NEWSニュースリリース

Android Wear搭載スマートウォッチ向けに「フェイスウォッチ(くまモン Ver.)」ウォッチフェイスを配信スタート

2016年11月18日

当社はウェアラブルサービスとして、Android Wear搭載スマートウォッチ向けウォッチフェイスアプリの7作目となる「フェイスウォッチ(くまモン Ver.)」を、日本国内向けにGoogle Playにて配信スタートいたしました。

今年4月に発生しました熊本地震からの復旧・復興を応援する意味も込め、熊本県PRマスコットキャラクターのくまモンに焦点をあて、ウォッチフェイスアプリを開発いたしました。このウォッチフェイスには、日々身につけているスマートウォッチから手軽に熊本県のウェブサイトへアクセスできる仕組みをご用意いたしました。ウォッチフェイスの上部にある「i」マークを押し、表示される画面で「I LOVE くまもと」ボタンを押して頂きますと、スマーウォッチに紐付けられているスマートフォン上のブラウザで、熊本県のウェブサイトが表示されます。熊本県のウェブサイトからは熊本県に関する様々な情報にアクセスすることができます。

■「フェイスウォッチ(くまモン Ver.)」
「フェイスウォッチ(くまモン Ver.)」は、不動の人気を誇る熊本県のゆるキャラ「くまモン」のウォッチフェイスです。あなたのスマートウォッチをおちゃめな表情で和ませます。

フェイスウォッチ(くまモン Ver.)

当社は国内最大級のポイントサイト「モッピー」を含めたスマートフォンメディア事業を主力事業として行っております。一方近年、Apple WatchやAndroid Wear搭載のスマートウォッチ、アクティビティトラッカー、Pokemon GO Plus、VRゴーグルなど数多くのウェアラブルデバイスが開発され認知度の向上とともに将来普及する可能性が取沙汰されております。矢野経済研究所によるとウェアラブルデバイスの世界市場は2018年までには2億台を超える規模に急成長すると予測されております。

当社ではスマートフォンの次世代コンピューティングとしてウェアラブルデバイスに注目しており、「スマートフォンメディア(スマートフォン広告)」に次ぐ「ウェアラブルメディア(ウェアラブル広告)」の将来可能性を鑑みて、スマートウォッチ向けアプリの開発をおこなっております。これまで、デジタル時計の「Bars Watch Face」、デジタルとアナログが融合した「DIGIHANA」、リアルな懐中時計の「Antique Pocket Watch」、浮世絵の名画をあしらった浮世絵シリーズ「浮世絵時計 - 東海道五十三次 -」「(同) - 富嶽三十六景 -」「(同) - 写楽 -」など、6つのウォッチフェイスアプリを開発、配信しております。

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株式会社セレス 広報担当
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