社の100%子会社である株式会社ラボル(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:吉田 教充、以下ラボル)が運営するフリーランス・個人事業主向けのAIファクタリングサービス「labol(ラボル)」は、2022年3月15日より法人向けにアカウントの受付を開始いたします。

「ラボル」のトップページ

「labol(ラボル)」は、フリーランス・個人事業主として働く方の資金調達手段として、Webで完結できる「請求書買い取りファクタリングサービス」です。独自開発のAIが行う機械学習により、請求書の買い取り可否を正確かつ即座に判定することで、会員登録から入金完了までが完全オンライン、かつ最短60分での資金調達を実現できます。

2020年7月のサービス開始から「labol(ラボル)」の利用者はフリーランス・個人事業主に限定していましたが、今回より法人アカウントの受付を開始したことで、法人として発行した請求書の買取申請が可能となります。なお、法人アカウントの開設にあたっては登記簿などの書類提出は不要です。また、これまでフリーランス・個人事業主としてご利用いただいていた「labol(ラボル)」のアカウントを法人アカウントに切り替えることもできるため、利用者の業態変化に柔軟に対応できるようになります。

日本国内におけるSMB※1の数は304万社※2となっており、大企業等を合わせた全体事業者数の84.9%※2を占めています。本機能の追加でそのような働き方をする事業主の方々にもご利用いただく機会が生まれ、さまざまな急ぎの資金需要に、よりきめ細やかにお応えできるようになりました。

これまで利用者の中には、フリーランス・個人事業主として事業開始したものの、取引上の必要性から法人化しSMBとして事業を進めることで「labol(ラボル)」の利用ができなくなる場合がありました。本機能の開始により、そのようなフリーランス・個人事業主から法人化した企業やSMB企業の皆さまにも、「labol(ラボル)」を1つの資金調達手段としてご利用いただきたいと考えています。

法人アカウントの開設ページ

今後もセレスグループでは「labol(ラボル)」会員やフリーランス・個人事業主、SMB企業等で働く方々にとって、ファクタリングをより身近にご利用いただけるようサービス向上や機能追加を図ってまいります。
 

 ※1 SMB:Small and Medium Businessの略。中堅・中小企業を意味する。
 ※2 2018年11月30日、中小企業庁による集計結果公表より。

■AIファクタリングサービス「labol(ラボル)」

 サービスURL: http://labol.co.jp/

■ラボル 会社概要

 会社名:株式会社ラボル
 代表者:代表取締役社長 吉田 教充
 所在地:東京都世田谷区用賀四丁目 10 番1号 世田谷ビジネススクエア タワー24F
 URL:http://labol.co.jp/corp/

■お問い合わせ先

 株式会社セレス 広報担当
 問い合わせフォームよりお問い合わせください
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