プルデンシャル生命の評判・口コミはやばい?気になる実態を徹底解説

「プルデンシャル生命の評判はやばいってホント?」「どんな会社なのか気になる…」

プルデンシャル生命保険は、外資系の生命保険会社として知られ、個人向けの各種保険商品を提供しています。

プルデンシャル生命は、卓越した保険スキルの証明であるMDRT日本会員を1,593名有しており、優れた担当者が多い保険会社です(一般社団法人MDRT日本会)。

しかし、ネット検索をすると「やばい」「やめた方がいい」など悪い評判が目立ちます。

本記事では、プルデンシャル生命の評判・口コミから分かったメリット・デメリット、気になる実態を包み隠さず徹底解説します。

この記事でわかること
目次

プルデンシャル生命の評判・口コミを紹介

プルデンシャル生命には多くの契約者がおり、評判や口コミも多く寄せられています。

実際の契約者から寄せられているリアルな評判や口コミを紹介していくので、プルデンシャル生命に興味がある方は参考にしてみてください。

プルデンシャル生命に関する良い評判・口コミ

スクロールできます

他の保険会社は、プランが複雑で分かりにくかったですが、保険料も安く、気軽に相談することができたので、助かりました。
病気になって、少し悩んでいましたが、コールセンターに電話をしたら、プランナーが今後の人生において、必要な条件を提案してくれました。
最初は、不安でしたが、ネットだけではなく、対面で相談が受けられたので、頼りがいがありました。また、がんだけではなく、他の病気にも対応しているプランもあったので、気に入っています。
なので、治療に対して前向きになりました。

みん評

私は妻の親族からの紹介でこちらの会社の保険を利用するようになりました。
セールスマンによって差があるのかもしれませんが、私の担当者の知識は非常に豊富で説明も分かりやすかったです。
結構長い時間をとって説明をして頂いたので、保険の勉強にもなりました。また、他の保険とも比較しながら、保険に加入できたので、大変満足しております。
納得して保険に加入できました。押し売りという訳ではないので、不要な保険は加入しなくて済みました。
また、加入後も親身にしていただいており、ありがたいです。

みん評

外貨建ての保険に興味があって、インターネットで探していました。ホームページを見て、プルデンシャル生命の外貨建て保険がとても魅力的に感じたので利用しました。
最初に問い合わせてみた時は、保険知識のとても豊富なスタッフがこちらの希望をしっかり聞いてくれて、ぴったりの保険を勧めてくれました。
米国ドル建て終身保険に加入しました。保障内容が充実しているだけでなく、ライフプランの変化に合わせて内容の見直しができるところも気に入っています。
担当者は契約時から同じ人で、定期的にアフターフォローをしてくれています。本当に利用して良かったです。

みん評

勤務先に近い喫茶店で待ち合わせのうえ、生命保険の相談をさせていただきました。プルデンシャル生命と聞くと、わたしは富裕層向けのちょっと敷居の高い生命保険会社、というイメージを持っていましたが、実際に相談してみると家族構成から現在の悩みなど親身に話を聞いていただけましたし、意外と気さくな方で生命保険の相談であることを忘れてしまいそうでした。
これからも生命保険に関することは色々相談したいなと思っています。
会社としても大手企業で安心できますし、みなさんにも是非おすすめさせていただきます。

みん評

加入のきっかけは、昨今取りざたされている老後2000万円問題で、将来(老後)の為に今できる事は何かないかと考えるようになったことです。私は今30代前半ですが、自分が65歳、70歳という年齢を迎えたとき、国だけを頼りにするのはあまりにも心細く感じておりました。
そんな中、数ある保険会社の中でプルデンシャル生命の個人年金保険を選んだ理由は、営業マン(ライフプランナー)の細部にまで気を利かせたきめ細かな提案でした。「老後や将来に漠然とした不安があり、今からしっかり備えをしたい。ただ今の生活を逼迫させることはさけたい。」私は保険会社の営業マンに対して必ずこの言葉をはじめに伝えておりました。

みん評

プルデンシャル生命のライフプランナーが、丁寧に保険内容の説明や相談者が備えるべきリスクを説明してくれる点が好評を得ています。

保険に関する知識はもちろん、金融全般に関する知識や相談スキルも非常に高いため、「お金に関する漠然とした不安」を抱えている方でも安心して相談できます。

豊富な保険商品の中から最適な保険を提案してくれることから、気軽な相談を通じて、自分の人生について起こりうるリスクに対して適切に対応できるでしょう。

プルデンシャル生命に関する良い評判・口コミ

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私は、資産運用のひとつとして保険の加入を考えていました。複数の生命保険会社の担当者と話をしましたが、リスク面も含めて一番説明が丁寧で分かりやすかったため、こちらの生保を選びました。担当者との相性が良かったのも大きいと思います。難点は、お友達など興味のある方がいれば紹介してもらえませんか等と言われ、商談の際に自分がセールスのために利用されているような感じがしたことです。顧客の獲得が大変なのは分かりますが、それが頻繁だと、正直言って嫌な気分になります。

みん評

ドル建てなので加入時に数日違いで大きな差があった。

オリコン顧客満足度ランキング

加入した年齢が遅かったため、保険料が高い。

オリコン顧客満足度ランキング

プルデンシャル生命では「契約者から紹介できる人がいれば、紹介してもらう」という営業を行っており、人によっては煩わしいと感じる可能性があります。

自社の利益のためには自社保険を売る必要がありますが、執拗な営業や勧誘を受けるとげんなりしてしまうでしょう。

また、ドル建て保険は為替によって保険料や保険金が変動するため、想定外の為替変動が起こると損失を被る可能性があります。きちんと保険の内容を理解したうえで契約することが重要と言えるでしょう。

プルデンシャル生命とは?    

プルデンシャル生命は非常に有名な保険会社なので、聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。

プルデンシャル生命は外資系保険会社で、日本の保険会社とは異なる点があります。まずは、プルデンシャル生命の基本情報などを紹介します。

プルデンシャル生命の基本情報    

プルデンシャル生命とは、アメリカの有名な金融サービス企業である「プルデンシャル・ファイナンシャルグループ」を親会社に持つ保険会社です。

いわゆる「外資系保険会社」にあたり、日本でも長年にわたる運営実績があるため、安心して契約できます。ライフプランナーが生涯にわたるパートナーになり、きめ細かいサポートを行ってくれる点が特徴です。

所在地東京都千代田区永田町2-13-10
プルデンシャルタワー
設立1987年10月
資本金290億円
従業員数6,650人(2022年度末)
保険料等収入1兆4,330億円(2022年度末)
保有契約件数450万3,727件(2022年度末)
保有契約高43兆4,644億円(2022年度末)
契約継続率94.1%
MDRT会員数1,593名

多くの契約を保有しており、契約継続率も94.1%と非常に高い水準です。これは、優れた保険商品を販売し、顧客から信頼を得ていることに他なりません。

企業規模も大きいことから、知名度や安心感を重視して保険を選びたい方にもおすすめの保険会社と言えるでしょう。

プルデンシャル生命の格付け・健全性

プルデンシャル生命は、格付けが高く財務健全性に関しても非常に優れています。

プルデンシャル生命の格付け・健全性
  • ソルベンシー・マージン比率:746.2%(2023年6月末現在)
  • S&Pによる保険財務力格付:A+(2023年7月末現在)
  • R&Iによる保険金支払能力格付:AA-(2023年7月末現在)

S&Pによる保険財務力格付である「A+」は上位から三つ目の評価です。「保険会社がその金融債務を履行する能力は高い」と定義されており、十分に信頼できる評価と言えます。

R&Iによる保険金支払能力格付である「AA-」は上位から2つ目の評価です。「信用力は極めて高く、優れた要素がある」と定義されており、こちらも十分に優れた評価と言えるでしょう。

プルデンシャル生命は、世界最大級の金融サービスである「プルデンシャル・ファイナンシャルグループ」の一翼を担っています。企業規模が大きいだけでなく、第三者機関からも高く評価されているため、安心して契約できる保険会社と言えるでしょう。

プルデンシャル生命の取扱保険商品

プルデンシャル生命の取扱保険商品は、下記のとおりです。

プルデンシャル生命の取扱保険商品
  • 終身保険:一生涯の死亡保障を得られる保険
  • 養老保険:一定期間の死亡保障を得つつ、満期時には満期保険金が受け取れる保険
  • 定期保険:一定期間において死亡保障を得られる保険
  • 疾病・医療保険:病気やがんに備える保険
  • 介護保険:将来の要介護状態に備える保険
  • 就労不能状態収入保険:怪我や病気など、所定の就労不能状態になったときに備える保険
  • 外貨建保険:米ドルで保険料の払い込みや保険金の受け取りなどを行う保険
  • 変額保険:資産運用の成績に応じて保険金額が変動する保険

さまざまな保険商品を用意しており、死亡だけでなく、病気や怪我、要介護状態に備えることができます。

また、保障を得つつも運用益が狙える変動保険や、円建て保険よりも高い利回りが期待できるドル建て保険も多く取り扱っています。

興味がある保険があれば、プルデンシャル保険のライフプランナーによるコンサルティングを受けてみてはいかがでしょうか。

評判・口コミからわかるプルデンシャル生命のメリット

実際に、プルデンシャル生命で契約している人からの評判・口コミからわかるメリットを解説します。

優れたライフプランナーと、コミュニケーションを取りながら最適な保険を選べる点がプルデンシャル生命のメリットです。

他にもさまざまなメリットがあるので、リアルな声を参考にしてみてください。

ライフプランナーが丁寧に説明してくれる

私は保険についてそろそろ真剣に考えないといけないよなぁと漠然と考えていました。
そんなときにプルデンシャル生命のライフプランナーの方に相談する機会があり、自分の今の状況や将来の不安などを伝えると非常に親身になって考えてくれて信頼できるなと思いました。
相談した結果、終身タイプの介護保険に加入することになったのですが、正直保険のことについてはよくわからなかったのにライフプランナーの方が仕組みについてわかりやすい言葉で教えてくれたので安心して加入できてよかったです。
今後も色々相談、お世話してもらうことになるだろうなと思っています。

みん評

プルデンシャル生命の契約を検討しているとき、ライフプランナーが丁寧に説明してくれることがわかります。

相談者の状況や将来のビジョンなどを詳細に把握し、保険のプロとして備えるべきリスクを分析してくれます。ライフプランナーが親身に寄り添いながら、契約だけでなく保険の見直しや保険金請求手続きもサポートしてくれる点が、プルデンシャル生命のメリットです。

実際に、プルデンシャル生命には、保険や金融に関する専門知識を持っていることを証明できる「MDRT会員」の認定を受けているライフプランナーが多く在籍しています。

契約者に対して質の高いサービスを行ってくれる点は、プルデンシャル生命の契約者にとって非常にうれしいポイントと言えるでしょう。

1担当者制を採用している

米国ドル建リタイアメント・インカムを利用(継続中)しています。営業の方が契約前に懇切丁寧に商品の説明をしてくれます。もちろん第一候補以外の商品も気になる商品は時間を惜しまず説明してくれるし、納得いくまで何度でも説明の場を設けてくれますし、時間もこちらの希望通りに必ず合わせてもらえました。契約後も、営業してくれた方がそのまま担当としてついてくれ、基本的には担当が変わることがないため、気になることがあればすぐに電話で問い合わせ可能、プランの変更にも柔軟に対応してもらえます。ただ、属人的な問題も多分に含むため、少し運も必要かもしれません。

みん評

プルデンシャル生命では1担当者制を採用しており、同じライフプランナーが担当してくれます。

コロコロ担当者が変わることなく、責任持って契約者をサポートをしてくれるため、信頼関係を築きやすいです。

必要に応じてライフプランナーと相談でき、質の高いサービスと安心を提供してくれます。

ライフプランナーに相談するべきタイミング
  • 保険の見直しをしたいとき
  • 保障内容の確認をしたいとき
  • ライフステージに変化があったとき
  • 保険金を受け取るとき

さまざまなシーンにおいて、ライフプランナーからのサポートを受けられるでしょう。何かの拍子に「保険は今のままで大丈夫だろうか?」と感じたら、いつでもプルデンシャル生命のライフプランナーに相談できます。

長期入院に対応できる

以前に、兄が脳卒中で倒れました。脳卒中は回復までに長期間のリハビリ入院が必要で、後遺症もありますよ。自分もなってからでは遅いと考えてファイナンシャルプランナーの方に相談したところ、この保険を勧められました。早速プルデンシャル生命に連絡しました。するとすぐに案内が届き、契約も簡単にできました。そして数年後、私も手がしびれるので診察を受けたところ脳卒中とのこと、すぐに入院となりました。突然の入院だったのですが、プルデンシャルに連絡したところ、すぐに給付金が出るとのことでした。これで当面の治療費も安心です。さらに入院が数か月になっても給付金が別にもらえます。長期の入院になりそうですが、お金のことは気にせずにリハビリに専念したいと思います。

みん評

入院の支払通算限度が1095日あるのがいいですね。入院は当然したくありませんけど、人生何がおきるかわからないですし。病気が治っても次は事故で入院するかもしれないし。ないとは思いますけど、お金払うなら長いほうがお得ですしね。ただ、基本契約に手術給付金はついていません。特約追加という形になってしまいます。この点を差し引けば、まずまずの保険だと思います。

みん評

プルデンシャル生命の医療保険は、長期入院に対応できることがわかります。突発的な病気やけがで長期入院しても、経済的に困ってしまうリスクを軽減できる点が大きなメリットです。

入院期間が長引くと、差額ベッド代や食事代などの費用がトータルで嵩んでしまいます。

しかし、プルデンシャル生命の医療保険であれば長期入院もカバーできるため、大きな安心材料となるでしょう。

保険金請求の手続きが簡単

自分に合った保障内容を定期的に提案してもらえる。手続きも電子化が進み、さらに簡単にスピーディーにできるようになり、便利さが増した。

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プルデンシャル生命の「サイバーセンター」というサービスを利用すれば、保険金請求をWEBで簡単に行うことができます。

保険金請求の手続きをWEBで行う方法
  1. 担当ライフプランナーに連絡して必要書類をもらう
  2. 保険金請求の書類が届く(手渡しも可能)
  3. 「サイバーセンター」というWEBサービスで必要書類を送る

WEB上で提出した書類はプルデンシャル生命で確認され、契約の内容に従って保険金は指定の口座へ入金されます。

また、プルデンシャル生命では原則として必要な書類が到着した日の翌日から5営業日以内に、保険金の支払いを行っています。

保険金の請求の手続きが簡単で、支払いまでがスムーズに進む点はプルデンシャル生命の魅力と言えるでしょう。

評判・口コミからわかるプルデンシャル生命のデメリット

続いて、評判・口コミからわかるプルデンシャル生命のデメリットを紹介します。悪い評判・口コミが寄せられているのも確かなので、メリットだけでなくデメリットについても確認しておきましょう。

評判・口コミからわかるプルデンシャル生命のデメリット

紹介できる人を聞かれ、友達をなくすリスクがある

保険商品の説明はとても丁寧だが、加入した後も定期的に保険商品の売り込みをされ、必要ないと伝えても口八丁で延々と話される。
そしてその営業の度に知人の紹介を求められる。
なぜ自分が営業の代行のようなことをしなくてはならないのか。
ストレスフルで、この保険に加入したことを後悔している。

みん評

プルデンシャル生命で加入の相談をすると、他に保険を紹介できる人の有無をを聞かれることがあるようです。また、保険加入後にも同様の勧誘を受ける可能性があります。

一見するとネズミ講のようなシステムなので、もし友達を紹介して、友達が快く思わなかった場合は友達をなくすリスクがあります。

しかし、プルデンシャル生命はネズミ講ではなく、保険加入者の紹介で顧客を獲得するシステムを採用しているだけです。

もし紹介できる友達や保険を必要としている友達がいない場合は、いない旨をハッキリ伝えれば問題ありません。

外貨建て保険は保険料が変動する

ドル建て保険なので、円安に現在保険料がどんどん高くなるのが辛い。円建ての保険ももっと増やして欲しい。

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プルデンシャル生命は、外貨建て保険を多く取り扱っています。外貨建て保険は、高い利回りが期待できる一方で、保険料や保険金が為替の影響を受けます。

つまり、毎月支払う保険料も一定ではなく、変動する点には注意する必要があります。

為替変動の例(毎月の保険料が100ドルの場合)
  • 1ドル80円のとき→毎月の保険料は8,000円
  • 1ドル100円のとき→毎月の保険料は10,000円
  • 1ドル120円のとき→毎月の保険料は12,000円

昨今のように円安の状況下においては、円ベースでの支払い保険料が高くなってしまいます。外貨建て保険は円建て保険とは異なり、保険料も保険金も変動する点を押さえておきましょう。

プルデンシャル生命の強み

プルデンシャル生命の親会社は、世界的にも信頼度が高いプルデンシャル・フィナンシャルグループです。

規模が大きく知名度が高い点はもちろん、さまざまなメリットや強みがあります。

以下で、プルデンシャル生命の強みについて解説します。

ライフプランナーが生涯にわたるパートナーになってくれる

プルデンシャル生命では、保険に関する豊富なノウハウ、問題解決スキルを持った担当者が担当してくれます。

優れた知識とスキルを持った担当者が、生涯にわたるパートナーになってくれる点は、プルデンシャル生命で契約する大きなメリットです。

ライフプランナーがいるメリット
  • いつでも保険に関する相談ができる
  • ライフステージの変化に伴う保険の見直しができる
  • お金に関する相談ができる
  • 保険金請求がスムーズになる

プルデンシャル生命では1担当制を採用しているため、同じ担当者とコミュニケーションを取りながら信頼関係を深めることが可能です。

プルデンシャル生命はさまざまな保険商品を取り扱っているため、家族が増えたときや転職・独立などでライフプランが変わったときでも、最適な保険を提案してくれるでしょう。

取り扱い保険商品が豊富

プルデンシャル生命は、下記のように幅広い保険商品を取り扱っています。

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保険の種類内容
終身保険終身保険
養老保険養老保険
リタイアメント・インカム
定期保険低解約返戻金型平準定期保険
無解約返戻金型平準定期保険
逓減定期保険
解約返戻金抑制型家族収入保険(高度障害療養加算型)
疾病・医療保険解約返戻金抑制型新入院保険(一時金給付型)
がん診断保険
三大疾病保障保険
介護保険終身介護保険
介護終身保険(認知症加算型)
介護一時金保険
就労不能状態収入保険リビング・インカム
無解約返戻金型就労不能サポート特約
外貨建保険米国ドル建終身保険
米国ドル建特別終身保険(無告知型)(生存保険金特則付)
米国ドル建積立利率更改型一時払終身保険(無告知型)
米国ドル建リタイアメント・インカム
米国ドル建平準定期保険
米国ドル建家族収入保険(高度障害療養加算型)
米国ドル建介護終身保険(認知症加算型)
変額保険変額保険(終身型)
変額保険(有期型)

上記のように、プルデンシャル生命には多くの種類の保険を用意しているため、相談者に応じて最適な保険を提案できる強みがあります。

さまざまな保険商品の中から、ライフプランナーが最適な保険を提案してくれるため、契約後のミスマッチが起こりづらいです。不明点があっても、すぐに相談して疑問・不安を解消できるメリットがあります。

ヒアリングを通じて相談者が備えるべきリスクを把握し、ベストな商品を厳選してくれるため、非常に頼りになるでしょう。

保険をオーダーメイドできる 

プルデンシャル生命では、ライフプランナーが保険をオーダーメイドしてくれる点も大きなメリットです。

備えるべきリスクに対して、ピンポイントで保障内容を調整できるため、自分専用の保険を設計してもらえます。

  • 今後のライフプラン
  • 現在抱えている不安
  • 現在の貯蓄状況・資産額
  • 実現したい生活

上記のような、さまざまな情報をヒアリングして、ライフスタイルやライフプランに合った保険をオーダーメイドしてくれます。

豊富な保険商品があり、保険に関する知識が豊富なライフプランナーがいるプルデンシャル生命ならではの強みと言えるでしょう。

MDRT会員が多い

プルデンシャル生命には、優れた保険や金融に関する知識を有していることの証明となる、MDRT会員が多くいます。

MDRT会員は、生命保険と金融サービス事業における最高水準の立ち位置として、世界中で認知されています。

MDRTとは

Million Dollar Round Tableの略で、卓越した生命保険・金融プロフェッショナルの組織。世界中の生命保険および金融サービスの専門家が所属するグローバルな独立した組織として、500社、70カ国で会員が活躍している。

<MDRTに求められていること>

  • 常に顧客の最善の利益を会員自身の直接間接の利益より優先させる。
  • 専門家として知識、スキル、能力の維持向上に努め、最高水準の専門的能力を維持する。
  • 顧客の事業上および個人的情報の守秘義務を厳守する。
  • 顧客が十分な情報に基づく意思決定を下すために必要なすべての事実等を完全かつ適切に開示する。
  • 個人としての行動は保険と金融サービスの専門家、そしてMDRTに対して期待される水準を維持する。
  • 保険および金融商品の乗換え・変更はすべて顧客にとって有益でなければならない。
  • 会員の営業免許を交付する管轄地域の法令と規定すべてを遵守する。

出典:プルデンシャル生命

つまり、MDRT会員は保険・金融に関して卓越した専門知識はちろん、優れた顧客サービスを提供できるスキルを有している人材です。

プルデンシャル生命は、MDRT日本会会員数26年連続NO.1を誇っています。MDRT日本会会員数9,089名中、内1,593名がプルデンシャル生命のライフプランナーです。

プルデンシャル生命には、非常にレベルの高いライフプランナーが揃っていることから、安心して相談できると言えるでしょう。

外貨建て保険で高い利回りが期待できる  

プルデンシャル生命は、外資系の保険会社ということもあり、外貨建て保険を多く取り扱っています。外資系保険会社は外貨の管理・運用に強みがあり、プルデンシャル生命も高い利回りが期待できる保険を探している方にニーズに対応しています。

プルデンシャル生命の外貨建て保険
  • 米国ドル建終身保険
  • 米国ドル建特別終身保険
  • 米国ドル建積立利率更新型一時払終身保険
  • 米国ドル建リタイアメント・インカム
  • 米国ドル建平準定期保険
  • 米国ドル建家族収入保険
  • 米国ドル建介護終身保険

外貨建て保険は、円よりも高い利回りが期待できる外貨で運用を行うため、運用益が期待できる点が魅力です。

「保障だけでなく高い貯蓄性がある保険に加入したい」「保険を活用して通貨を分散して保有したい」と考えている方にとって、プルデンシャル生命の外貨建て保険は魅力的な選択肢と言えるでしょう。

保険金即日支払サービスがある   

プルデンシャル生命には「保険金即日支払サービス(FNB)」という、被保険者に万が一の事態が生じた時に、保険金を即日で支払うサービスがあります。

保険金即日支払サービス(FNB)は、「家族の死」という精神的につらい出来事に見舞われた遺族の負担を軽減するための取り組みです。医療費の精算や葬式代など多額の現金が必要になったときに、スムーズに保険金が受け取れれば遺族も安心できるでしょう。

死亡診断書のコピーと簡単な請求書を送れば、保険金の一部をすぐに受け取ることができます。最短即日で受け取れる保険金額には「1,500万円」という上限がありますが、医療費の精算や葬式代などは十分にカバーできるでしょう。

もちろん、保険金請求はライフプランナーがサポートしてくれるため、心強い存在となってくれます。遺族に寄り添いながら、適切に保険金請求などをサポートしてくれます。

特約の種類が豊富  

プルデンシャル生命は、下記のように特約の種類も豊富にあります。

プルデンシャル生命の特約
  • 無解約返戻金型平準定期保険特約(無配当): 解約返戻金を無くして、平準定期保険よりも保険料を割安にできる特約
  • 逓減定期保険特約(無配当): 経過年数に応じて毎年保障額が減少し、平準定期保険よりも保険料を割安にできる特約
  • 解約返戻金抑制型家族収入特約(高度障害療養加算型)(無配当): 被保険者が死亡または高度障害状態になったとき、一定期間、遺族に対して毎月が生活資金が支給される特約
  • 米国ドル建家族収入特約(高度障害療養加算型)(無配当): 被保険者が死亡または高度障害状態になったとき、米国ドルで一定期間、遺族に対して毎月が生活資金が支給される特約
  • 災害死亡給付特約(無配当) :被保険者が不慮の事故または所定の感染症で死亡もしくは高度障害状態になったときの保障を手厚くできる特約
  • 傷害特約(無配当) 被保険者が不慮の事故または所定の感染症で死亡、または不慮の事故で所定の障害状態になったときの保障を手厚くできる特約
  • 無解約返戻金型がん入院特約(無配当):がんによる入院・手術への保障を確保できる特約
  • 無解約返戻金型新手術給付特約(医療保険用)(無配当):病気・ケガによる手術や放射線治療への保障を確保できる特約
  • 無解約返戻金型がん入院特約(医療保険用)(無配当):がんによる入院・手術への保障を確保できる特約
  • 無解約返戻金型先進医療特約(医療保険用)(無配当):全額自己負担となる先進医療への備えを確保できる特約
  • 疾病障害による保険料払込免除特約(無配当):疾病により所定の身体障害状態になったとき、以後の保険料を免除する特約
  • リビング・ニーズ特約(LNB)(無配当):被保険者が「余命6カ月以内」と判断されたとき、存命中に死亡保険金の一部または全部を受け取れる特約
  • ナーシングケア特約(介護前払特約)(無配当):所定の要介護状態になった場合、主契約の死亡保険金の一部を介護年金として受け取れる特約
  • 保険金等の支払方法の選択に関する特約(無配当): 保険金または解約返戻金相当額について、年金支払いまたは据置支払いの方法で受け取れる特約
  • 愛の割増年金特約(割増年金支払特約)(無配当): 所定の障がい等のある保険金受取人が、従来よりの保険金よりも割増された年金を受け取れる特約
  • 介護割増年金移行特約(無配当):所定の要介護状態になった介護年金の受取人が、従来の解約返戻金よりも割増された介護年金を受け取れる特約
  • 指定代理請求特約:被保険者を受取人とする保険金等の支払事由が生じたとき、被保険者に代わって「指定代理請求人」が請求を行える特約
  • 新買増権保証特約(無配当):医師の診査や告知なしで、将来、死亡保障を買増する権利を保証する特約

参考:プルデンシャル生命

契約した保険に加えて特約を付加することで、保障を手厚くできます。特定の病気や病気に関する保障を手厚くする特約や、保険金受取人の生活を保障できる特約があるため、必要に応じて付加すると良いでしょう。

サイバーセンターで諸手続きがWEBで完結する

プルデンシャル生命には「Cyber center(サイバーセンター)」というWEBサービスがあります。サイバーセンターを利用することで、契約内容の照会や住所変更などの手続きをWEBで完結できます。

Cyber center(サイバーセンター)でできること
  • 契約内容の照会
  • メールアドレス等の変更
  • プルデンシャル生命からのお知らせの確認
  • 控除証明書再発行
  • 給付金請求
  • 解約返戻金照会
  • 契約者貸付
  • 住所・電話番号の変更
  • 繰入比率変更・積立金移転(変額保険)
  • 積立金移転(変額年金)

サイバーセンターは、一部のサービスを除いて基本的に24時間利用できるため利便性が高いです。

諸手続きはライフプランナー経由で行うことができますが、軽微な変更などはWEBで完結させた方がスムーズでしょう。サイバーセンターを利用すれば、自分に都合がいいタイミングで契約内容の確認や控除証明書の発行ができるため、非常に便利です。

プルデンシャル生命が「やばい」「やめたほうがいい」といわれる理由

プルデンシャル生命は信頼できる保険会社であるにも関わらず、「やばい」「やめたほうがいい」といわれることがあります。

以下で、プルデンシャル生命に関して悪い評判が言われている理由を紹介します。

保険料が高い

プルデンシャル生命は、ネット保険と比較すると保険料は比較的高いです。プルデンシャル生命の保険料が高い理由は、優れたライフプランナーに対する人件費など、高いコストが発生しているためです。

一方で、ネット保険は店舗を持たずに運営コストを省略していることから、安い保険料を実現できています。

プルデンシャル生命は対面での販売を行い、ミスマッチが起こらないようにしていることで、コストがネット保険と比較すると高いのです。

保険料
  • 運営コストが高い→保険料も高くなる
  • 運営コストが安い→保険料も安くなる

契約者が支払っている保険料には、保障部分と保険会社の運営費が含まれています。プルデンシャル生命のように、質の高いスタッフを多く採用している場合、保険料が高くなってしまうのは致し方ありません。

しかし、契約後は担当のライフプランナーにいつでも相談でき、きめ細かいサポートを受けられます。ネット保険よりも高い部分は「安心料」と捉えると良いでしょう。

営業や勧誘がしつこいことがある   

プルデンシャル生命では、基本的に営業活動方針に基づいて運営していますが、しつこい営業や勧誘を受ける可能性があります。

プルデンシャル生命の「適合性の原則」

お客さまの保険・金融商品に関する知識・経験、およびお客さまの資産・収入・年齢・ご加入の目的等を踏まえ、十分なコンサルティングをいたします。また、当社取扱いの保険商品およびそれらに関連する事項について十分にご説明し、お客さまに最適な保険商品をお勧めいたします。

出典:プルデンシャル生命 営業活動方針

実際に、ライフプランナーは優秀な人が多いものの、中には自社の商品の営業を受けることもあるでしょう。

保険会社としては、自社の商品を契約してもらわないと利益に繋がりません。ライフプランナーによって強弱こそあれ、営業や勧誘を受ける可能性には留意しましょう。

相談する前には自分でも保険や備えるべきリスクについて勉強し、不要と判断した保険に関してはきちんと断る勇気を持つことも大切です。

もし担当のライフプランナーを変更してもらいたい場合は、プルデンシャル生命のカスタマーセンターに連絡してみてください。

外貨建て保険は元本割れのリスクがある 

プルデンシャル生命は外貨建て保険を多く取り扱っていますが、外貨建て保険には元本割れのリスクがあります。

外貨建て保険で元本割れするケース

円安のタイミングで保険料を支払い、円高のタイミングで保険料を受け取る。

「保険」と聞くと安全なイメージがありますが、外貨建て保険には為替リスクがあるため、元本保証ではありません。

保険金を受け取るタイミングで円高にシフトしていると、当初の想定よりも受け取れる保険金が少なくなってしまうこともあるでしょう。

プルデンシャル生命のライフプランナーは、外貨建て保険の販売にあたって、きちんとリスクを説明してくれます。

しかし、外貨建て保険の仕組みがよくわからない場合や納得できない箇所がある場合は、無理に契約する必要はありません。

担当者によってレベル差がある 

プルデンシャル生命には優秀なコンサルタントが揃っていますが、担当者によって差がある点は否めません。

プルデンシャル生命は規模が大きい分、コンサルタントの人数も多いため、中には保険に関する十分な知識を有していないケースもあります。

もし担当のコンサルタントと自分の相性が合わない場合や、技量に不安を感じる場合は、カスタマーサービスセンター(0120-810740)に問い合わせて、コンサルタントの変更を依頼しましょう。

プルデンシャル生命の主力商品を紹介   

続いて、プルデンシャル生命が取り扱っている中でも、特に人気がある主力商品について解説します。

自身のライフプランや将来設計などを鑑みて、相性がいい保険があるか確認してみてください。

解約返戻金抑制型新入院保険(一時金給付型)

解約返戻金抑制型新入院保険(一時金給付型)は、解約返戻金をなくすことで、保険料を抑えながら病気やケガによる所定の入院に備えられる医療保険です。一生涯を保障する終身タイプと、一定期間を保障する定期タイプから選択可能です。

給付内容
  • 災害入院一時金:不慮の事故による傷害で入院した場合
  • 疾病入院一時金:病気で入院した場合、または骨髄移植のための骨髄幹細胞の採取手術を直接の目的として入院した場合
  • 災害継続入院給付金:不慮の事故による傷害で給付待機日数をこえて入院を継続した場合
  • 疾病継続入院給付金:病気で給付待機日数をこえて入院を継続した場合
  • 三大疾病継続入院給付金:所定の三大疾病により、60日をこえて入院を継続した場合
  • 死亡給付金:保険料払込期間満了後、保険期間中に死亡した場合

入院は日帰り入院から保障され、所定の要件を満たす場合は退院した後も「継続して入院している」ものとみなして、保険金を受け取ることができます。

入院費用を幅広くカバーできる医療保険を探している方にとって、好相性でしょう。

内容項目
保険種類医療保険
保障内容病気やケガによる所定の入院
保険料払込方法月払・半年払い・年払い
保険料払込通貨
解約返戻金なし

米国ドル建終身保険

米国ドル建終身保険は、米ドルで運用しながら一生涯にわたる死亡・高度障害の保障を確保できる終身保険です。

保障は一生涯で、円よりも高い利回りが期待できる米ドルで保険料を払い込むため、高い貯蓄性も併せ持っています。保障を得つつも資産の一部に外貨を取り入れてリスクの分散が図れるため、運用目的でも活用できるでしょう。

円に換算できる特約を付加すれば、保険料の支払いや保険金・解約返戻金等の受け取りを円で行うことが可能です。

利回りが高く貯蓄性のある保険を探している方にとって、利便性の高い米国ドル建終身保険は魅力的な保険と言えるでしょう。

内容項目
保険種類終身保険
保障内容死亡・高度障害
保険料払込方法月払・半年払い・年払い
保険料払込通貨米ドル(特約を付加すれば円でも可能)
解約返戻金あり

米国ドル建リタイアメント・インカム

米国ドル建リタイアメント・インカムは、米ドルで一定期間の死亡・高度障害の保障を得つつ、満期時には満期保険金を受け取れる養老保険です。

「リタイアメント・インカム」の名の通り、引退した後にて安定した収入を得られる特徴があります。万が一の保障老後の生活資金の確保を同時に行えるため、非常に利便性の高い保険と言えるでしょう。

なお、満期保険金は一括で受け取る方法と年金方式で受け取る方法から選ぶことができます。家族のための保障を確保しつつ、現役のころから老後資金を工面したいと考えている方におすすめの保険です。

内容項目
保険種類養老保険
保障内容死亡・高度障害・老後の生活費用
保険料払込方法月払・半年払い・年払い
解約返戻金あり
満期保険金あり
年金の受取方法一括・確定年金・終身年金

変額保険(終身型)    

変額保険(終身型)は、一生涯にわたって死亡と高度障害に備えられる保険です。変額保険なので、死亡保険金や解約返戻金は運用実績に応じて変動する点が特徴です。

基本保険金額は最低保証されており、死亡または所定の高度障害状態になったら「基本保険金+変動保険金」を受け取れます。

死亡保険金と高度障害保険金に関しては最低保証額がありますが、解約返戻金に関しては最低保証がない点に注意しましょう。変動保険は保険金の一部を運用に回すため、運用結果が芳しくないときに解約すると元本割れを起こすリスクがあります。

なお、運用する商品(特別勘定)は下記の6つから選択可能です。

変動保険の特別勘定
  • 総合型:国内の株式、公社債で運用する
  • 債券型:国内の公社債で運用する
  • 株式型:国内の株式で運用する
  • 米国債券型:米国の公社債で運用する
  • 米国株式型:米国の株式で運用する
  • REIT型:国内の不動産(REIT)で運用する

自身の資産運用の経験やリスク許容度を鑑みながら、最適な特別勘定を選択しましょう。

内容項目
保険種類終身保険
保障内容死亡・高度障害・老後の生活費用
保険料払込方法月払・半年払い・年払い
保険料払込通貨
解約返戻金あり

変額保険(有期型)

変額保険(有期型)は、一定期間にわたって死亡と高度障害に備えることができ、死亡保険金や解約返戻金は運用実績に変動する点が特徴の保険です。

有期保険なので、保険期間中に保険金支払事由が起こらずに満期を迎えると、満期保険金を受け取れます。満期保険金を活用して、学資資金や老後資金などの将来の資金を用意できるため、利便性の高い保険と言えるでしょう。

死亡保険金と高度障害保険金に関しては最低保証額がありますが、解約返戻金・満期保険金に関しては最低保証がありません。運用状況によっては、解約返戻金・満期保険金を受け取るタイミングで元本割れを起こしてしまう可能性がある点には注意しましょう。

運用する商品(特別勘定)は、終身型の変動保険と同じです。

内容項目
保険種類終身保険
保障内容死亡・高度障害・老後の生活費用
保険料払込方法月払・半年払い・年払い
保険料払込通貨
解約返戻金あり

プルデンシャル生命がおすすめできる人    

プルデンシャル生命は信頼できる保険会社なので、基本的には多くの方におすすめできます。プルデンシャル生命に興味がある方は、自身との相性の良し悪しをチェックしてみてください。

以下で、特にプルデンシャル生命がおすすめできる人の特徴を解説します。

ライフプランナーと相談してから決めたい人  

自分で最適な保険を判断できず、ライフプランナーと相談してから決めたい方はプルデンシャル生命がおすすめです。

プルデンシャル生命には、MDRT会員をはじめ優秀なライフプランナーが多く在籍しています。 

保険を決める時に考慮するべき要素
  • 備えるべきリスク
  • 今後の人生設計
  • 収支バランス
  • 保険期間
  • 保険金

ライフプランナーが、相談者の希望やニーズをヒアリングしたうえで、最適な保険をオーダーメイドで提案してくれるので安心です。

契約後もライフプランナーがサポート丁寧にしてくれるため、自分だけで保険の判断ができない人は、プルデンシャル生命と相性が良いでしょう。

外貨建て保険に興味がある人   

プルデンシャル生命は、ドル建て保険をはじめ外貨建て保険を多く取り扱っています。

円建て保険よりも高い利回りが期待できる外貨建て保険に興味がある人は、プルデンシャル生命での契約を検討すると良いでしょう。

外貨建て保険のメリット
  • 保障を得つつも高い利回りが期待できる
  • 為替次第では高い利回りに加えて為替差益が得られる
  • ドルコスト平均法で為替リスクをある程度ヘッジできる

外貨建て保険にはリスクがあることも確かですが、リスク相応のリターンが期待できます。

プルデンシャル生命には豊富な外貨建て保険のラインナップがあるため、外貨建て保険を探している人はプルデンシャル生命のライフプランナーと相談してみてはいかがでしょうか。

為替リスクを理解できる人    

為替リスクを理解できる人も、プルデンシャル生命の保険がおすすめできます。プルデンシャル生命では多くの外貨建て保険を取り扱っており、高い利回りを魅力に感じている方も多いでしょう。

しかし、外貨建て保険の契約を検討している方は、為替リスクをきちんと理解しなければなりません。

主な為替変動要因
  • 金利差
  • 貿易収支
  • 景気動向
  • 株価変動
  • 政治的要因
  • 今後の経済の見通し
  • 紛争・地政学的リスク
  • トレーダーによる短期取引

為替はさまざまな要因で変動することから、将来の為替を正確に予測することはできません。「将来の為替変動はわからない」という前提を踏まえたうえで、自分が負えるリスクを正確に判断することが大切です。

為替リスクを理解したうえで契約しないと、「結果的に元本割れしてしまった」という事態に陥り、ショックを受けてしまう可能性があります。

オンラインで相談したい人   

プルデンシャル生命ではオンライン相談が可能なので、オンラインで相談したい方もおすすめできます。初回面談から保険の申し込みまで全てリモートで手続きできるため、非常に便利です。

平日の日中に仕事がある方にとって、なかなか保険相談をするためのまとまった時間を確保するのは簡単ではありません。

オンライン相談の方法
  • スマートフォン
  • タブレット
  • PC

プルデンシャル生命のオンライン相談は、上記のデバイスがあれば行うことができます。初めてプルデンシャル生命で相談するときは、電話かWebからオンライン相談の申し込みが可能です。

保険に関する相談はもちろん、キャッシュフローに関する相談やライフプランに関する相談も対応してくれるため、気軽にオンライン相談を申し込んでみてください。

プルデンシャル生命がおすすめできない人    

プルデンシャル生命は、信頼できる保険会社なので多くの方におすすめできますが、中には相性が悪いと思われる方もいます。優れた保険に加入しても、もし自分との相性が悪いとストレス要因となってしまいます。

以下で、プルデンシャル生命がおすすめできない人の特徴を紹介します。

プルデンシャル生命がおすすめできない人

保険料を抑えたい人  

保険契約にあたって、できるだけ保険料を抑えたいと考えている方にはプルデンシャル生命は向かない可能性があります。プルデンシャル生命では、優れたライフプランナーを多く雇用し、基本的には対面での相談を行っている関係から、運営コストが高いです。

そのため、運営コストがかからないネット保険と比較すると、プルデンシャル生命は保険料が高くなってしまうのです。

できるだけ保険料を抑えたい方は
  • ネット保険を活用する
  • できるだけ特約を付加しない
  • 掛け捨てのシンプルな保険を活用する

自分で必要な保険を判断でき、保険金なども自分で決定できる場合は、保険料を抑えられるネット保険を活用すると良いでしょう。

また、できるだけ特約を付けず、掛け捨てのシンプルな保険に加入することで保険料を抑えることができます。

保険料は毎月継続的に発生するコストなので、保険料が家計に与える影響を最小限にしたい方は、プルデンシャル生命以外の保険も検討してみてください。

営業や勧誘が苦手な人  

プルデンシャル生命のライフプランナーには優れた人材が多く揃っていますが、相談の際に営業や勧誘を受ける可能性があります。

そのため、営業や勧誘を受けることが苦手で、断ることに罪悪感を感じてしまうような方はプルデンシャル生命がおすすめできません。

保険は「自分・家族のため」に加入するものであり、付き合いやライフプランナーのために加入するものではありません。もし不要な保険を勧められたり、保険の内容が理解できない場合は、断ることも大切です。

プルデンシャル生命はコンプライアンスを遵守し、顧客第一で相談に応じてくれますが、自分や家族で必要な保険について勉強することも意識してみてください。

プルデンシャル生命以外の保険も検討したい場合は保険相談窓口を利用しよう

プルデンシャル生命保険以外を含めて、さまざまな保険商品を比較したい場合は、保険相談窓口を利用するのがおすすめです。

数多くの保険会社を保険のプロに比較してもらえる、無料保険相談サービスであなたに最適な保険を選んでもらいましょう。

スクロールできます
保険相談おすすめポイント公式サイトはこちら
保険見直しラボ
業界No.1のベテランFPが対応

全国70拠点の訪問相談

無料相談で安心
公式サイト
保険クリニック
オリコン顧客満足度総合1位

独自の「保険IQシステム」による分析

全国255店舗の来店型相談
公式サイト
保険ライフ
MDRトータルマネープランナーの対応

全国47都道府県対応のオンライン相談

何度でも無料相談
公式サイト
マネードクター
MDRT会員を含む優秀な相談員

最短「翌日」のご相談も可能

お客さま満足度は91.0%
公式サイト
ほけんのぜんぶ
「子育て世代」に選ばれている

土日24時間365日でも相談

累計申込数21万件
公式サイト

保険相談窓口は何度でも無料で相談できるうえに、スムーズに複数の保険を比較検討できます。

以下で、おすすめの保険相談窓口を紹介するので、利用を検討してみてください。

保険見直しラボ

店舗数全国約70店舗
取扱保険会社数約37社
相談方法窓口
自宅
オンライン
相談受付時間店舗ごとに異なる
ホームページ保険見直しラボ

保険見直しラボは、日本全国に約70箇所の拠点を構えており、自宅やオンライン相談も可能な保険相談窓口です。

コンサルタントの平均勤務歴は12.1年と長く、全員が豊富な相談実績を誇っている点が強みです。

最新の保険情報に精通しているのはもちろん、相談者のニーズに合わせて保険の提案をしてくれるため、非常に頼りになります。

また、保険見直しラボのお客様満足度は97.3%と非常に高いうえに、相性が悪かったときは担当者を変更できる「イエローカード制度」を設けています。

無理な営業を防ぐための取り組みを行っているため、安心して利用できるでしょう。

保険クリニック

店舗数全国277店舗
取扱保険会社数約50社
相談方法窓口
オンライン
相談受付時間店舗ごとに異なる
ホームページ保険クリニック

保険クリニックは、「保険選びがカンタンすぎる!」をキャッチフレーズに掲げている保険相談窓口です。

独自のIQシステムを用いて保険の保障内容をわかりやすくまとめた「まるわかりシート」を無料配布してくれるため、必要な保険をわかりやすく伝えてくれます。

コンサルタントがわかりやすく保険の疑問を解消してくれるため、保険の知識がない人でも安心して相談できます。

来店型保険ショップとして3年連続で「オリコン顧客満足度調査 総合第1位」を獲得した実績もあることから、安心して相談できる優良相談窓口です。

保険ライフ

店舗数訪問型のため無し
取扱保険会社数50社以上
相談方法自宅
自宅や職場近く
オンライン
相談受付時間10:00~19:00
ホームページ保険ライフ

保険ライフは、FP資格を保有する相談員が2,000名以上在籍している保険相談窓口です。

保険相談だけでなく、iDeCoやNISAをはじめとした資産運用などの相談にも対応しています。

過度な営業行為や失礼な対応があったときは担当者を変更してもらえる「ストップコール制度」を設けているため、もし相談員と相性が悪かったとしても安心です。

相談件数10万件以上を誇り、お客様満足度も95%と非常に高いことから、多くの利用者から好評を得ていることがわかります。

ほけんのぜんぶ

店舗数相談店舗なし
取扱保険会社数40社以上
相談方法自宅
自宅や職場近く
オンライン
相談受付時間10:00~19:00
ホームページほけんのぜんぶ

ほけんのぜんぶは、保険に関する悩みをすばやく的確に解決してくれる保険相談窓口です。

FP取得率が100%となっており、保険・金融の知識が豊富なFPがこれから必要になる保険や暮らしのお金を「見える化」してくれます。累計申込件数は21万件、子育て世帯相談件数は4万件以上を誇っており、子育て世帯のサポートを得意としている点がほけんのぜんぶの特徴です。

保険の相談はもちろん、住宅ローンや資産運用をはじめとしたお金に関する不安や悩みを解決に導いてくれるため、非常に頼りになる存在です。

マネードクター

店舗数全国約130店舗
取扱保険会社数(2023年12月現在)41社
相談方法自宅
自宅や職場近く
オンライン
相談受付時間店舗ごとに異なる
ホームページマネードクター

マネードクターは、東証グロース市場に上場している「FPパートナー」が運営している保険相談窓口です。保険相談だけでなく、将来の資産運用など幅広いお金の相談に対応している「お金のかかりつけ医」です。

キャッシュフロー表の作成も依頼でき、キャッシュフロー表があることで「貯蓄がなくなるタイミング」「収支がマイナスになるタイミング」を把握できます。理想のライフプランを実現するための貯蓄方法や資産運用などを一緒に考え、実現するためにサポートしてくれる点はマネードクターで相談するメリットです。

マネードクターにもMDRT会員が多く在籍しており、、卓越した生命保険・金融プロフェッショナルの組織の会員が揃っています。

プルデンシャル生命の評判に関するよくある質問

プルデンシャル生命と契約して後悔しませんか?

きちんと保障内容を理解したうえで契約すれば、後悔することはありません。

外貨建て保険や変動保険など、元本割れリスクがある保険を契約する際には、きちんと保険の内容を確認することが欠かせません。

理解できないことがあれば、ライフプランナーに相談して不明点・疑問点を払拭しましょう。

プルデンシャル生命とは、どのような会社ですか?

プルデンシャル生命は、アメリカの「プルデンシャル・ファイナンシャルグループ」の子会社です。外資系生命保険会社にあたり、日本法人として「プルデンシャル・ホールディング・オブ・ジャパン株式会社」が事業を行っています。

第三者機関からの格付けは高く、財務健全性も申し分ないため、安心して契約できる保険会社と言えるでしょう。

プルデンシャル生命が日本撤退する見込みはありますか?

現状、プルデンシャル生命が日本撤退する見込みはありません。

もちろん、今後日本での生命保険事業の採算性が悪くなったら撤退する可能性はあります。しかし、多くの契約者がおり、さまざまなニーズに対応できる保険を販売していることから、日本から撤退する可能性は低いでしょう。

まとめ:プルデンシャル生命は評判の高い生命保険会社

プルデンシャル生命は総じて良い内容の評判や口コミが多く、安心して契約できる保険会社です。

プルデンシャル生命がおすすめできる人の特徴は、下記のとおりです。

第三者機関からの格付けは高く財務の健全性も申し分なく、さまざまなニーズに対応できる保険を取り扱っているため、多くの契約者にとって頼られています。

プルデンシャル生命に在籍しているライフプランナーは専門的な保険・金融の知識を有していることから、人生におけるお金の不安を払拭してくれるでしょう。

相談者の悩みや将来の不安をヒアリングしたうえで、最適な保険をオーダーメイドで設計してくれる点は、プルデンシャル生命の大きな強みです。

保険の加入や見直しを検討している方は、プルデンシャル生命のライフプランナーとの相談を通じて、保険契約を検討してみてはいかがでしょうか。

目次