ジブラルタ生命の評判はやばい?利用者からの評判や具体的な苦情を紹介

ジブラルタ生命は、ライフプラン・コンサルタントが相談者の状況をヒアリングしながら、顧客にとって最適な保険をオーダーメイドしてくれる保険会社です。

世界最大級の金融サービス会社であるプルデンシャル・ファイナンシャルグループを親会社に持っており、保険会社としての信頼度は申し分ありません。

実際に契約している人からも好意的な評判や口コミが多く寄せられていることから、ジブラルタ生命は安心して契約できる保険会社と言えるでしょう。

こちらの記事では、ジブラルタ生命の評判や口コミ、契約するメリットなどを詳しく解説していきます。

ジブラルタ生命への加入を検討しており、実際の評判について知りたい方にとって役立つ内容となっているので、ぜひ最後までご覧ください!

この記事でわかること
目次

ジブラルタ生命の評判・口コミ

ジブラルタ生命には多くの契約者がおり、さまざまな評判や口コミが寄せられています。実際に契約する前に、評判や口コミを知ることで、どのような保険会社なのかイメージできるでしょう。

良い内容と悪い内容の評判をそれぞれ紹介していくので、参考にしてみてください。

ジブラルタ生命のサービスや対応に関する良い評判・口コミ

スクロールできます

私の義理の妹が亡くなりました。
当時結婚していて、中学生と小学生のお子さんがいます。
義理の妹家族に合わせて、きちんとプランニングしてくれていて、生前はフォローも素晴らしかったと言ってました。
死亡保険金も一番ジブラルタが早い。

私の担当でもあるのですが、保険の話を聞いて感動したのは初めてです。
分からないことは、電話したら出れなくても折り返しがきたり、バースデーカードなども届いたり。

引用元:みん評

終身医療保険に加入しています。60日型で、入院期日が通算1095日まで保障してくれるのは頼りになりますね。基本プランの内容なので、なおさらです。最近は入院期日が短くなったとききますが、年をとった時に入院すれば、軽い怪我や病気の場合も長引きそうですし、そう考えると入院期日の長さは見過ごせないポイントだと思います。給付金額は5000円で固定されていますが、入院初期加算給付金をつけて1万円にすることもできるので、ある程度融通が利きます。これからも使っていける保険だと思っています。

引用元:みん評

家族みんながジブラルタ生命の医療保険に入っています。どの保険が合うのか母と相談にしに行ったところ、優しくとても丁寧に教えてくださりました。メリットデメリットも教えてくださったので、安心できる保険会社だなと思いました。母がこの保険でガンになったときたくさん助けてもらいました。身内がこの保険に助けられているところを見てさらに信頼できました。月々の保険料も安く、家計の負担になっていないところもこのサービスを選んだ理由です。

引用元:みん評

以前から信頼している保険代理店の方に勧められて、この保険を選びました。一番の決め手になったのは保険料の安さですが、万が一の時だけでなく、がん・急性心筋梗塞・脳卒中のいずれかと診断されたときにも保険金が出るなど、充実した内容にも満足しています。解約した時の返戻金が少ないため保険料を安く設定できるようですね。家族にお金で迷惑をかけたくないので、給料も貯蓄も少ない私にとってはベストな保険だと思っています。

引用元:みん評

まず、あまり知られていない保険会社なのかなと思います。
ここの保険会社では、ライフプランコンサルタントというプラン提案をしてくれる方がいるのですが、保険について実際に会って話を伺ってみると受け取れる保険金額を色々なパターンに変えて試算してくれるなどとても時間をかけてくれました。
最初はわたしも知らない保険会社だったのでどうかな?と思ったのですが、受け答えなど対応がしっかりしているので不安なく加入できました。

引用元:みん評

ジブラルタ生命の担当者(ライフプラン・コンサルタント)は、きちんと相談者の話を聞いたうえで最適なプランニングをしてくれることがわかります。疑問や不安を払しょくできるように対応してくれるため、保険の知識がない人でも安心して相談できるでしょう。

優しく丁寧に対応してくれるのはもちろん、保険のメリットやデメリットに関してきちんと説明してくれることに加えて、保険料の安さを評価する声も見られます。

外資系生命保険会社は運営コストを省いて安い保険料を実現している特徴があり、保険料を抑えたいと考えている方にとって、メットライフ生命は好相性です。

安い保険料を実現しながらも、充実したサービスを提供していることから、経済面でもサポート面でも安心して契約できる保険会社と言えるでしょう。

ジブラルタ生命のサービスや対応に関する悪い評判・口コミ

スクロールできます

契約後半年ごろ、解約をしたいと申し出たが、いま解約してもお金は返って来ない。将来のために、、などと話され、年払いにしていたので、まぁお金戻ってこないならいいかと思い更新月の1ヶ月前に解約することを伝えました。
伝えて承諾はしてくれましたが、契約書類が届かず催促しました。
不信感を抱きコールセンターに電話すると、半年前に解約していたら、年払いのため、半年分のお金が戻ってくるはずだったそうです。
そこまできちんと説明して欲しかったです。
担当者の利益になることを考えただけで虫唾がはしります。
担当者、コールセンターともに確認されることをおすすめします。

引用元:みん評

死亡給付金の請求のために関わりましたが、担当した営業マンが最悪でした。

営業マンが指定した連絡日に連絡が来ない。
コールセンターを通して『担当者を変えてほしい。無理なら上司の方に』とお願いしているのに、わざわざ自分で電話をしてきて詫びの一言も無しに『上司に繋いだ方がいいですかぁーー?』と。
好戦的で無礼ではありませんか?

こんな保険会社に親がお金を払っていたんだと思うと、悲しくてなりません。

感情のまま書き込みたくなかったので自分なりに1ヶ月程冷却期間を置きましたが、気持ちに変わりがなかったので書き込ませていただきました。

引用元:みん評

給付金不払い通知が来ると、通知書の最後に不服がある方はここ(お客様相談室)にお電話下さいと書いてあります。
今回、不服だったので電話したら、その件はもう結論が出ているので話しは聞きませんと断られました…💦
不服申し立てを全く受け付けてくれません。
この会社は、自社の不利になる事は受け付けない会社です。
今加入されてる方は速やかに他社に乗り換える事をお勧めします。

引用元:みん評

法人でかけていました。社長が亡くなった時の従業員の生活を守るために入ったのに毎月高額な掛金を払っていたのに・・・。いざ本当に社長が亡くなって保険請求してから7ヶ月経ちますが未だにごねて支払いませんよ。社長が代表になっている登記簿を出せとか、亡くなって代表が変わっているので無理だというと、次の難問な書類提出を言ってくるの繰り返しです。支払う気はないのでしょうね。現在、弁護士を入れて対応中です。ひどい会社です。

引用元:みん評

契約するときはノリノリで約束もすぐにできたのに、解約するとなったとたん、口調も感じ悪く予定がと言われてなかなか話が進まなくなりました。
解約に関することは曖昧にし、先延ばしにされました。
契約なんかしなきゃよかったほんとに後悔最悪。おすすめしません。契約は良く検討し、解約するとこまで話を聞くことが大切だと思います。

引用元:みん評

ジブラルタ生命の担当者の中には、保険の知識や接遇のレベルが低い人がいるようです。多くの担当者が丁寧に対応してくれますが、運悪くレベルが低い担当者にあたってしまう可能性もあります。

また、保険金の支払いや解約の手続きがスムーズに進まないこと点に言及する口コミも見られました。ジブラルタ生命以外への乗り換えを検討したとき、なかなか解約手続きが進まない可能性がある点は問題と言えるでしょう。

ジブラルタ生命では徹底した教育プログラムを実施しており、レベルの高いライフプラン・コンサルタントが多く在籍していますが、全員が求めているレベルではない点には留意する必要があります。。

ジブラルタ生命の保険商品に関する評判・口コミ

続いて、ジブラルタ生命の保険商品に関する評判・口コミについて解説していきます。

ジブラルタ生命は多くの保険商品を取り扱っていますが、中でも代表的な保険商品の評判・口コミを紹介します。

保険は保障を得る目的や資産を増やす目的で契約するため、実際に契約している人からの評判や口コミをチェックして、ミスマッチが起こらないようにしましょう。

ジブラルタ生命の特定疾病保障終身保険に関する評判・口コミ

スクロールできます

以前から信頼している保険代理店の方に勧められて、この保険を選びました。一番の決め手になったのは保険料の安さですが、万が一の時だけでなく、がん・急性心筋梗塞・脳卒中のいずれかと診断されたときにも保険金が出るなど、充実した内容にも満足しています。解約した時の返戻金が少ないため保険料を安く設定できるようですね。家族にお金で迷惑をかけたくないので、給料も貯蓄も少ない私にとってはベストな保険だと思っています。

引用元:みん評

もともと、医療保険は掛け捨て型を探しており、できればある程度の保障が付いていて、安い保険を希望していたため、低解約返戻金という文字を見て調べました。中途解約すると元本割れするリスクもありますが、中途解約することは考えていないのでこの保険を選びました。入院保障、死亡給付金、保険料、特定疾病のオプションなど総合的にとても満足しています。

引用元:みん評

主人が定年でリタイアしたことからそれまで加入していた保険を見直す必要に迫られ、ジブラルタ生命の前身協栄生命時代からの担当の方のお勧めでこの保険に加入しました。
この保険にした一番の理由は、保障の割に保険料が割安だったから。父母がガンに罹患していたということもあって、ガンの保障を第一に考えたのも理由のひとつです。
以前病気で入院したときは、電話をかけると早速連絡をいただき、すぐに給付の手続きをとることができました。
ずっと担当してくださっている方はお人柄があたたかく色々なことを親身になって考えて下さるので、保険のことは安心してお任せしています。

引用元:みん評

ジブラルタ生命の特定疾病保障終身保険は、保険料の安さに加えて、保障内容も幅引くカバーされている点が高く評価されています。

がん・急性心筋梗塞・脳卒中の診断されたときにも保険金が出ることから、特定疾病に対する備えが欲しい方は、特定疾病保障終身保険への加入を検討すると良いでしょう。

低解約返戻金なので中途解約すると元本割れしてしまう可能性が高いですが、そもそも中途解約する前提でなければ、安い保険料でさまざまな疾病に備えることができます。

スクロールできます

三大疾病に特化した保障内容なのはいいのですが、支払い対象になる条件がちょっと厳しい気がします。ジブラルタ生命の他の医療保険に加入しているので、こちらを検討しているのですが、毎月支払う保険料も安くはないし、、、今入っている保険に三大疾病を保障する特約をつけたほうがいいのかも?

引用元:みん評

サブ保険のような形で、一時金給付型医療保険に加入しました。これは傷病の種類によって一時金を受け取る保険なので、他の保険と比べると特殊です。保障も一時金と保険料免除以外の基本オプションがないので、この保険1つだけだと心もとないと思うのが率直な気持ちです。最小限の保障だけでいいのなら、丁度いいかもしれません。

引用元:みん評

わたしは医療保険と併せて加入しています。というのも、この保険には普通の保険にある入院が保障に含まれていないからです。
3大疾病や高度障害などカバーできる保証範囲は狭いのですが、死亡保険金に魅力を感じています。終身タイプで掛け捨てにはならないですし、入院をすることがなくても死亡はいつかしますし、その時、家族にお金を残せるので。

引用元:みん評

備えるべきリスクや必要な保障は人それぞれなので、場合によってはジブラルタ生命の特定疾病保障終身保険だけでは保障が不十分である可能性があります。

必要に応じて他の保険商品や特約を活用しながら、保障をカバーできるように気を配ることが重要と言えるでしょう。

ジブラルタ生命の医療保険に関する評判・口コミ

スクロールできます

終身医療保険に加入しています。60日型で、入院期日が通算1095日まで保障してくれるのは頼りになりますね。基本プランの内容なので、なおさらです。最近は入院期日が短くなったとききますが、年をとった時に入院すれば、軽い怪我や病気の場合も長引きそうですし、そう考えると入院期日の長さは見過ごせないポイントだと思います。給付金額は5000円で固定されていますが、入院初期加算給付金をつけて1万円にすることもできるので、ある程度融通が利きます。これからも使っていける保険だと思っています。

引用元:みん評

内容は入院日額5000円(1泊2日目~)、女性疾病特約を付加して月々3000円程の保険料です。解約返戻金は無しで60歳払込みで保証は一生涯。他の保険会社の医療保険は掛け捨てで払い終える年齢で保証も終了してしまうのでこれでは先の未来が不安だと感じていました。ジブラルタ生命のコンサルタントの方はライフプランニングを細かくしてくれます。少々時間はかかりますが、自分に合ったオリジナルの生命保険を丁寧に考えて提案くれるので納得のいく医療保険に加入できたと思っています。

引用元:みん評

終身型の場合、解約返戻金なし特則をつけることができます。解約金がなくなる代わりに、保険料が安くなります。他の人もほとんどが同じ考えだと思いますが、私は一生の保険と考えて終身型の保険を選んでいます。解約金は元から考えていなかったので、ものすごく割りの良いプランだと思います。

引用元:みん評

ジブラルタ生命の医療保険は定期型と終身型があり、契約者の希望に応じて選択できます。解約返戻金なし特則を付けることで安い保険料を実現できるため、保険料を抑えながら医療保険に加入したい人におすすめです。

また、ライフプラン・コンサルタントが相談者に合ったオリジナルの保険を考えてくれるため、安心して医療保険に加入できた旨の口コミが見られました。

どのような保障内容で加入するべきか悩んでいる人にとって、ライフプラン・コンサルタントと相談するメリットは大きいでしょう。

スクロールできます

入院、手術を受けて保険金を請求しました。
違う保険会社は領収書と明細のみでOKのところ、この会社は規定の診断書が必要とのこと、その診断書がやたらと細かい!
医者が嫌になるほど項目が細かい。診断書は1ヶ月後と言われた。
他の保険会社はデジタル請求で郵送の必要なし。その保険会社は2日後には入金されました。
給付金請求のレベルが昭和か!と思った。

引用元:みん評

私としてはこちらの保険だけで入院の保障を幅広くカバーするのは難しいと思います。
短期入院に対しての保障は良いのですが、長期入院に対応できるオプションがなく、1回の入院につき60日までしか保障されないと言われました。
長期入院をしっかり保障したいという人には不向きかもしれません。

引用元:みん評

30代前半の男です。
自分の年齢だと保険料は先進医療特約をつけて月3000円代前半なのですが、他にも特約を付けようとすると他社の保険よりもやや割高になってしまいます。
また、日帰りの手術は保障されますが通院は保障の対象外なので、通院の際も給付金をもらいたいという人は他社の保険もチェックしてみると良いと思います。

引用元:みん評

保険金の請求が煩雑で、医療保険金を請求する際の診断書が細かく、手続きが進まない旨の口コミが見られました。

また、人によっては保障となる入院期間が短いと感じる点や、特約をつけると保険料がかさんでしまう点も留意しましょう。医療保険に加入する際には、きちんと保障内容を確認することが欠かせません。

ジブラルタ生命の米国ドル建終身保険に関する評判・口コミ

スクロールできます

加入当時、学資積立目的で探していました。しかし、現状の学資保険は返戻率が低い商品ばかりで、少し物足りなさを感じていました。そんな状況の中、外貨積立の終身保険を紹介されました。大学入学の18年後の返戻率が学資保険と比べるともの凄く高いのです。もちろん、うまい話だけでなく、ドル建てなので為替の状況にも左右されますし、為替手数料も取られます。それでも私はこの保険にメリットを多く感じました。年数はある程度経っていないとメリットはありませんが、必要なときにいつでも解約が出来ることです。学資保険だと受け取り時期は基本的には決まっていますが、終身保険だとそれがありません。後に延ばすほど返戻率も高くなるメリットがあるのです。まだ換金していませんがその時にいくらになっているか楽しみです。

引用元:みん評

ジブラルタ生命の営業担当者が友人の友人だったため、最初は付き合いで会ってお話をうかがいました。興味がなければ断わろうと思っていましたが、丹念でわかりやすい説明で、将来の資産モデルを平易なグラフで表わしてくれたため、商品内容が非常にわかりやすかったです。社会人になって2年目でしたが、生命保険は早く入れば入るほど毎月の保険料を低く均すことができ、貯蓄型として運用のメリットもあったので、米国ドル建終身保険を選びました。ただ、こちらの希望に足りない部分をカバーするため、掛け捨ての家族収入保険に同時加入しています。同時に加入した際のシミュレーションも、担当者が細かく提案・説明してくれました。当然のことながら、ドル建てなので保険料は変動します。最近は少し高くなってきました。

引用元:みん評

色々な保険を紹介して頂いた中から検討してジブラルタ生命の米国ドル建て終身保険に老後の貯蓄用に加入しました。この保険は加入して何年か払って払い済みにすると一番利益が上がるのでお得な保険です。私は保険料を高めに設定して5年で払い済みにしました。ドル建てなので心配な面もありますがドルで受け取って高いときに円に換金すれば良いだけなので安心です。まだまだ償還までには時間があるのでどうなるか今から楽しみです。

引用元:みん評

ドルは円よりも高い利回りが期待できることから、ドル建て保険を活用すれば保障を得ながら資産運用することもできます。為替の影響を受けるため、必ず利益が出るとは言い切れませんが、ある程度のリスクを負える人には向いている保険です。

また、短期で保険料を払い終えれば、為替の状況を見ながらドルを円に換えて利益を確定させるタイミングを狙うことができます。為替リスクを理解して、中長期的に加入できる場合は、米国ドル建終身保険に加入するメリットが大きいです。

付き合いで加入し、その後知り合いも辞め、新しい担当になりましたが、最低最悪でした。解約に伴い、書類の発送を「必ず当日中に」と、午前中に電話でお願いしましたが、2日経っても届かず、不信感しかなく、お客様サポートの方に電話をすると、本社から、「本日発送」と言われました。勿論担当からは、一切の説明なし。当日中の発送に、「分かりました」とはっきり言っていました。本当に嘘付きで、対応最低最悪な女担当でした。2度とジブラルタには加入しません。
因みに、対応の遅れのせいで、円高になり、被害も被っております。許せない。

引用元:みん評

為替が変動した影響で、損失を被ってしまった旨の口コミが見られました。ジブラルタ生命に限らず、ドル建て保険や外貨建て保険には為替リスクが伴います。

契約する前に、シミュレーションを行うなど為替変動のリスクを把握することが重要と言えるでしょう。もし具体的なシミュレーション結果が欲しい場合は、ライフプラン・コンサルタントに相談するのがおすすめです。

ジブラルタ生命の基本情報や主力商品を紹介

ジブラルタ生命は、第三者機関からの格付けや評価が高く、日本で50年以上の営業実績を誇る外資系生命保険会社です。

以下で、ジブラルタ生命の基本情報や取り扱っている保険商品などを解説していきます。

ジブラルタ生命の基本情報

名称ジブラルタ生命保険株式会社
資本金755億円
総資産11兆8,763億円(2023年3月現在)
保有契約件数約600万件
保有契約高36兆9,935億円(2023年3月末現在)
ソルベンシー・マージン比率866.6% (2023月3月現在)
事業所・8営業本部
・90支社
・706営業所
フリーダイヤル一般の人:0120-37-2269
教職員の人:0120-37-9419
高齢の人:0120-16-7895

ジブラルタ生命の親会社は、アメリカでも有名な金融サービスを提供しているプルデンシャル・ファイナンシャルグループです。

ジブラルタ生命は外資系の保険会社ですが、日本では50年以上の営業実績があるため、日本国内でも知名度が高い保険会社と言えるでしょう。

ジブラルタ生命には保険や金融のプロフェッショナルであるライフプラン・コンサルタントがおり、豊富な知識を活かして顧客にとって最良の選択をアドバイスを送ってくれます。徹底した教育プログラムを実施しているため、ライフプラン・コンサルタントの知識レベルと相談スキルは非常に高いです。

ジブラルタ生命の保険契約の流れ
  • ライフプラン・コンサルタントと面談の日程調整
  • 希望や将来設計をヒアリング
  • 保障プランを設計・提案
  • 保険に申し込む

また、ジブラルタ生命は外資系の生命保険会社なだけあって、ドル建て保険を多く用意している点が特徴です。

円建ての保険もありますが、ドル建ての保険契約を検討している方にとって、ジブラルタ生命は相性が良い生命保険会社と言えます。

ジブラルタ生命の取扱保険商品一覧

ジブラルタ生命は、下記のようにさまざまな保険商品を取り扱っています。

ジブラルタ生命の取扱保険商品一覧

【定期保険】

  • 平準定期保険〔無配当〕:必要な期間だけ死亡に備えられる
  • 就労不能障害介護保障型家族収入保険(無解約返戻金型)〔無配当〕:働けなくなったときに年金で保険金が支給される
  • 高度障害療養加算型家族収入保険(保険料払込中無解約返戻金型)〔無配当〕:万が一の際に遺族へ年金が支給される

【終身保険】

  • 終身保険〔無配当〕:一生涯の死亡保障を受けられる
  • 介護保障付終身保険(低解約返戻金型)〔無配当〕:一生涯の保障に加えて、介護への備えもできる
  • 米国ドル建終身保険〔無配当〕:米ドル建てで一生涯の死亡保障を受けられる
  • 米国ドル建終身保険(低解約返戻金型)〔無配当〕:低解約返戻金型の米ドル建て終身死亡保障
  • 米国ドル建介護保障付終身保険(低解約返戻金型)〔無配当〕:米国ドル建てで、一生涯の保障に加えて介護への備えもできる

【養老保険】

  • 米国ドル建リタイアメント・インカム:米ドル建てで老後資金準備と一定期間の死亡保障を得られる

【個人年金保険】

  • 通貨指定型個人年金保険:4つの候補から通貨を選んで、老後に向けた資産形成ができる

【疾病・医療保険】

  • 医療保険:医療全般の保障を得られる
  • 低解約返戻金特則付 特定疾病保障終身保険〔無配当〕:三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)に対する一生涯の保障を得られる
  • 米国ドル建特定疾病保障終身保険(低解約返戻金型)〔無配当〕:米国ドル建てで、三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)に対する一生涯の保障を得られる

死亡や高度障害状態に備えられるのはもちろん、入院や介護状態に備えられる保険を取り扱っています。外資系保険会社ということもあり、米ドルをはじめとした外貨建て保険を多く用意している点が、ジブラルタ生命の特徴です。

人生におけるさまざまなリスクをカバーできる保険を取り扱っているため、興味がある方はライフプラン・コンサルタントと相談してみてはいかがでしょうか。「備えるべきリスクが分からない」という人でも、丁寧にわかりやすく保険について説明してくれるでしょう。

ジブラルタ生命の主力商品を厳選

ジブラルタ生命の中でも主力商品となっているのは、以下の4つです。

米国ドル建終身保険〔無配当〕

米国ドル建終身保険〔無配当〕は、一生涯にわたる死亡保障とキャッシュバリューを米ドルで得られる終身保険です。

米国ドル建終身保険〔無配当〕のおすすめポイント
  • 貯蓄性があるため、解約返戻金をさまざまな用途で利用できる
  • 年金の受け取り方法を円と米国ドルから選択できる
  • 介護前払特約を付加すると介護年金としても活用できる


終身保険なので、死亡保障を得ながらもキャッシュバリュー(解約返戻金)による貯蓄が行える点が特徴です。保障を得ながら資産形成を行えるため、将来のさまざまなリスクに備えることができます。

キャッシュバリュー(解約返戻金)や年金の受け取り方法が、円か米ドルから自由に選ぶことができます。為替状況に合わせてベターな通貨で受け取れるため、もし受け取りのタイミングで想定外の円高・円安に見舞われていても安心です。

介護前払特約を付加すれば、介護年金としても活用することもできるため、自分が要介護状態になった備えとしても使えるでしょう。

米国ドル建介護保障付終身保険(低解約返戻金型)〔無配当〕

米国ドル建介護保障付終身保険(低解約返戻金型)〔無配当〕は、「万が一のとき」「介護が必要になったとき」の事態に対して、米ドルで備える保険です。

米国ドル建介護保障付終身保険(低解約返戻金型)〔無配当〕のおすすめポイント
  • 低解約返戻金型なので保険料が安い
  • 要介護2以上の状態に該当すると介護保険金を受け取れる
  • 死亡保険金・高度障害保険金も受け取れる

米国ドル建介護保障付終身保険(低解約返戻金型)〔無配当〕は、死亡・高度障害・要介護状態に備えられる保険です。要介護状態に該当したときに介護保険金を受け取りことができ、その後も一生涯にわたって死亡・高度障害の保障を得られます。

低解約返戻金型なので、解約返戻金は低く設定されているものの、保険料が安い魅力があります。保険料を抑えて死亡や要介護状態に備えたい人にとって、加入を検討するべき保険と言えるでしょう。

米ドル建ての保険となっているため、年金は円か米ドルを選択できる利便性の高さも魅力です。

米国ドル建リタイアメント・インカム

米国ドル建リタイアメント・インカムは、死亡・高度障害への備えと将来の貯蓄を同時に行える養老保険です。

米国ドル建リタイアメント・インカムのおすすめポイント
  • 死亡や高度障害の保障を得ながら資産形成ができる
  • 保険金の受け取り方法は円かドルから選べる
  • 保険料の払い込みは「前期払」「短期払」から選べる

死亡保障を得つつ、将来の年金づくりを米ドル建てで行える保険となっています。死亡や高度障害に該当しなかった場合、年金もしくは満期保険金を受け取ることができ、年金受取期間は「20年」または「40年」の確定年金を選択できます。

保険料の支払い・保険金の受け取りは円かドルから選択でき、受け取り方法も一時金か年金か選択できる利便性の高さが魅力です。死亡と高度障害に対する保障を得ながら、将来のために貯蓄できるため、さまざまな年齢層の人が利用しやすいでしょう。

保険料を前納することも可能で、家計状況や相場状況を見ながら柔軟に対応できます。例えば、円高になったタイミングでまとめて払うことで保険料の総額を抑えられる可能性があるため、自在性が高い点も米国ドル建リタイアメント・インカムの魅力です。

通貨指定型個人年金保険

通貨指定型個人年金保険は、将来の老後生活に備えるための資金を外貨建てで用意する個人年金保険です。

通貨指定型個人年金保険のおすすめポイント
  • 米ドル・ユーロ・豪ドル・円の4つの通貨を選べる
  • 通貨を分散しながら老後資産を用意できる
  • 年金開始日の繰延べなど自在性が高い

通貨指定型個人年金保険は、米ドル・ユーロ・豪ドル・円の中から通貨を選んで老後資産を作る個人年金保険です。外貨を活用することで円建て保険以上の利回りが期待できるため、資産形成の方法として活用できます。

保険金の受け取り方法は「年金」「一時金」「年金と一時金の併用」から選択でき、さらに年金で受け取る場合は下記の方法から選択することが可能です。

  • 確定年金:受け取り期間が決まっている
  • 保障期間付終身年金:生きている限り受給できる
  • 保証期間付夫婦連生終身年金:夫婦のどちらか一方が生きている限り受給できる
  • 保証金額付終身年金:生きている限り保証金額(年金原資相当額)を受給できる

為替リスクを負いたくない人は「死亡時円建支払額最低保証特約」「円支払特約」を付けると良いでしょう。

「死亡時円建支払額最低保証特約」を付けると、死亡保険金について一時払保険料相当額(円換算)が最低保証されます。「円換算特約」を付けると、年金開始日における所定の為替レートで年金開始日の前日末における積立金額を円に換算し、円の年金原資を確定させることができます。

ジブラルタ生命はやばいのか?特徴を紹介

ジブラルタ生命には「やばい」という評判・口コミも見られますが、実際には安心して契約できる保険会社です。

ジブラルタ生命の特徴やメリットを紹介していくため、下記の内容に魅力を感じる場合は契約を検討してみてください。

さまざまな保険商品を取り扱っている

ジブラルタ生命は、さまざまな保険商品を取り扱っています。

ジブラルタ生命の保険商品
  • 定期保険
  • 終身保険
  • 医療保険
  • 介護保険
  • 個人年金保険
  • 養老保険
  • 外貨建て保険

上記のように、死亡保険や医療保険などのメジャーな保険はもちろん、外貨建て保険商品など多く用意されています。

死亡や入院に備えることができるのはもちろん、ドルを用いて資産運用することも可能です。外貨建て保険の選択肢が多い点は、ジブラルタ生命の強みと言えるでしょう。

財務は健全で「やばい」という評判は誤り

ジブラルタ生命は、財務の健全性が高いため簡単に潰れることはありません。

生命保険会社の健全性を表す指標の1つに「ソルベンシー・マージン比率」があります。

ジブラルタ生命のソルベンシー・マージン比率

200%あれば安全と言われている中で、ジブラルタ生命のソルベンシー・マージン比率は866.6% (2023年3月末時点)

出典:ジブラルタ生命

ソルベンシー・マージン比率とは、予測不可能な保険金の支払事由が発生したとき、どの程度の支払余力を有しているか示す数値です。

ジブラルタ生命は、予測不能なリスクに対して十分な支払余力を有しているため、会社としての健全性に問題はありません。

格付けは高く安心

ジブラルタ生命は第三者機関からの格付けも高いため、安心して契約できます。

保険会社は、会社の財務状況や収支などを鑑みて、独立した格付機関から格付けされています。

ジブラルタ生命の格付け
  • S&Pグローバルレーティング→A+
  • R&I(格付け投資情報センター)→AA-

出典:ジブラルタ生命

上記のように、ジブラルタ生命は格付機関から高い評価を受けているため安心です。保険会社としての信頼性が高く、十分な保険金支払い能力があると評価されているため、「やばい」ということはありません。

なお、R&I(格付け投資情報センター)の格付けは下記のように定義されています、

R&I(格付け投資情報センター)の格付け定義
  • AAA:信用力は最も高く、多くの優れた要素がある
  • AA:信用力は極めて高く、優れた要素がある
  • A:信用力は高く、部分的に優れた要素がある
  • BBB:信用力は十分であるが、将来環境が大きく変化する場合、注意すべき要素がある
  • BB:信用力は当面問題ないが、将来環境が変化する場合、十分注意すべき要素がある
  • B:信用力に問題があり、絶えず注意すべき要素がある
  • CCC:信用力に重大な問題があり、金融債務が不履行に陥る懸念が強い
  • C: 発行体のすべての金融債務が不履行に陥る懸念が強い
  • D:発行体のすべての金融債務が不履行に陥っているとR&Iが判断する格付

また、ジブラルタ生命の親会社であるプルデンシャル・ファイナンシャルも評判が高いです。

プルデンシャル・ファイナンシャルは、アメリカの「フォーチュン」という雑誌の中でランキングされている「世界で最も称賛される企業」において、生命・医療保険部門で5年連続1位に輝いた実績があります。

つまり、格付けや親会社の実績・評判も申し分ないため、「やばい」という評判は誤りです。

オーダーメイドの生命保険を契約できる

ジブラルタ生命は、相談相手であるライフプラン・コンサルタントが、オーダーメイドの保険を提案してくれる点が特徴です。

必要な保障はそれぞれ異なります。ジブラルタ生命では、備えるべきリスクや家族構成など、さまざまな情報を鑑みたうえで最適な保険をオーダーメイドしています。

最適な保険を決める要素
  • 年齢
  • ライフステージ
  • 家族構成
  • 収支

保険のプロフェッショナルであるライフプラン・コンサルタントと相談したうえで、必要な保障・必要な保険期間を決定できる点はジブラルタ生命の強みと言えるでしょう。

必要な保障をカバーした無駄のない保険契約を実現でき、安心を得られる点はジブラルタ生命に加入する大きなメリットです。

ライフプラン・コンサルタントにいつでも相談できる

ジブラルタ生命には、保険のプロフェッショナルであるライフプラン・コンサルタントがいます。ジブラルタ生命では、実際に会って「Face-to-Face」のコミュニケーションを基本としており、信頼関係を築きやすい点が特徴です。

ライフプラン・コンサルタントに相談するべきシーン
  • 保険に新規加入したい
  • 保険の見直しをしたい
  • 保険料を抑えたい
  • 備えるべきリスクを知りたい
  • ライフプランのシミュレーションをしたい

ジブラルタ生命のライフプラン・コンサルタントは、いつでも各種相談や手続きに対応してくれます。保障プランの作成から保険金の申請までサポートしてくれるため、保険について分からないことがあっても安心です。

また、ジブラルタ生命では「担当者制度」を採用しているため、同じ担当者がついてくれる点も嬉しいポイントです。

保険の相談はもちろん、顧客に寄り添いながらお金全般に関する悩みについてもアドバイスをしてくれるため、頼れる伴走者となってくれるでしょう。

グローバルな生命保険・金融専門家組織である「MDRT」の会員も1,000名以上在籍していることから、高い金融知識を有したプロフェッショナルが揃っています。

教員に向けた保険商品を取り扱っている

ジブラルタ生命の特徴として、教員に向けた保険商品やサービスを提供している点が挙げられます。

教員向けの保険商品・サービス
  • 教員の状況を把握した専任のライフプラン・コンサルタントがいる
  • 公益財団法人日本教育公務員弘済会(日教弘)と連携し、教員に対して個別でライフプラン全般に関する相談、提案を行っている
  • 公益財団法人日本教育公務員弘済会会員の教員だけが加入できる「教弘保険」を用意している

ジブラルタ生命は、70年にわたって「公益財団法人 日本教育公務員弘済会」と提携しています。教育に携わる教員の生活を保障するプランを多数用意しているため、教員の人と相性がいい保険と言えるでしょう。

教員ならではのリスクをカバーするサービスを行っているため、教員の人にとっては好相性と言えるでしょう。

ジブラルタ生命がやばいと言われる理由

ジブラルタ生命が「やばい」と言われる理由について解説していきます。保険の契約を検討していても、悪い評判が目立つと契約を躊躇してしまいますよね。

「やばい」と言われるには、何らかの理由や原因があるはずです。きちんと理由な原因を探ることで、安心して保険を契約できるようになります。

元社員による金銭詐取が起きた

ジブラルタ生命では、2019年7月に元社員による保険料詐取事件が起きています。

事件概要

保険契約者に契約者貸付制度を利用して借金をさせ、そのお金をだまし取った。

元社員とはいえ、生命保険を悪用して金銭詐取をするのはあってはならないことです。

被害件数は39件、被害総額は6,600万円にも及んでおり、ジブラルタ生命の信用を損ねる事態となりました。

しかし、ジブラルタ生命では下記のような金銭関連の不祥事案への未然・再発防止策を行っています。

ジブラルタ生命が行っている取り組み
  • 社員の倫理・コンプライアンス教育の徹底
  • 取締役会をはじめとする経営陣によるコンプライアンス推進のための態勢整備
  • 契約者への郵送書類や電話を通じた契約内容の確認

ジブラルタ生命としても、事件を重く受け止めていることがわかります。現在はコンプライアンスの徹底が行われていることから、過度に気にする必要はないでしょう。

退職した社員から社内システムに不正アクセスされた

2012年11月に、ジブラルタ生命は退職した社員から社内システムに不正アクセスされる事件が起きました。

事件概要

退職した社員がジブラルタ生命のシステムにアクセスし、個人情報を漏洩した。

退社後も社員が社内システムにアクセスできる権限を有していたことが問題視され、「ジブラルタ生命は個人情報保護を徹底していない」という印象を持たれました。

もちろん、事件を起こした元社員に問題があるものの、退職者が社内システムにアクセスできてしまった点は問題です。

しかし、ジブラルタ生命は、現在は個人情報保護を徹底しています。厳格な個人情報保護方針を掲げているため、過度に心配する必要はありません。

営業を受けることがある

ジブラルタ生命は保険会社ですから、会社として収益を上げるためには自社の保険を販売しなければなりません。

そのため、相談した折に自社保険商品の営業を受ける可能性がある点には注意が必要です。営業や勧誘を断るのが苦手な人は、相談しづらいと感じることもあるでしょう。

しかし、ジブラルタ生命では下記のように、顧客本位の営業を行っています。

お客さまに安心してご加入いただくための取り組み
  • 最適なご提案をするための知識・スキル向上への取り組み
  • わかりやすく情報をお伝えする取り組み
  • お客さまに十分にご検討いただくための取り組み
  • ご高齢のお客さまに配慮した取り組み

出典:ジブラルタ生命 お客さまに安心してご加入いただくための取り組み

わかりやすく保険を説明したうえで、強引に契約を迫ることなく、きちんと検討させてくれることがわかります。

自分が「不要である」と判断した保険に関しては加入を断れるため、安心してライフプラン・コンサルタントと相談してみてください。

ジブラルタ生命が売りにしているドル建て保険とは?

ジブラルタ生命は外資系保険会社という特徴もあり、ドル建て保険を多く取り扱っています。

ドル建て保険は、円建て保険よりも高い利回りが期待できる一方で、為替リスクなどの外貨建てならではのデメリットもあります。

ドル建て保険に加入するときは、円建て保険との違いや為替リスクなどの特徴を理解することが大切です。

ドル建て保険のメリット

ドル建て保険のメリット
  • 保険料が安い
  • 高い利回りが期待できる
  • 通過分散ができる

ドル建て保険は、円建て保険よりも予定利率が高いため、保険料が安く済むメリットがあります。

予定利率とは

保険会社が、契約者から払い込まれた保険料を運用する際の利回り。

予定利率が高ければ安い保険料でも運用収益が期待できるため、ドル建て保険は円建て保険よりも保険料が安いのです。

また、保険料を払い込んだときよりも円安に為替が動けば、円ベースで受け取れる保険金は増加します。

さらに、ドル建て保険を契約すれば、円だけでなくドルを持つことになります。円以外の通貨を保有すれば、保有資産全体のバランスを取れる点も大きなメリットです。

ドル建て保険のデメリット

ドル建て保険のデメリット
  • 両替するときに為替手数料が発生する
  • 保険料が一定ではない
  • 為替差損で元本割れする可能性がある

ドル建て保険では、円からドルへ両替するとき・ドルから円へ両替するときに、為替手数料が発生します。

為替手数料は確実に発生するコストなので、保険契約者は円建て保険よりも負担するコストが大きくなる点には注意しましょう。

為替手数料は「1ドルにつき◯円(銭)」と決められています。支払う保険料や受け取る保険金が多いほど、為替手数料も高くなります。

ジブラルタ生命の為替手数料
  • 円で保険料等払い込むとき:1米国ドルあたり0.5円
  • 円で保険金・解約返戻金を受け取る場合:1米国ドルあたり0.01円

出典:ジブラルタ生命 為替リスクとご契約にかかる費用について

また、ドル建て保険は為替の影響を受けるため、元本保証ではありません。払い込んだ保険料よりも円高に為替が動くと、為替差損を被る可能性がある点には注意が必要です。

為替の影響を受けるということは、毎月支払う保険料も一定ではありません。円高になればで支払う保険料は安くなり、円安になれば高くなります。

円安の状況が続くと、想定よりも払込保険料が高くなる可能性がある点には注意しましょう。

ドル建て保険を解約するタイミング

ドル建て保険を解約するタイミングは「円安が進んでいるとき」です。

円安でドル建て保険を解約するべき理由
  • 払込保険料が高くなるから
  • 円ベースの解約返戻金が高くなるから

保険の加入期間にもよりますが、円安が進めば払込保険料よりも解約返戻金が高くなりやすいです。

元々、保障目的ではなく運用目的でドル建て保険に加入していた場合は、円安のタイミングで解約を検討すると良いでしょう。

ドル建て保険を解約するときの注意点

保険の加入期間が短いと、戻ってくる解約返戻金が少なくなる点には注意が必要です。

貯蓄性保険を解約するときは「解約控除」という手数料を払うことになり、控除される金額は加入期間が短いほど多くなります。

解約控除の例
  • 加入期間1年→50%
  • 加入期間5年→30%
  • 加入期間10年→10%

上記の例だと、加入してから1年で解約しようとした場合、解約返戻金は払込保険料の約半分になってしまうことになります。

為替差益が発生しても、解約控除により受け取れる解約返戻金が少なくなると、元本割れする可能性が高まるでしょう。

このように、ドル建て保険を短期間で解約するときは、解約返戻金が少なくなる点には注意が必要です。

ドル建て保険の上手な活用方法

ドル建て保険で利益を狙う方法は、下記のとおりです。

ドル建て保険の上手な活用方法
  • 円高のタイミングで保険料を一括払いする
  • 円安になったら解約して解約返戻金を受け取る

例えば、下記のようなケースでは、ドル建て保険を活用して資産を増やすことができます。

為替差益が狙える例
  • 1ドル100円のときに100万円(1万ドル)の保険料を一括払いする
  • 1ドル130円のときに、解約控除10%を差し引かれたうえで保険を解約し、9000ドルを円に戻す(117万円)

このように、為替のタイミングを見計らって保険に加入すれば、保障を得つつ効率よく資産を増やせます。

実際には為替手数料などを加味する必要がありますが、円高のタイミングが訪れたらドル建て保険の加入を検討すると良いでしょう。

評判・口コミからわかるジブラルタ生命がおすすめできる人・できない人の特徴

続いて、実際に契約者から寄せられている評判・口コミから、ジブラルタ生命がおすすめできる人の特徴とおすすめできない人の特徴を紹介していきます。

多くの生命保険会社があるため、場合によってはジブラルタ生命以外の保険会社との相性が良い可能性は十分に考えられます。

以下で紹介する内容を参考にしながら、ジブラルタ生命との相性を検討してみてください。

評判・口コミからわかるジブラルタ生命がおすすめできる人・できない人の特徴

評判・口コミからジブラルタ生命がおすすめできる人

ジブラルタ生命との相性が良い可能性が高く、おすすめできる人の特徴を紹介します。

担当者とじっくり話したい人

スクロールできます

内容は入院日額5000円(1泊2日目~)、女性疾病特約を付加して月々3000円程の保険料です。解約返戻金は無しで60歳払込みで保証は一生涯。他の保険会社の医療保険は掛け捨てで払い終える年齢で保証も終了してしまうのでこれでは先の未来が不安だと感じていました。ジブラルタ生命のコンサルタントの方はライフプランニングを細かくしてくれます。少々時間はかかりますが、自分に合ったオリジナルの生命保険を丁寧に考えて提案くれるので納得のいく医療保険に加入できたと思っています。

引用元:みん評

営業員さんの接客態度、知識の豊富さ。保険金請求の手続きが簡便な点。保険金の振り込みが思ったより早かった事。

引用元:オリコン ジブラルタ生命 医療保険の評判・口コミ

担当者とじっくり話して保険契約を判断したい人は、ジブラルタ生命で相談すると良いでしょう。

ジブラルタ生命には、保険やお金全般に詳しいライフプラン・コンサルタントがいます。相談者の話を聞いたうえで、最適な保険を提案してくれるため、自分に合った保険を選びをサポートしてくれます。

ジブラルタ生命のライフプラン・コンサルタント
  • お金に関する豊富な知識と経験で相談に応じてくれる
  • 保障プランの作成から保険金の申請までサポートしてくれる
  • 徹底した教育プログラムを実施しているのでスキルが高い
  • 1.000名以上のMDRT会員が在籍
  • 人生設計などの総合的視点でシミュレーションしてくれる

納得できるまで担当者と話して、じっくり考えて保険に加入するべきか決断したいなら、ジブラルタ生命と相性が良い可能性が高いです。

また、自分で最適な保険を判断できない場合も、ジブラルタ生命のライフプラン・コンサルタントと相談するメリットは大きいでしょう。

投資目的の保険商品を探している人

スクロールできます

まず円ではなくドルを選択した理由ですが、終身保険を一つの貯金と考えた時にドルは円よりも積み立て利率が断然高いからです。私がドル建ての終身保険に加入した当時は利率4%と高い数字でした。万が一の保証も大事ですが、長い目で見た貯金(老後資金)を目的として終身保険に加入するのであれば、ドル建ての方が満期時にはかなりお金が増えています。また為替のリスクに関しては、毎月の為替の変動によって毎月支払う保険料もそれに応じて変わるので、為替リスクはありません。月末締めの為替で翌月の保険料が決まるので、支払う保険料が高い時もあれば低い時もあります。それにより積み立て金も変動するので安心して保険料を納めることができます。よって、長期的な貯金も兼ね備えた終身保険に加入するのであれば円よりもドル建てをおすすめします。

引用元:みん評

新卒入社2年目にジブラルタ生命 「米国ドル建終身保険」に加入しました。 早いうちに入ったので月々の支払い額をある程度抑えても満足いく金額の保障がついています。 掛け捨てではないので貯金をダブつかせているよりはリスク分散という意味でも安心ですし、毎年の控除は最大限にあります。 もちろんドル建てで損をする可能性もあるので不安もありますが、日本円だってどこまで信頼できるかは未知数。掛け捨ての家族収入保険と組み合わせて満足いく額を保障しているので、解約や変更をしようという気にはなりません。

引用元:みん評

投資もできる保険商品を探している人も、ジブラルタ生命が向いています。

ジブラルタ生命には、ドル建てで運用して高い収益を狙う保険商品が多くあるためです。

ドル建て保険の特徴

為替変動を活かして、円建て保険よりも大きな利益を狙うことができる。

ドル建て保険であれば、保障を得ながらも為替変動による利益を狙える魅力があります。

円建て保険とは異なり、投資目的でも活用できる点は、ドル建て保険のメリットです。

円以外の外貨でも資産を持ちたい人

スクロールできます

色々な保険を紹介して頂いた中から検討してジブラルタ生命の米国ドル建て終身保険に老後の貯蓄用に加入しました。この保険は加入して何年か払って払い済みにすると一番利益が上がるのでお得な保険です。私は保険料を高めに設定して5年で払い済みにしました。ドル建てなので心配な面もありますがドルで受け取って高いときに円に換金すれば良いだけなので安心です。まだまだ償還までには時間があるのでどうなるか今から楽しみです。

引用元:みん評

まず、あまり知られていない保険会社なのかなと思います。 ここの保険会社では、ライフプランコンサルタントというプラン提案をしてくれる方がいるのですが、保険について実際に会って話を伺ってみると受け取れる保険金額を色々なパターンに変えて試算してくれるなどとても時間をかけてくれました。 最初はわたしも知らない保険会社だったのでどうかな?と思ったのですが、受け答えなど対応がしっかりしているので不安なく加入できました。

引用元:みん評

円以外の外貨を保有し、保有通過を分散したい人もジブラルタ生命が向いています。

ジブラルタ生命は、円建て保険だけでなくドル建て保険も多く取り扱っているため、保険を活用した通貨の分散が可能です。

外貨を持つ重要性

円しか持っていないと、円安が進んだときに資産が目減りするから。

特に、2022年以降は急激な円安が続いており、国内でインフレが起きています。外貨を持っておけば、円安やインフレで資産が毀損するリスクをヘッジすることが可能です。

ジブラルタ生命が多く取り扱っているドル建てには元本割れのリスクがあるため、為替変動リスクを負える人にもおすすめできます。

そのため、資産を分散させる目的で保険を活用したい人は、ジブラルタ生命と相性が良いでしょう。

保険料の安さを重視する人

スクロールできます

以前から信頼している保険代理店の方に勧められて、この保険を選びました。一番の決め手になったのは保険料の安さですが、万が一の時だけでなく、がん・急性心筋梗塞・脳卒中のいずれかと診断されたときにも保険金が出るなど、充実した内容にも満足しています。解約した時の返戻金が少ないため保険料を安く設定できるようですね。家族にお金で迷惑をかけたくないので、給料も貯蓄も少ない私にとってはベストな保険だと思っています。

引用元:みん評

我が家の保険は、ほとんどがジブラルタ生命にお世話になっていますが、特に主人は外仕事をしているため、手厚く保険を掛けています。その中でもジブラルタ生命の医療保険は、月々の掛け金はとても安いですが、いざという時にとても助かりました。 足にヒビが入ったり、鼠径ヘルニアになり手術入院をした時にも、すぐに資料を持ってきてくださり、一定額がすぐに入金されていて手続きもすべて行ってくださりました。また、何回保険を使っても、掛け金が上がらないのが魅力的です。

引用元:みん評

保険料の安さを重視したい場合も、ジブラルタ生命がおすすめできます。

ジブラルタ生命に限らず、外資系保険会社は運営コストをカットしている分、安い保険料を実現しているためです。

低解約返戻金型であれば、さらに保険料を抑えることもできるため、保険料が安い保険への乗り換えを検討している方はジブラルタ生命の加入を検討すると良いでしょう。

オーダーメイドで保険を契約したい人

スクロールできます

特約がいいんじゃないかな。ある程度揃っているから。死亡保障の特約があって、これだけでも3種類ある。それぞれが特定のニーズに合わせたものになってるから、各々の好みでつけられる。ただ、基本契約でも最低限の保障はしてくれているので、何もつけなくても使える。契約する人によって、色々なバリエーションが選べる保険になっている。

引用元:みん評

もともと、医療保険は掛け捨て型を探しており、できればある程度の保障が付いていて、安い保険を希望していたため、低解約返戻金という文字を見て調べました。中途解約すると元本割れするリスクもありますが、中途解約することは考えていないのでこの保険を選びました。入院保障、死亡給付金、保険料、特定疾病のオプションなど総合的にとても満足しています。

引用元:みん評

ジブラルタ生命は、ライフプラン・コンサルタントと相談しながら、保障内容をオーダーメイドできます。

ニーズに応じてきめ細かい保険を契約できるため、自分に最適なリスクの備えができる点はジブラルタ生命の強みです。

  • 自分で最適な保険を選べない
  • 備えるべきリスクがわからない
  • 保険のプロに相談して確認したい

上記のようなシーンにおいて、ジブラルタ生命のライフプラン・コンサルタントに相談するメリットは大きいでしょう。

ジブラルタ生命には、グローバルな生命保険・金融専門家組織である「MDRT」の会員が1,000名以上在籍していることから、相談の質に関しては申し分ありません。

評判・口コミからジブラルタ生命がおすすめできない人

ジブラルタ生命は財務の健全性が高く安心して契約できる保険会社ですが、相性が悪い人やおすすめできない人の特徴があります。

以下に該当する人は、ジブラルタ生命での保険契約を慎重に検討しましょう。

外資系保険会社に抵抗がある人

スクロールできます

とにかく営業方法が非常識すぎる。 学校とは無関係の押しかけ営業マンにすぎないのに自分達のことをいち学校関係者だとでも勘違いしてるのでは??と疑うくらいこちらが仕事中でも好き放題に勧誘やアンケートを書かせる等で業務の邪魔をしてくる。 残業して仕事をしている職員をひとりひとり名指しで呼びつけてアンケートを書かせるとか頭おかしいのでは??? 学校電話に突然営業の電話をかけて来て個人に繋げてくれとか頭おかしいのでは??? 営業マンは保険の評判に直結するのに非常識な人間が野放しになっているのは会社自体もその程度ということ。

引用元:みん評

担当者ですが肩書だけは優秀だけどお客様目線ではなく自分の成績や評価ばかりを気にしていることが、今回の解約でよく分かりました。 保険加入の時はすぐ対応するが、いざ解約となると忙しいを理由にして自分都合ばかりでなかなか解約させてくれない。 おまけに嫌味を言う始末。こちらの保険に入ったことを後悔しました。

引用元:みん評

外資系保険会社に抵抗感がある人は、ジブラルタ生命との相性が悪い可能性があります。

外資系生命保険会社の特徴
  • 保険の種類が細分化している
  • 数字に厳しく、営業員から強い営業を受けることがある
  • 日本から撤退する可能性がゼロではない

外資系保険会社は保険の種類が細分化されており、加入する際には契約者自身にも一定の保険知識が求められます。自分できちんと必要なリスクと保険の特徴と保障内容を理解できないと、必要な保障を得られない可能性がある点には注意しましょう。

また、外資系企業は社員の数字にシビアな傾向があり、ライフプラン・コンサルタントによっては強めの営業を受ける可能性があります。

そのため、営業を受けることが苦手な人にとって、ジブラルタ生命で相談することはストレスになってしまうかもしれません。

為替リスクを理解できない人

スクロールできます

オーストラリアドル建てで、為替の影響で7割近く目減りしている状態。入った代理店はすぐ移転。 外貨建は怖いなと思いました。運用利益もつかず、解約もできず、塩漬けするしかないジブラルタルに良い印象はないです。

引用元:みん評

ドル建てで保険料を払っているので今は高い。

引用元:オリコン ジブラルタ生命 医療保険の評判・口コミ

ジブラルタ生命は、ドル建て保険の保険の取り扱いに関して強みがあります。為替リスクを理解できない人は、ジブラルタ生命の保険に加入するメリットは薄いでしょう

ジブラルタ生命のドル建て保険
  • 米国ドル建終身保険
  • 米国ドル建終身保険(低解約返戻金型)
  • 米国ドル建介護保障付終身保険(低解約返戻金型)
  • 米国ドル建リタイアメント・インカム
  • 通貨指定型個人年金保険

ドル建て保険には為替リスクが伴うため、為替リスクをきちんと理解できない人は、ジブラルタ生命は相性が悪い可能性があります。

「ドル建て保険は利回りが良い」という短絡的な考えでドルだけ保険に加入するのではなく、円高にシフトしたときの影響・円安にシフトしたときの影響を理解できない人は、ドル建て保険に加入するべきではありません。

ジブラルタ生命の注意点

ジブラルタ生命は安心して契約できる生命保険会社ですが、契約するにあたっての注意点もあります。

ジブラルタ生命の保険に興味がある方も、以下で解説する内容には留意しましょう。

ライフプラン・コンサルタントと相性が合わない可能性

ジブラルタ生命のライフプラン・コンサルタントは優秀な担当者が多くいますが、相性が合わない可能性があります。

人間同士のコミュニケーションである以上、実際に会ったライフプラン・コンサルタントと「波長が合わない」と感じることもあるでしょう。

しかし、ジブラルタ生命のコールセンター(0120-37-2269)に電話すれば、担当者を変更してもらいたい旨を相談できます。

もしライフプラン・コンサルタントとの相性が悪いと感じても、違う担当者と相談できるように配慮してくれるため安心です。

ドル建て商品は為替リスクがある

ジブラルタ生命が多く取り扱っているドル建て保険には、為替リスクがあります。

ドル建て保険の為替リスクとは

保険金受取時に円高に為替が動いていると、受け取れる保険金が当初の想定よりも少なくなるリスク。

ドル建て保険は円建て保険よりも高い利回りが期待できる一方で、元本保証ではありません。「保険」は元本割れしない安全な商品のイメージがありますが、ドル建て保険の場合は元本割れのリスクがある点には注意しましょう。

実際に、外貨建て保険の苦情件数は減少傾向にあるものの、金融庁によると1,000件以上の苦情が寄せられています。

出典:金融庁 2022 年 保険モニタリングレポート

契約後のトラブルを防ぐためにも、きちんとドル建て保険の特徴やリスクを理解したうえで加入することが重要と言えるでしょう。

営業や勧誘を受ける場合がある

ジブラルタ生命のライフプラン・コンサルタントに相談すると、営業や勧誘を受ける場合があります。

生命保険会社は自分たちの商品を売らないと、存続できません。そのため、相談したときに営業や勧誘を受ける可能性がある点には留意しましょう。

しかし、ジブラルタ生命では下記のように契約者が最善の利益を図るための方針を掲げています。

安心してご加入いただくための取り組み
  • 最適なご提案をするための知識・スキル向上への取り組み
  • わかりやすく情報をお伝えする取り組み
  • お客さまに十分にご検討いただくための取り組み
  • ご高齢のお客さまに配慮した取り組み

出典;ジブラルタ生命 お客さまに安心してご加入いただくための取り組み

特に、ジブラルタ生命が多く取り扱っている外貨建て保険には為替リスクがあるため、きちんと説明することが徹底されています。

ジブラルタ生命は法令を遵守していることから、不要な保険に関しては「契約しない」旨をきちんと伝えることが重要です。

ジブラルタ生命を含めて保険を比較検討するなら保険相談窓口の利用がおすすめ

ジブラルタ生命を含めて、自分に合った保険を比較検討したいと考える人も多いのではないでしょうか。

保険相談窓口を利用すれば、ジブラルタ生命を含めて複数の保険会社の商品をスムーズに比較できます。

スクロールできます
保険見直しラボ保険ライフ保険クリニック保険見直し本舗ほけんのぜんぶマネードクター
相談方法窓口
自宅
オンライン
自宅
自宅や職場近く
オンライン
窓口
オンライン
訪問
窓口
訪問
電話
オンライン
自宅
自宅や職場近く
オンライン
自宅
自宅や職場近く
オンライン
おすすめポイントベテランのコンサルタントが多数在籍している
お客様満足度97.3%
コンサルタントの変更も可能なので安心
FP資格者が2,000名以上在籍している
保険だけでなく資産運用や住宅ローンなどの相談もできる
担当者を変更できるので安心
約50社の保険会社から最適な保険を提案してくれる
「オリコン顧客満足度®調査 来店型保険ショップ」総合1位
説明の分かりやすさが魅力
オーダーメイドの保険プランを提案してくれる
選べる4つの相談スタイル
強引な勧誘はないため安心
子育て世帯の相談実績が多い強みがある
FP取得率は100%で全員がお金の知識を有している
幅広いお金の相談が可能
FPとお金に関する幅広い相談ができる
人生に必要なお金についてFPが一緒に考えてくれる
ワンランク上の空間での相談も可能

また、保険相談窓口では保険に詳しいプロフェッショナルに相談できるため、保険に関する疑問や不安を払拭できるでしょう。

保険見直しラボ

店舗数全国約70店舗
取扱保険会社数約37社
相談方法窓口
自宅
オンライン
相談受付時間店舗ごとに異なる
ホームページ保険見直しラボ

保険見直しラボは、日本全国に約70箇所の拠点を構えており、自宅やオンライン相談も可能な保険相談窓口です。

コンサルタントの平均勤務歴は12.1年と長く、全員が豊富な相談実績を誇っている点が強みです。最新の保険情報に精通しているのはもちろん、相談者のニーズに合わせて保険の提案をしてくれるため、非常に頼りになります。

また、保険見直しラボのお客様満足度は97.3%と非常に高いうえに、相性が悪かったときは担当者を変更できる「イエローカード制度」を設けています。無理な営業を防ぐための取り組みを行っているため、安心して利用できるでしょう。

保険クリニック

店舗数全国277店舗
取扱保険会社数約50社
相談方法窓口
オンライン
相談受付時間店舗ごとに異なる
ホームページ保険クリニック

保険クリニックは、「保険選びがカンタンすぎる!」をキャッチフレーズに掲げている保険相談窓口です。

独自のIQシステムを用いて保険の保障内容をわかりやすくまとめた「まるわかりシート」を無料配布してくれるため、必要な保険をわかりやすく伝えてくれます。

コンサルタントがわかりやすく保険の疑問を解消してくれるため、保険の知識がない人でも安心して相談できます。

来店型保険ショップとして3年連続で「オリコン顧客満足度調査 総合第1位」を獲得した実績もあることから、安心して相談できる優良相談窓口です。

保険ライフ

店舗数訪問型のため無し
取扱保険会社数50社以上
相談方法自宅
自宅や職場近く
オンライン
相談受付時間10:00~19:00
ホームページ保険ライフ

保険ライフは、FP資格を保有する相談員が2,000名以上在籍している保険相談窓口です。

保険相談だけでなく、iDeCoやNISAをはじめとした資産運用などの相談にも対応しています。

過度な営業行為や失礼な対応があったときは担当者を変更してもらえる「ストップコール制度」を設けているため、もし相談員と相性が悪かったとしても安心です。

相談件数10万件以上を誇り、お客様満足度も95%と非常に高いことから、多くの利用者から好評を得ていることがわかります。

保険見直し本舗

店舗数全国382店舗
取扱保険会社数40社以上
相談方法来店
訪問
オンライン
電話
相談受付時間店舗ごとに異なる
ホームページ保険見直し本舗

保険見直し本舗は、何度でも無料で保険に関する相談ができ「1担当者制」を採用している点が特徴の保険相談窓口です。

同じ担当者がいることでスムーズに相談に入ることができ、コミュニケーションを大切にしながら、相談者の意向を大切にした「オーダーメイドの保険選び」をサポートしています。

「GOESWELL」という保険管理アプリを提供しており、保険選びや見直しを分かりやすくサポートし、アフターフォローまで行っている点も保険見直し本舗の魅力です。

さまざまな相談スタイルにも対応しており、保険だけでなく住宅ローンに関する相談もできることから、様々なシーンで活用できる保険相談窓口と言えるでしょう。

強引な勧誘は行っておらず、相談者の意向を最優先してくれるため、安心して相談できます。

ほけんのぜんぶ

店舗数相談店舗なし
取扱保険会社数40社以上
相談方法自宅
自宅や職場近く
オンライン
相談受付時間10:00~19:00
ホームページほけんのぜんぶ

ほけんのぜんぶは、何度でも相談無料で、スタッフのFP取得率が100%の保険相談窓口です。自宅はもちろん、 オフィスや近くのカフェにも無料で出張してくれるため、忙しい人も利用しやすいでしょう。

全員がFP資格を保有していることから、保険についてわかりやすく説明してくれるスタッフが揃っています。保険だけでなく、住宅ローンや資産運用、老後資金の作り方なども対応しており、お金にまつわる悩みや不安を解決できるでしょう。

ほけんのぜんぶは累計申込件数21万件以上の実績を誇り、特に子育て世帯から高い評価を得ています。FPがお金の不安や疑問を「見える化」して、行うべきことを明確にしてくれるため、お金について聞きたいことがあれば何でも質問してみましょう。

相談エリアは全国で、土日も夜間も対応してくれることから、誰でも利用しやすい点も魅力です。

マネードクター

店舗数全国約130店舗
取扱保険会社数(2023年12月現在)41社
相談方法自宅
自宅や職場近く
オンライン
相談受付時間店舗ごとに異なる
ホームページマネードクター

マネードクターでは、保険相談だけでなく家計管理や資産運用に関する相談もできます。「お金のかかりつけ医」として、理想のライフプランに合わせた貯蓄方法や資産運用の方法などを考えてくれる保険相談窓口です。

マネードクターの全員がFP資格を保有していることから、お金の悩みに関して的確なアドバイスを授けてくれます。

就職・結婚・出産・教育費・マイホーム購入・定年後のマネープランなど、さまざまな場面で利用できることから、保険の見直し以外でもマネードクターで相談するメリットは大きいです。

自宅やオンラインなど都合のいい場所で相談でき、お客様満足度は93.3%と非常に高いことから、誰でも安心して相談できる点もマネードクターの魅力です。

また、マネードクターではワンランク上の相談サービスとして「マネードクタープレミア」というサービスを提供しています。ゆっくりリラックスできる上質の空間で、FPが無料で最適なマネープランをアドバイしてくれるため、興味がある方は利用してみてはいかがでしょうか。

ジブラルタ生命の評判に関するよくある質問

ジブラルタ生命は日本の会社ですか?

ジブラルタ生命は、本社が日本にある日本の生命保険会社です。

ただし、アメリカのプルデンシャル・ファイナンシャルグループの傘下なので「外資系生命保険会社」と言えます。

外資系の生命保険会社ではあるものの、日本国内で50年の営業実績があるため、安心して相談できます。

ジブラルタ生命の格付けは?

ジブラルタ生命の格付けは下記のとおりです。

ジブラルタ生命の格付け
  • S&Pグローバルレーティング→A+
  • R&I(格付け投資情報センター)→AA-

第三者機関から十分に高い格付けを得られているので、安心して契約できることがわかります。評判も高いため、特段問題を感じる要素は見当たりません。

ジブラルタ生命の健全性は高いですか?

ジブラルタ生命のソルベンシー・マージン比率は866.6%となっており、健全性は申し分ありません。

十分な保険金支払い能力を持っており、万が一のリスクにも備えているため、安心して契約できる保険会社です。

プルデンシャル・ファイナンシャルグループとジブラルタ生命には関係がありますか?

プルデンシャル・ファイナンシャルグループは、ジブラルタ生命の親会社です。

つまり、プルデンシャルとジブラルタ生命は親子関係にあります。

プルデンシャル・ファイナンシャルグループは世界最大級の金融サービス機関で、145年以上の歴史を誇る企業です。

世界各国で事業を展開しており、総預かり運用資産は1兆ドルを超えていることから、信頼度は申し分ありません。

ジブラルタ生命の保険金は振り込みは早い?

ジブラルタ生命のホームページによると、保険金の振り込みタイミングは下記のようになっています。

原則として、必要な書類が当社に到着した日の翌日から、5営業日以内にお支払いします。

※お手続きの書類が不足している場合や、お支払いするための事実の確認等が必要な場合には、さらに日数を要します。

引用元:ジブラルタ生命 保険金・給付金は、請求してからどのくらいで支払われますか?

必要書類をスムーズできれば、保険金の支払いも5営業日以内に行ってくれるため安心です。

ジブラルタ生命の強みは?

ジブラルタ生命の強みをまとめると、下記のとおりです。

ジブラルタ生命の強み
  • さまざまな保険商品を取り扱っている
  • 財務は健全で「やばい」という評判は誤り
  • 格付けは高く安心
  • オーダーメイドの生命保険を契約できる
  • ライフプラン・コンサルタントにいつでも相談できる
  • 教員に向けた保険商品を取り扱っている

相談者の悩みやニーズに応じて、ライフプラン・コンサルタントがオーダーメイドで保険を提案してくれます。

様々な保険商品を取り扱っていることから、さまざまなニーズに応えられる保険会社と言えるでしょう。

ジブラルタ生命がおすすめできる人の特徴は?

ジブラルタ生命がおすすめできる人の特徴をまとめると、下記のとおりです。

ジブラルタ生命がおすすめできる人の特徴
  • 担当者とじっくり話したい人
  • 投資目的の保険商品を探している人
  • 円以外の外貨でも資産を持ちたい人
  • 保険料の安さを重視する人
  • オーダーメイドで保険を契約したい人

自分で最適な保険を選べる自信がない方や、ドル建て保険を活用して資産運用や保有通貨の分散を行いたい方にとって、ジブラルタ生命は好相性な保険会社です。

まとめ:ジブラルタ生命は評判が良く、安心して契約できる生命保険会社

ジブラルタ生命は外資系生命保険会社で、実情をよく知らない人から「やばい」と言われることもあります。

しかし、実際には評判が高く財務健全性や格付けも申し分ないことから、安心して契約できる生命保険会社です。

また、ジブラルタ生命では多くのドル建て保険を取り扱っていることから、ドル建て保険に興味がある方や保障を得ながら資産運用をしたいと考えている方と好相性です。

ジブラルタ生命に興味がある方は、豊富な知識を有しているライフプラン・コンサルタントと相談するか、保険相談窓口を活用して自分に合った保険商品を見つけてみてください。

目次