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プラチナカードの年収はいくら必要?審査基準やおすすめのカードも紹介

2022年に発表された日本クレジット協会の調査によると、クレジットカードの発行枚数は3億101万枚で、前年よりも1.9%多くなっているとわかりました。

この数値を成人人口比に換算すると、1人当たり2.9枚保有している計算です。

しかし、中には「今のカードでは物足りないからプラチナカードを持ちたい」「年収が高いわけでもないから審査が不安」という方もいらっしゃるでしょう。

そもそもプラチナカードとは?

クレジットカードの中でも上位のカードです。一般カード・ゴールドカード・プラチナカードと利用実績や収入に応じて、自分が持てるカードのランクが上がっていきます。

この記事では、プラチナカードの年収はいくら必要なのか解説し、合わせて審査基準やおすすめのカードも紹介します。

記事を参考に、自分にあった1枚を見つけてみてください。

この記事でわかること

おすすめのクレジットカードが気になる方のみ、以下の記事をご覧ください。

クレジットカードおすすめの記事を見る>>>

目次

プラチナカードは年収だけが条件ではない

プラチナカードは、高年収なら必ず発行できるカードとは限りません

これまでの取り引きや借金の有無なども確認されるので、「年収が高ければ誰でも発行できる」と考えていた方は注意が必要です。

例えば……

年収1,000万円でも、借金が500万円ありそのうち100万円延滞していたら、審査元からの印象は悪くなります。

なおブラックカードも同様で、審査で見られる項目は年収だけではありません。

高年収でも借金をしていたり延滞・滞納の経験があったりする方は、審査落ちの可能性があると理解しておきましょう。

プラチナカードの審査基準を解説

プラチナカードの審査基準は各企業で公開しているわけではないため、詳しい内容は答えられません。

しかし、提携している信用情報機関が保有している情報や発行元が公開している情報から、一般的に見られやすい項目は推測できます。

1.継続的な安定収入がある

プラチナカードの審査では、継続的な安定収入があるかチェックする傾向にあります。

各社の公式サイトでも「安定した収入があるか」と記載があるように、審査で収入は必ず確認されると理解しておきましょう。

収入を調べる方法……

申込者の収入は、「申込書での自己申告」「信用情報機関に載っている属性情報」で確認します。申込書で虚偽の情報を記載しても、信用情報を確認したときに気づかれてしまうため、必ず正確な情報を申告してください。

なお「継続的な安定収入」とは、会社員・公務員などの毎月一定額受け取れる給料を指す傾向にあります。

個人事業主・フリーランスは収入証明書が必要になることもあるので、申込の際は各社の注意書きを読んでから申し込んでください。

2.延滞・滞納などの事故情報がない

プラチナカードの審査では、信用情報機関の情報をもとに延滞・滞納などの事故情報がないか確認する傾向にあります。

返済能力を確認するためには、これまでの取引情報が有効だからです。

信用情報機関の例
  • CIC
  • JICC
  • 全国銀行協会

これらの信用情報機関はカード会社と提携し、申込者の他社カード申込履歴や返済状況を共有しています。

直近5年以内に延滞・滞納をしていると審査に悪影響を及ぼす可能性があるため、万が一身に覚えがある方は先に問題を解決してから申し込んでください。

3.社会的な信用がある

プラチナカードをはじめとするクレジットカードの審査では、申込者の社会的な信用を確認します。

勤務先・勤務期間・家族構成・住居などの属性情報が十分な方を「社会的な信用がある」とみなします。

勤続年数や勤め先の基準は非公開

「◯年働いていたら審査通過」のように、具体的な数字が公開されているわけではありません。ただし、勤続年数は長い方が審査を有利に進められる傾向にあると理解しておきましょう。

例えば「勤続40年の年収700万円会社員」と「年収700万円で勤続年数1年の会社員」を比較したとき、その他の条件がまったく同じなら、前者の方が社会的な信用があるとイメージできるでしょう。

社会的な信用は審査を受ける上で重要な項目になるので、転職・独立などで信用が落ちる前に申し込んでみてください。

【年収200万円以上】おすすめのプラチナカード

還元率1.0%〜1.5%
年会費3,300円
家族カード:年会費無料
利用限度額〜100万円
申込資格22歳以上
年収200万円以上
国際ブランドMastercard
電子決済Apple Pay
楽天Edy
公式HPhttps://www.sumitclub.jp/ja/cardlineup/platinummaster.html
TRUST CLUB プラチナマスターカードのおすすめポイント
  • 年収200万円から申込可能
  • 年間3,300円の割安な年会費
  • プラチナカードならではのサービスを用意

TRUST CLUB プラチナマスターカードは、年収200万円から利用できるプラチナカードです。

クレジットカードの中では数少ない年収条件が明記されている1枚で、若手会社員など収入が少ない方も申込対象になっています。

また年会費は3,300円とプラチナカードの中では割安なため、「年会費に数万円は出せないけどカードのグレードにはこだわりたい」という方におすすめです。

高級ホテルの予約サービス・国際線手荷物宅配サービスなどプラチナカードならではの優待も用意しているので、他社カードと遜色ないサポートを受けられるでしょう。

TRUST CLUB プラチナマスターカードの公式サイトを確認する

【年収300万円以上】おすすめプラチナカード

年収300万円以上の方は、生活費を切り詰めないためにも年会費25,000円未満のプラチナカードを検討してみましょう。

具体的におすすめの6枚をリストアップしたので、還元率や国際ブランドから自分にあった1枚を見つけてみてください。

楽天プレミアムカード

還元率1.0%〜5.0%
年会費11,000円
利用限度額〜300万円
申込資格20歳以上の安定した収入がある方
国際ブランドVISA

Mastercard
JCB
AMERICAN EXPRESS
電子決済Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
楽天Edy
公式HPhttps://www.rakuten-card.co.jp/card/rakuten-premium-card/
※表内の料金は税込表記です
楽天プレミアムカードのおすすめポイント
  • 楽天市場でのポイント付与が通常の5倍
  • 選べる3つの優待サービス
  • 国内外のラウンジを無料で利用可能

楽天プレミアムカードは、頻繁に楽天市場を利用している方におすすめのプラチナカードです。

同カードで楽天市場を利用すると、ポイント付与が通常の5倍になるため、より効率よくポイントを貯められます。

3つの優待サービスを選べる!

楽天プレミアムカードは「楽天市場コース」「トラベルコース」「エンタメコース」の3つからコースを選択できます。ECサイトでの買い物が多い方は楽天市場コース、旅行好きの方はトラベルコースなど、趣味嗜好に合わせて選んでみてください。

参照元:楽天プレミアムカード公式サイト

また楽天プレミアムカードは、国内外の空港ラウンジを無料で利用できます。

出張が多い会社員や旅行が趣味の方は、楽天プレミアムカードを申し込んで快適な旅にしてみてください。

楽天プレミアムカードの公式サイトを確認する

UCプラチナカード

還元率0.9%~1.2%
年会費16,500円
家族カード:無料
利用限度額記載なし
申込資格安定した収入がある方
社会的信用を有するご連絡可能な方
(学生・未成年を除く)
国際ブランドVISA
電子決済Google Pay
楽天ペイ
iD
QUICPay
楽天Edy
公式HPhttps://www2.uccard.co.jp/uc/platinum/?company_cd=000501#detail
※表内の料金は税込表記です
UCプラチナカードのおすすめポイント
  • 利用金額に応じてもらえる「シーズナルギフト」
  • 年間で最大1,250円分のボーナスポイント獲得のチャンス
  • 100以上の優待特典を用意

UCプラチナカードは、利用金額に応じてもらえる「シーズナルギフト」が特徴的です。

例えば3カ月ごとの請求金額が合計50万円以上なら2,500円分、55万円以上なら10,000円分のポイントをもらえます。

また利用年月や年間獲得ポイント数に応じたボーナスポイント制度も用意しているので、幹事を任される方やクレジットカード決済中心の生活の方はお得に使えるでしょう。

UCプラチナカードは旅行・ファッション・フィットネスなど、あらゆるジャンルから100以上の優待を用意しています。

ボーナスポイントと優待を駆使しながら、お得にプラチナカードを活用してみてください。

UCプラチナカードの公式サイトを確認する

ジャックスカードプラチナ

還元率1.5%〜2.0%
年会費22,000円
家族カード:無料
利用限度額記載なし
申込資格年齢23歳以上
安定した収入のある電話連絡可能な方
(学生を除く)
国際ブランドMastercard
電子決済Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
公式HPhttps://www.jaccs.co.jp/service/card_lineup/jaccscard/platinum/
※表内の料金は税込表記です
ジャックスカードプラチナのおすすめポイント
  • 1.5%と高い基礎還元率
  • 最高1億円の国内外旅行傷害保険
  • 電子マネー対応で便利

ジャックスカードプラチナは、1.5%と高い基礎還元率が特徴的なプラチナカードです。

例えば年間100万円使えば15,000ポイント返ってくる(ボーナスポイントは含んでいない)ため、利用額が大きい方ほど利用する価値があります。

またジャックスカードプラチナを持っている方は、旅行の都度最高1億円の傷害保険が付帯します。

最長90日間まで補償対象になるので、長期滞在の際も安心して旅行できるでしょう。

Apple Pay・Google Payなど電子決済にも対応しているため、スマホ決済で利用したい方もジャックスカードプラチナを検討してみてください。

ジャックスカードプラチナの公式サイトを確認する

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

還元率0.75%〜1.0%
年会費22,000円
家族カード:3,300円
利用限度額〜500万円
申込資格安定した収入があり、社会的信用を有する連絡可能な方
(学生・未成年を除く)
国際ブランドAMERICAN EXPRESS
電子決済Apple Pay
Google Pay
iD
QUICPay
楽天Edy
公式HPhttps://www.saisoncard.co.jp/amex/platinum/
※表内の料金は税込表記です
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント
  • 最短3営業日で発行可能
  • 有効期限がない「永久不滅ポイント」
  • プラチナ会員専用のコンシェルジュサービスを用意

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、最短3営業日で発行できます。

「数日後の旅行に新しいクレジットカードが必要」「スピーディかつステータス性のあるカードを持ちたい」と考えている方にピッタリの1枚です。

セゾンカードのポイントは有効期限がない!

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、ポイントに有効期限を設けていません。「数年かけて貯めてマイルに変えたい」「特に用途は決まっていないから貯め続けたい」など、さまざまな目的に合わせられます。

またプラチナ会員専用のコールセンターや旅行の手配サービスにも対応しているので、カードを発行した方は都度利用できるサポートを確認してみてください。

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三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

還元率0.5%〜19.0%
年会費22,000円
3,300円(家族カード)
※1人目年会費無料
利用限度額〜500万円
申込資格20歳以上でご本人に安定した収入のある方
国際ブランドAMERICAN EXPRESS
電子決済Google Pay
QUICPay
楽天Edy
公式HPhttps://www.cr.mufg.jp/amex/apply/mucard_platinum/index.html
※表内の料金は税込表記です
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント
  • 対象店舗での利用で10.5%還元
  • 1名分の家族カード無料
  • 新規入会で最大15,000円相当のポイントプレゼント

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、最大19%のポイント還元が魅力的なプラチナカードです。

セブン-イレブン・ローソン・松屋などが対象店舗になっているので、「普段からコンビニを利用している」「外食の機会が多い」という方に適しているでしょう。

また同カードは、1名分の家族カードを無料で発行できます(2枚目以降は3,300円)。

配偶者や子供にクレジットカードを持たせたい方は、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの家族カードを検討してみてください。

新規入会特典が豪華!

同カードは、新規入会の方限定で最大15,000円相当のポイントをもらえます。アプリログインとショッピング利用のみのかんたんな条件なので、発行した方は必ず受け取ってください。

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの公式サイトを確認する

Orico Card THE PLATINUM

還元率1.0%〜2.5%
年会費20,730円
利用限度額〜300万円
申込資格満18歳以上で安定した収入がある方
国際ブランドMastercard
電子決済Apple Pay
Google Pay
iD
QUICPay
楽天ペイ
公式HPhttps://www.orico.co.jp/creditcard/list/platinum/
※表内の料金は税込表記です
Orico Card THE PLATINUMのおすすめポイント
  • 誕生日月は還元率2.0%にアップ
  • 豊富な電子決済に対応
  • 新規入会で3,000ポイントプレゼント

Orico Card THE PLATINUMは通常還元率1.0%、誕生日月に2.0%になる仕組みが特徴的です。

誕生日月はもちろん基礎還元率も高水準なので、1枚持っていれば効率よくポイントを貯められます。

Orico Card THE PLATINUMの電子決済
  • Apple Pay
  • Google Pay
  • iD
  • QUICPay
  • 楽天ペイ

参照元:Orico Card THE PLATINUM公式サイト

Orico Card THE PLATINUMは、全5種の電子決済に対応しています。

スマホ決済はAndroid・iPhoneどちらも対応しているので、「カードを介さずに決済したい」と考えている方も安心でしょう。

新規入会の方限定で、3,000ポイントがもらえるキャンペーンを実施しています(2023年10月時点)。

本来30万円分利用しないともらえないポイントを入会だけでもらえるため、ポイントを効率的に貯めたい方は新規入会を検討してみてください。

Orico Card THE PLATINUMの公式サイトを確認する

【年収400万円以上】おすすめプラチナカード

年収400万円以上の方は、年会費35,000円未満のプラチナカードを検討してみましょう。

仮に手取りが300万円だったとしても、収入に占める年会費の割合が1.0%に満たないからです。

以下ではプラチナカード7種の年会費や還元率をまとめているので、参考にしてみてください。

JCBプラチナカード

還元率0.5%〜5.0%
年会費27,500円
利用限度額〜300万円
申込資格25歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
(学生不可)
国際ブランドJCB
電子決済Apple Pay
Google Pay
QUICPay
楽天Edy
公式HPhttps://www.jcb.co.jp/promotion/ordercard/platinum/
※表内の料金は税込表記です
JCBプラチナカードのおすすめポイント
  • 最短5分でカード番号発行
  • 人気のホテルを安く泊まれる
  • 新規入会キャンペーンで最大69,500円キャッシュバック

JCBプラチナカードは、最短5分でカード番号を発行できるプラチナカードです。

Web限定の即時入会(モバ即)を利用すると、本人確認書類の提出と基本情報の入力だけでカード番号が発行されます。
※カード本体は1週間程度で自宅に届きます

また同カードのサービス「JCBプレミアムステイプラン」を活用すれば、人気ホテル・旅館を安く予約できます。

「プラチナカードらしい旅行・グルメの優待を受けたい」と考えている方は、JCBプラチナカードを検討してみましょう。

新規入会キャンペーンが豪華!

JCBプラチナカードの新規入会キャンペーンは、最大69,500円のキャッシュバックを受けられる豪華な内容です。2023年12月4日までの限定なので、入会を考えている方は期限遅れで損しないように気をつけてください。

JCBプラチナカードの公式サイトを確認する

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード

還元率1.0%~10.0%
年会費33,000円(初年度無料)
利用限度額記載なし
申込資格クレジットモードは満20歳以上(高校生除く)
Oliveアカウント「プラチナプリファードランク」の方
国際ブランドVISA
電子決済Apple Pay
Google Pay
公式HPhttps://www.smbc-card.com/olive_flexible_pay/index.jsp
※表内の料金は税込表記です
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードのおすすめポイント
  • 4つの機能が1つになった多機能カード
  • ナンバーレスカードでセキュリティも安心
  • 初年度は年会費無料

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードは、キャッシュカード・デビット・クレジット・ポイントカードが1つになった多機能カードです。

「カードは何枚も持ちたくない」とミニマルな考えを持っている方は、1つで4つの機能を兼ね備えている同カードがおすすめでしょう。

券面に番号がない仕様!

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードは券面に番号がない「ナンバーレスカード」です。毎回の決済や紛失時にカード番号を見られないので、セキュリティに優れています。

同カードの通常年会費は33,000円ですが、入会初年度は無料で使えます。

「とりあえずプラチナカードのサービスを体験してみたい」という方は、モバ即入会を活用してカードを発行してみてください。

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの公式サイトを確認する

エポスプラチナカード

還元率0.5%〜1.25%
年会費30,000円
(年間利用額100万円以上で翌年以降20,000円)
家族カード:無料
利用限度額記載なし
申込資格18歳以上
(学生不可)
国際ブランドVISA
電子決済Apple Pay
Google Pay
QUICPay
楽天Edy
楽天ペイ
公式HPhttps://www.eposcard.co.jp/platinum/main.html
※表内の料金は税込表記です
エポスプラチナカードのおすすめポイント
  • 年間100万円以上利用する方は実質年会費無料
  • 最大10万ポイントまでのボーナスポイント
  • 同伴者1名まで国内ラウンジの利用が無料

エポスプラチナカードは年収400万円以上の方で、年間100万円以上クレジットカードで決済する方におすすめです。

年間100万円以上決済すると20,000ポイントもらえるため、2年目以降は実質年会費無料で利用できます。

また同カードは、最大10万ポイントまでのボーナスポイント制度も魅力的です。

年間利用額1,500万円までボーナスポイントを用意しているので、クレジットカード決済中心の生活ならよりお得に生活できるでしょう。

エポスプラチナカードを持っていると、カード所持者と同伴者1人まで国内ラウンジを無料で利用できます。

クレジットカード中心の生活の方やパートナーと贅沢な旅行に行きたい方は、エポスプラチナカードの発行を検討してみてください。

エポスプラチナカードの公式サイトを確認する

三井住友カード プラチナプリファード

還元率1%~15%
年会費33,000円
利用限度額〜500万円
申込資格20歳以上
本人に安定した継続的な収入のある方
国際ブランドVISA
電子決済Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
楽天Edy
iD
公式HPhttps://www.smbc-card.com/nyukai/card/platinum-preferred.jsp
※表内の料金は税込表記です
三井住友カード プラチナプリファードのおすすめポイント
  • 特約店での利用で還元率+1%~+14%
  • 海外での利用で還元率+2.0%
  • 新規入会・継続特典で40,000ポイントずつプレゼント

三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント還元率に特化したプラチナカードです。

コンビニや旅行サイトなどの利用で最大10.0%還元になったり、海外旅行中の利用で+2%になったりします。

新規入会・継続特典でポイントプレゼント!

同カードは入会から3ヶ月後までに40万円以上使った方に、40,000ポイントをプレゼントしています。また、年間100万円の利用ごとに配布している10,000ポイント(最高40,000ポイント)も大きなポイントです。

「ステータスだけでなくポイント還元も重視したい」と考えている方は、三井住友カード プラチナプリファードの発行を検討してみてください。

三井住友カード プラチナプリファードの公式サイトを確認する

セディナプラチナカード

還元率0.5%~1.5%
年会費33,000円
家族カード:無料
利用限度額記載なし
申込資格満30歳以上で安定継続収入がある方
電話連絡が可能な方
国際ブランドVISA
JCB
電子決済Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
公式HPhttps://www.cedyna.co.jp/card/lineup/detail/cedyna_platinum/
※表内の料金は税込表記です
セディナプラチナカードのおすすめポイント
  • 世界1,200以上の空港ラウンジを無料で利用
  • 500万円のショッピング保険が付帯
  • 最高1億円の国内外旅行保険が付帯

セディナプラチナカードは、旅行が好きな方におすすめのプラチナカードです。

世界1,200以上の空港ラウンジを利用できる優待や最高500万円のショッピング保険など、安全・快適に旅行できるサービスを多数用意しています。

国内外旅行傷害保険も付帯!

同カードは、最高1億円の国内外旅行傷害保険も付帯しています。クレジットカードの利用に限らず補償されるので、現金のみで旅行するときも安心でしょう。

「旅行に関する充実したサービスを受けたい」という方は、セディナプラチナカードの発行を検討してみてください。

セディナプラチナカードの公式サイトを確認する

JALカード プラチナ

還元率1.0%〜2.0%
年会費34,100円
家族カード:17,050円
利用限度額記載なし
申込資格日本に生活基盤のある方
日本国内での支払いが可能な方
20歳以上で本人に安定した継続収入のある方(学生を除く)
国際ブランドJCB
電子決済
公式HPhttps://www.jal.co.jp/jp/ja/jalcard/card/platinum.html
※表内の料金は税込表記です
JALカード プラチナのおすすめポイント
  • 飛行機の搭乗に関するボーナスマイル
  • JALビジネスクラス・チェックインカウンターを利用可能
  • JALパッケージツアーを割引価格で用意

JALカード プラチナは飛行機を中心に、JALのサービスを頻繁に利用する方におすすめのプラチナカードです。

入会搭乗で5,000マイル・毎年初回搭乗で2,000マイルもらえるなど、飛行機の利用で通常よりも多くのマイルを貯められます。

飛行機搭乗時のチェックインもスムーズ!

同カードを持っていると、JALビジネスクラス・チェックインカウンターを無料で利用できます。旅行や出張の移動を快適な時間にできるでしょう。

また用意しているパッケージツアーが最大3.0%割引になるので、JALの利用頻度が多い方はJALカード プラチナを申し込んでみてください。

JALカード プラチナの公式サイトを確認する

ダイナースクラブカード

還元率0.4%〜1.0%
年会費24,200円
家族カード:5,500円
利用限度額一律の制限なし
申込資格27歳以上の方
国際ブランドDiners Club
電子決済Apple Pay
Google Pay
公式HPhttps://www.diners.co.jp/ja/index.html
※表内の料金は税込表記です
ダイナースクラブカードのおすすめポイント
  • 一律の制限がない利用限度額
  • グルメを中心とした多彩な優待サービス
  • 新規入会特典で初年度年会費無料

ダイナースクラブカードは、一律の制限がない利用限度額が特徴的です。

利用限度額は個人の利用状況や支払い実績によって決められるため、「上限が低くて海外旅行で困る」などの状況に直面しません。

グルメを中心とした優待サービスが魅力!

同カードは2名以上の利用で1名分無料になる「エグゼクティブ ダイニング」や、お子様メニューが1名分無料になる「Family Table」などを用意しています。他にも旅行・エンターテイメント・ゴルフの優待も利用可能です。

2023年10月31日までの限定で24,200円の年会費が無料になるので、この機会を逃さずに申し込んでください。

ダイナースクラブカードの公式サイトを確認する

【年収500万円以上】おすすめプラチナカード

年収500万円以上の方は、自分の収入・ステータス性・受けたいサービスに合わせてプラチナカードを選んでみましょう。

以下では、年収500万円以上の方におすすめのプラチナカードを6枚紹介します。

アメリカン・エキスプレス・プラチナカード

還元率0.5%
年会費143,000円
家族カード:4枚まで無料
利用限度額一律の制限なし
申込資格20歳以上
国際ブランドAMERICAN EXPRESS
電子決済Apple Pay
QUICPay
公式HPhttps://www.americanexpress.com/jp/credit-cards/platinum-card/
※表内の料金は税込表記です
アメリカン・エキスプレス・プラチナカードのおすすめポイント
  • ステータス性を感じるメタルカード
  • 最大10万ポイントのボーナス
  • 更新ごとに無料ペア宿泊券をプレゼント

アメリカン・エキスプレス・プラチナカードは、ステータス性を感じるメタルカードが特徴的です。

他社では取り扱いが少ない金属製なので、会計時にパートナー・友人・店員から一目置かれる存在になれます。

ボーナスポイントもプラチナカードならでは!

同カードは入会後4ヶ月以内に合計200万円以上利用すると、10万ボーナスポイントをもらえます。家族での旅行や出張に合わせて発行しましょう。

アメリカン・エキスプレス・プラチナカードを更新すると、無料のペア宿泊券をもらえます。

マリオットボンヴォイ・ヒルトンなど一流ホテルに宿泊できるので、発行した方は1年以上利用して充実したサービスを受けてみてください。

アメリカン・エキスプレス・プラチナカードの公式サイトを確認する

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

還元率1.0%〜2.0%
年会費49,500円
家族カード:1枚目無料
利用限度額一律の上限なし
申込資格満20歳以上
国際ブランドAMERICAN EXPRESS
電子決済Apple Pay
QUICPay
公式HPhttps://www.americanexpress.com/jp/credit-cards/marriott-bonvoy-premium/
※表内の料金は税込表記です
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのおすすめポイント
  • Marriott Bonvoy「ゴールドエリート」を無条件で付与
  • 家族カードが1枚無料
  • 合計39,000ポイントもらえる利用特典

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、マリオット系列の宿泊を頻繁に利用する方におすすめのプラチナカードです。

Marriott Bonvoyに年間25泊以上しないともらえない「ゴールドエリート」の資格を、カード発行だけでもらえます。

家族カードは1枚まで無料!

同カードは通常24,750円の家族カードを1枚まで無料で発行できます。本会員の利用実績として加算されるため、ポイントもより効率よく貯まるでしょう。

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、入会後3ヶ月以内に30万円以上利用すると39,000ポイントもらえる特典も魅力的です。

旅行や買い物の予定に合わせてカードを発行し、確実に受け取れるよう発行時期を調整してみてください。

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの公式サイトを確認する

ラグジュアリーカード

還元率1.0%〜6.6%
年会費55,000円
家族カード:16,500円
利用限度額9,999万円
申込資格20歳以上で安定した収入がある方
国際ブランドMastercard
電子決済Apple Pay
Google Pay
QUICPay
楽天Edy
楽天ペイ
Suica
公式HPhttps://www.luxurycard.co.jp/
※表内の料金は税込表記です
ラグジュアリーカードのおすすめポイント
  • Mastercard最上位クラスのステータスカード
  • スタイリッシュな縦型メタルカード
  • 最高9,999万円まで利用可能

ラグジュアリーカードは、 Mastercard最上位クラスの「World Elite Mastercard」の愛称がつけられているプラチナカードです。

券面のデザインは縦型かつメタル性なので、他の方とは被らない特別な1枚になっています。

利用限度額も大きい!

ラグジュアリーカードは、最高9,999万円までの決済に対応しています。法人税・広告費などの支払いにも対応しているので、法人用のカードとして発行したい方にもおすすめです。

参照元:ラグジュアリーカード公式サイト

「特別感のあるプラチナカードを持ちたい」「決済額の小ささで悩みたくない」という方は、ラグジュアリーカードの発行を検討してみてください。

ラグジュアリーカードの公式サイトを確認する

MileagePlusセゾンプラチナカード

還元率1.5%
年会費55,000円
家族カード:9,900円
利用限度額記載なし
申込資格安定した収入のある方
学生・未成年を除く電話連絡可能な方
マイレージプラスに登録している方
国際ブランドVISA
AMERICAN EXPRESS
電子決済Apple Pay
Google Pay
iD
QUICPay
楽天Edy
公式HPhttps://www.saisoncard.co.jp/mileage/ua-platinum/?P5=PN6
※表内の料金は税込表記です
MileagePlusセゾンプラチナカードのおすすめポイント
  • 還元率1.5%と高還元
  • 有効期限のないマイル
  • 継続特典で毎年5,000マイルをプレゼント

MileagePlusセゾンプラチナカードは、常時1.5%の高還元率が特徴的です。

例えば年間200万円利用すると30,000マイル、500万円なら75,000マイルと国内線の航空券をまかなえるくらいの高還元が期待できます。

マイルは一生貯められる!

MileagePlusセゾンプラチナカードで貯めたマイルには、有効期限がありません。「しばらく貯めて海外旅行で使いたい」など、自分の目的に合わせた使い方ができます。

毎年継続で5,000マイル(約33万円分)もらえるので、スターアライアンス加盟会社の飛行機を利用する方は発行を検討してみましょう。

MileagePlusセゾンプラチナカードの公式サイトを確認する

ANA VISAプラチナ プレミアムカード

還元率1.5%〜4.5%
年会費88,000円
家族カード:4,400円(初年度無料)
利用限度額300万円〜
申込資格満20歳以上の方
本人に安定継続収入のある方
国際ブランドVISA
電子決済Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ
iD
楽天Edy
公式HPhttps://www.smbc-card.com/nyukai/platinum/ana/features.jsp
※表内の料金は税込表記です
ANA VISAプラチナ プレミアムカードのおすすめポイント
  • 入会・継続で10,000マイルプレゼント
  • ANA航空券の購入でマイル2倍
  • VポイントをANAマイルに移行できる

ANA VISAプラチナ プレミアムカードは、ANAを利用する頻度が多い方におすすめのプラチナカードです。

入会・継続で10,000マイルもらえるため、毎年1回は国内線で旅行できます。

ANA航空券の購入はANA VISAプラチナ プレミアムカードがおすすめ

ANA VISAプラチナ プレミアムカードでANA航空券を購入すると、マイルが通常よりも2倍貯まります。出張・旅行などでANAを利用する機会が多い方におすすめと言えるでしょう。

同カードは三井住友カードが発行元のため、Vポイントが貯まります。

貯まったVポイントは1ポイント=3マイルで交換できる(移行手数料無料)ので、積極的に利用しながらマイルを貯めてみてください。

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ANAダイナース プレミアムカード

還元率0.6%〜3.0%
年会費170,500円
家族カード:無料
利用限度額一律の制限なし
申込資格所定の基準を満たす方
国際ブランドDiners Club
電子決済
公式HPhttps://www.diners.co.jp/ja/cardlineup/anadiners_premium.html
※表内の料金は税込表記です
ANAダイナース プレミアムカードのおすすめポイント
  • ダイナースカードの中でも最高峰のカード
  • 世界148カ国約1,300カ所のVIPラウンジを利用可能
  • 家族会員は年会費無料

ANAダイナース プレミアムカードは、ダイナースカードの中でも最高峰のプラチナカードです。

「旅行やグルメが好き」「これまで紹介されたカードよりもランクが高いダイナースカードを持ちたい」と考えている方におすすめします。

VIPラウンジも利用できる!

ANAダイナース プレミアムカード本会員なら、世界148カ国約1,300カ所のVIPラウンジを無料で利用できます。1名まで同伴が無料なので、パートナーとの旅行で利用してみましょう。

同カードは家族カードを年会費無料で発行できます。

「パートナー・クレジットカードを持たせたい」と考えている方は、ANAダイナース プレミアムカードを発行してみてください。

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プラチナカードを発行するためのコツ

プラチナカードを発行するためのコツを4つ紹介します。

一般カードよりも審査基準が高くなる可能性もあるので、一読して対策してみてください。

下位カードでインビテーションをもらう

プラチナカードを確実に発行するために、ゴールドカードのような下位カードを利用してインビテーション(招待)をもらいましょう

クレジットカード会社によっては、利用額や年数に応じて上位カードの招待をもらえる可能性があります。

例えば……

エポスカードや三井住友カードは、ゴールドカードを利用し所定の条件を達成した方にプラチナカードのインビテーションを出しています。カード会社からランクアップの招待をもらえれば、基本的に審査落ちする心配はいりません。

収入や取引状況に自信がない方は、下位カードからインビテーションをもらえないか模索してみるとよいでしょう。

昇格・転職などで収入を上げる

プラチナカードの審査を通過するコツは、昇格・転職などで収入を上げることも考えられます。

一般的に、収入が高いと「返済能力がある」と判断されやすい傾向にあるからです。

例えば……

年収300万円の平社員と年収1,500万円の部長クラスの人材なら、後者の方が返済能力が高いと感じるでしょう。

「プラチナカードを持ちたいけれども今の収入では審査落ちしそう」と悩んでいるなら、昇格・転職などで収入を上げられないか検討してみてください。

勤続年数の長さで社会的な信用を得る

プラチナカードの審査を通過するために、勤続年数の長さで社会的な信用を得ましょう。

一般的に勤続年数が長いと返済能力の高さを評価され、社会的な信用を得られる傾向にあります。

例えば……

新卒1年目年収400万円の会社員と勤続30年で年収400万円の会社員なら、後者の方が「収入が途絶えるリスクが少ない」と感じるでしょう。

「今の会社に入って数年しか経っていないから審査に通過できるか心配」と悩んでいるなら、数年間働いてから審査を受けるのも1つの手です。

延滞・滞納なしでクレジットを積み上げる

プラチナカードの審査を通過したい方は、延滞・滞納なしでクレジット(信用)を積み上げましょう。

金融取引で延滞・滞納をしてしまうと、信用情報機関に事故情報として掲載されてしまいます

審査では信用情報機関の情報を確認する!

クレジットカードに限らず金融サービスの審査では、信用情報機関に掲載されている信用情報をチェックします。過去の申込履歴や取引状況などを確認し、返済能力の有無を判断しているのです。

CICの情報によると、延滞・滞納などの事故情報は5年間保管されます。

一度取り引きで問題を起こすとこれからの審査に悪影響を及ぼしてしまうので、注意してクレジットを積み上げてください。

プラチナカードの年収に関してよくある質問

これからプラチナカードを申し込む方は、収入にまつわるよくある質問を確認しておきましょう。

プラチナカードを持つには年収いくら必要ですか?

プラチナカードの具体的な年収条件は公開されていません。唯一、TRUST CLUB プラチナマスターカードのみ年収条件が200万円以上と定められています。

プラチナカードの世帯年収はいくら必要ですか?

プラチナカードの世帯年収は、各クレジットカード会社の要件に記載されていませんでした。あくまでも申込者本人の収入が必要だと理解しておきましょう。

エポスプラチナカードはどのくらいの収入が必要ですか?

エポスプラチナカードの収入条件は記載されていません。エポスカードを持っているなら18歳・19歳(学生を除く)も申し込めるため、比較的多くの方が対象になっていると言えるでしょう。

UCプラチナカードは年収いくらから持てますか?

UCプラチナカードの具体的な年収は定められていません。 学生・未成年以外で安定した収入があり、社会的な信用がある方が対象になっています。

プラチナカードの発行には年収以外の条件もクリアすることが大切

プラチナカードの発行には、年収以外にも以下の条件もクリアしなければなりません

またプラチナカードを発行したい方は、下位カードからインビテーションをもらう、勤続年数で社会的な信用を積み上げるなどのコツを実践してみましょう。

多くのカード会社がプラチナカードを用意しているので、収入やサービス内容を確認し自分にあった1枚を見つけてみてください。

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