NEWSニュースリリース

ブロックチェーンゲーム「くりぷ豚」がIndieSquareと提携
~IndieSquare Walletに国産Dappsゲームとして初登録~

2018年7月19日

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当社と株式会社グッドラックスリー(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:井上 和久、以下グッドラックスリー)にて共同開発したブロックチェーンゲーム「くりぷ豚」が、株式会社IndieSquare(本社:東京都中央区、代表取締役社長:星野 裕太、以下IndieSquare )と提携し、仮想通貨ウォレット「IndieSquare Wallet」にて国産Dapps(※)ゲームとして初めて登録されたことを、お知らせいたします。

「くりぷ豚」は、ユーザーが豚のキャラクター「くりぷトン」をコレクションし、交配させ新種を誕生させたり、ユーザー間での取引が可能なゲームです。最大の特長はDappsとしてゲームを構築している点で、イーサリアムのブロックチェーンを活用しており、仮想通貨イーサを扱ったブロックチェーンゲームとなります。2018年6月18日の配信開始以来、多くのユーザーにプレイいただいており、これまで累計10,000匹以上の「くりぷトン」が誕生しております。

一方「IndieSquare Wallet」は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、カウンターパーティー(XCP)の3種類の仮想通貨に対応したウォレットサービスで、2014年から提供しているiOS、Android対応のモバイルウォレットサービスとなります。直近では累計利用者数が40万人を突破しており、2018年6月よりDappsブラウジング機能を実装しております。加えて、世界初の複数ブロックチェーンへ対応したウォレットとなっており、一般的なウォレットアプリで主流となっている、イーサリアムのブロックチェーンに特化したDappsブラウジング機能の提供のみならず、ビットコインブロックチェーン上に構築されたDappsへのブラウジング機能の利用も可能となっております。さらに今後、その他のブロックチェーンへの対応も予定しており、Dapps活用の利便性向上が見込まれます。

この度、「IndieSquare Wallet」上のDappsブラウジング機能を用いて、「くりぷ豚」への対応が開始されることで、仮想通貨を保有しながらも「くりぷ豚」の利用をしていなかった「IndieSquare Wallet」のユーザーへアプローチすることが可能となり、「くりぷ豚」の更なるユーザー拡大につながることが期待されます。また今回の提携を契機として、「IndieSquare Wallet」と「くりぷ豚」にて特別企画を予定しております。詳細は決定次第、リリースさせていただきます。

当社は今後も、仮想通貨(トークン)・ブロックチェーン技術における投資を継続していくとともに、グッドラックスリーと共同でブロックチェーンゲームの開発・提供を推進してまいります。

※Dappsとは「Decentralized Applications」の略称で、分散型アプリケーションとも訳され、中央集権(例:国・金融機関・企業・開発者等)に依存せずに機能するアプリケーションを指します

■IndieSquare 会社概要
会社名:株式会社IndieSquare
代表者:代表取締役社長 星野 裕太
所在地:東京都中央区銀座七丁目5番4号
設 立:2015年9月
資本金:5百万円(2018年3月末日時点)
URL :https://indiesquare.me/

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株式会社セレス  広報担当
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