NEWSニュースリリース

Android Wear搭載スマートウォッチ向けに「浮世絵時計 - 富嶽三十六景 -」ウォッチフェイスを配信スタート

2016年6月14日

当社はウェアラブルサービスとして、Android Wear搭載スマートウォッチ向けに「浮世絵時計 - 富嶽三十六景 -」ウォッチフェイスを、世界141ヶ国向けにGoogle Playにて配信スタートいたしました。

2019年度から導入される新しいパスポートのデザインにも採用された「富嶽三十六景」。世界的にも有名なこの浮世絵をスマートウォッチのウォッチフェイスに採用しました。

当社は国内最大級のポイントサイト「モッピー」を含めたスマートフォンメディア事業を主力事業として行っております。一方近年、Apple WatchやAndroid Wear搭載のスマートウォッチやアクティビティトラッカー、スマートグラスなど数多くのウェアラブルデバイスが開発され認知度の向上とともに将来普及する可能性が取沙汰されております。矢野経済研究所によるとウェアラブルデバイルの世界市場は2017年までには2億台を超える規模に急成長すると予測されております。

当社ではスマートフォンの次世代コンピューティングとしてウェアラブルデバイスに注目しており、「スマートフォンメディア(スマートフォン広告)」に次ぐ「ウェアラブルメディア(ウェアラブル広告)」の将来可能性を鑑みて、スマートウォッチ向けアプリのサービス提供を開始しております。

■ 浮世絵時計 - 富嶽三十六景 -
葛飾北斎の浮世絵の代表作「富嶽三十六景」を飾った "和" を感じるウォッチフェイスです。

浮世絵時計 - 富嶽三十六景 -

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