【厳選】ポイント還元率が高いクレジットカードランキング!還元率鬼カードや普段使いなどに最強な高還元カードを比較

「還元率が高いクレジットカードを持ちたい」

「効率よくポイントを貯めてたまに旅行にいきたい」

このように考えている方もいらっしゃるでしょう。

昨今日本政府はクレジットカードを普及させるために、還元率を高める動きがみられます。

具体的には以下の引用のように対象店舗で特定のキャッシュレス決済を行うと、最大5.0%の還元を受けられるような対策を講じていました。

2019年10月1日から2020年6月末まで、対象店舗において、登録されたキャッシュレス決済でお支払いをすると、最大で5%のポイント還元を受けられる事業です。

参照元:キャッシュレス・ポイント還元事業-経済産業省

政府の動きを考慮して、クレジットカード会社も還元率を高め、ユーザー集めの競争をはじめています。

その結果、2010年に13.2%だったクレジットカード利用比率は、2021年には32.5%(内訳は以下の引用を参考に)まで成長したのです。

2019年10月1日から2020年6月末まで、対象店舗において、登録されたキャッシュレス決済でお支払いをすると、最大で5%のポイント還元を受けられる事業です。

参照元:キャッシュレス・ポイント還元事業-経済産業省

クレジットカードの普及率が高まったことを受けて、通信業界や小売業界も専用カードを作成し、還元率を売りにした競争は激化しています。

消費者である私たちは、クレジットカード業界の現状を生かしてポイントをお得に貯めるべきでしょう。

そこでこの記事では、お得にポイントを貯められる還元率が高いクレジットカードをランキング形式で紹介します。

この記事を参考に、自分にあった1枚を探してみてください。

目次

還元率が高いクレジットカードランキング【15選】自身に合った最強の高還元カードが見つかる!

スクロールできます
クレジットカード名三井住友カード(NL)セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードJCB CARD WdカードPayPayカードJCB CARD
W plus
リクルートカードエポスカードdカード GOLDライフカードローソンPonta
プラス
楽天カードau PAY
ゴールドカード
ビックカメラSuicaカードイオンカード
セレクト
券面の画像クレジットカード還元率_還元率が高いクレジットカードランキング【15選】自身に合った最強の高還元カードが見つかる!_イオンカードセレクト
還元率0.5%〜5.0%0.5%〜2.0%1.0%〜5.5%1.0%〜4.5%1.0%〜11.0%1.0%〜5.5%1.2%〜4.2%0.5%〜2.5%1.0%〜10.0%0.3%〜3.3%1.0%〜6.0%1.0%〜3.0%1.0%〜11.0%0.5%〜10.0%0.5%〜2.0%
発行日数最短5分最短5分最短即日最短5分最短7分最短5分最短1週間1週間程度最短5日最短2営業日最短3営業日約1週間程度最短4日最短即日最短5分

還元率が高いクレジットカード15社をまとめました。大手カード会社やコンビニ・通信業者などさまざまな会社が発行しています。

還元率が高いクレジットカードを選ぶときは、単に数字の大きさだけで判断してはいけません。

よく利用する店舗で高還元の方が長期的に得をするからです。

例えば、、

マクドナルドでクレジットカードを利用する場合、A社なら5%還元、B社なら0.5%還元というケースも珍しくありません。

クレジットカードを選ぶときは、利用頻度の高いお店やサイトで還元率が高いものを選んでみてください。

以下では、還元率が高いおすすめのクレジットカードを15社紹介していきます。

これから新規発行しようと考えている方は、参考にしてみてください。

三井住友カード(NL)|対象コンビニ・飲食店で最大5%還元!

還元率0.5%〜5.0%
交換可能ポイントVJAギフトカード・Amazon・App Store・iTunes・GooglePlayギフトカード・IDの利用代金・dポイント・楽天ポイントなど
年会費永年無料
申し込み資格満18歳以上(高校生は除く)
発行日数最短5分
スマートフォン決済Apple Pay ・ Google Pay
電子マネーiD・WAON・PiTaPa
国際ブランドVISA・MasterCard
付帯保険海外旅行傷害保険
キャンペーン新規入会+利用で最大16,000円相当プレゼント
三井住友カード(NL)のおすすめポイントや特徴
  • コンビニ・飲食店の利用で最大5%ポイント還元
  • ナンバーレスでセキュリティ対策バッチリ
  • SBI証券との互換性が高い
  • タッチ・スマートフォン決済に対応
  • 豪華なキャンペーン実施中

三井住友カード(NL)は、コンビニや飲食店の利用で最大5%ポイント還元されるクレジットカードです。

具体的には、、

対象のコンビニ・飲食店にて、Visaのタッチ決済、Mastercard®コンタクトレス(※2)でお支払いいただくと、通常のポイント分を含んだ5%ポイントが還元されます。
参照元:三井住友カード(NL)公式サイト

具体的にはセブン-イレブンやローソン、マクドナルドなど全国展開しているコンビニ・飲食店が対象です。

多くの方がお得に利用できるカードだといえるでしょう。

また、同カードはナンバーが記載されていないナンバーレスカードです。

カード番号が知られることは原則ないため、セキュリティ面でも安心できます。

さらに、SBI証券との互換性の高さも特徴的です。

SBI証券の投資信託を三井住友カードで積み立てでき、投資額の0.5%のVポイントが貯まります。

SBI証券を利用している方は、三井住友カードで投資すべきでしょう。

三井住友カードは、タッチ・スマートフォン決済に対応しています。

カードを差し込んだり暗証番号を入力したりする必要がないため、手間をかけずに決済できるのです。

同社では、新規入会+利用で最大16,000円相当のプレゼントが当たるキャンペーンを実施しています。

これから入会する方は、キャンペーンを活用しながらお得に発行してみてください。

三井住友カード(NL)の公式サイトはこちら

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード|全ての利用が2%還元

還元率0.5%〜2.0%
交換可能ポイント専用オンラインショップ・Amazon・利用代金の充当など
年会費初年度無料
2年目以降:1,100円(税込)
申し込み資格18歳以上の連絡可能な方
発行日数最短5分
スマートフォン決済Apple Pay ・ Google Pay
電子マネーiD・QUICPay
国際ブランドAMERICAN EXPRESS
付帯保険
キャンペーン新規入会で最大8,000ポイントプレゼント
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイントや特徴
  • QUICPayの利用が2%還元の対象
  • 見た目が良いアメックスカード
  • 最短5分でカード発行
  • デジタルカードの発行にも対応
  • カーシェアを優待料金で案内

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、ポイント還元率の高さが特徴的なクレジットカードです。

QUICPayで決済した場合、最大2%相当の還元率になります。

ただし、以下の注意点に気をつけましょう。

利用金額が年間合計30万円に達する引き落とし日までが対象
※になるため、あらかじめ理解のうえ利用しましょう。

引用元:セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト

また、同カードはAMERICAN EXPRESSのカードです。

ステータスカードといわれるほど知名度のあるブランドのため、持っていると気分も高まるでしょう。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、最短5分でカードを発行できることも特徴的です。

Web申し込みで審査に通過すると、アプリ上にカード番号が表示されるようになります。

カードは後日配送でも番号がわかっているため、即日利用できるのです。

さらに同カードでは、「ナンバーレス デジタルカード」に対応しています。

カードはスマートフォンに記録されるため、プラスチックカードを持つ必要がなくなるのです。

実物を所有する必要がないため、盗難や誤利用されるリスクから守れるでしょう。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、カレコ・カーシェアリングクラブを優待価格で契約できます。

10分140円から利用できるようになるため、近くにカーステーションがある方は同カードの契約を検討してみてください。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの公式サイトはこちら

JCB CARD W | いつでもポイント2倍

還元率1.0%〜5.5%
交換可能ポイントJCBギフトカード・Amazon・スターバックス・楽天Edy・東京ディズニーリゾートなど
年会費無料
申し込み資格・18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方・高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方
発行日数最短即日
スマートフォン決済Apple Pay ・ Google Pay
電子マネーQUICPay
国際ブランドJCB
付帯保険・海外旅行傷害保険
・国内・海外航空機遅延保険
キャンペーン・学生・新社会人新規入会キャンペーン
・Amazon利用分20%プレゼントキャンペーン
・JCBポイントアップ祭りなど
JCB CARD Wのおすすめポイントや特徴
  • パートナー店で利用するといつでもポイント2倍
  • ナンバーレス・ナンバーあり選べる
  • 洗練されたシンプルなデザイン
  • 「モバ即」で即時入会可能
  • 豊富なキャンペーンを実施

JCB CARD Wは、以下のように公式サイトに記載されているようにいつでもポイント2倍で利用可能なことが特徴のクレジットカードです。

国内・海外どこで使ってもつねにポイント2倍のため、効率よくポイントを貯めたい方におすすめといえます。

引用元:JCB CARD W公式サイト

また同カードは、ナンバーレス・ナンバーありのカードを選べることも特徴的です。

過去に「ナンバーがなくて不便だった」と感じた方でも、ナンバーありのカードを発行できるようになっています。

さらにJCB CARD Wは、洗練されたデザインであることも魅力の一つです。

余計な装飾がなくシンプルなデザインのため、飲み会やデートで決済するときも堂々と差し出せます。

財布に入れていて高見えするカードだといえるでしょう。

同カードは「モバ即(モバイル即時入会サービス)」を利用すると、最短5分で発行可能です。

カードを受け取る前にネットショッピングや店頭で決済可能なため、「今日から使いたい」という方は「モバ即」を利用してみてください。

なお、JCB CARD Wは豊富なキャンペーンを実施中です。

新規入会キャンペーン以外にもさまざまなプランを用意しているため、カード発行後もお得に利用できるでしょう。

JCB CARD Wの公式サイトはこちら

dカード|d払いをdカード設定でポイントが3重に貯まる

還元率1.0%〜4.5%
交換可能ポイントAmazon・マツモトキヨシ・マクドナルド・UNIQLO・メルカリ・AEON・コンビニなど
年会費永年無料
申し込み資格・満18歳以上であること(高校生を除く)
・個人名義であること
・ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと
・その他カード会社が定める条件を満たすこと
発行日数最短5分
スマートフォン決済Apple Pay
電子マネーiD
国際ブランドVISA・MasterCard
付帯保険・海外旅行保険※29歳以下
・国内旅行保険※29歳以下
・dカードケータイ補償
キャンペーン入会&利用&Webエントリーで最大4,000ポイント
dカードのおすすめポイントや特徴
  • d払いをdカードに設定するとポイントが2重に貯まる
  • 身近なお店でポイントを利用できる
  • 海外・国内旅行の保険にも対応している
  • ケータイ補償がついている
  • ドコモのサービスと互換性が高い

dカードはd払いを同カードに設定すると、ポイントが3重(特約店利用の場合)にもらえることが特徴的なクレジットカードです。

d払いとは、スマートフォンから決済できるドコモ専用のサービスを指します。

街の加盟店・オンラインショップで利用すると、貯まったポイントや登録したクレジットカードで決済可能です。

同サービスを利用すると、d払いで0.5%、dカード支払いで0.5%還元されます。

特約店(dポイントが追加でもらえる店舗)でdカードを利用するとより効率よくポイントを貯められるでしょう。

ただし、以下の注意点をチェックしておきましょう。

支払い設定をdカードにするときは、dアカウントが必要です。また、クレジットカードの登録には本人認証サービス(3Dセキュア認証)の登録が必要になります。

引用元:dカードの公式サイト
dポイントを利用できるお店の一例
  • マツモトキヨシ
  • マクドナルド
  • ローソン
  • セブン-イレブン
  • ファミリーマート
  • すき家
  • モスバーガーなど

また、同カードは身近なお店でポイントを使えることも特徴的です。

各種コンビニやマクドナルド・ガストなど、さまざまなお店でポイントを利用できます。

普段からdポイント対象店舗を利用している方は、新規発行を検討してみてください。

さらに、dカードは海外・国内旅行の保険を用意していることも魅力的です。

一般的に海外旅行保険のみ用意していることが多いため、国内旅行保険がついていることは大きな魅力といえます。

同カードは、「dカードケータイ補償」も付帯しているクレジットカードです。

購入後1年以内の携帯電話端末の紛失や盗難、修理不能な際に再購入費用の一部を負担してもらえます。

「スマホを無くしやすい」という方は、dカードケータイ補償を確認してみてください。

なお、dカードはドコモのサービスとの互換性が高くなっています。

スマホや光回線がドコモの方はポイントが貯まりやすくなっているため、dカードの発行を検討してみてください。

dカードの公式サイトはこちら

PayPayカード|PayPay支払いをPayPayカードにすると最大2.5%もらえる

還元率1.0%〜11.0%
交換可能ポイントPayPay残高へのチャージ・資産運用残高にチャージ・Yahoo!ショッピング・ヤフオク!
年会費永年無料
申し込み資格満18歳以上
発行日数最短7分
スマートフォン決済Apple Pay
電子マネー楽天Edy
国際ブランドVISA・MasterCard・JCB
付帯保険
キャンペーン最大5,000円相当のPayPayポイントがもらえる
PayPayカードのおすすめポイントや特徴
  • PayPay支払いをカードに変えると最大2.5%還元
  • Yahoo!ショッピング利用で最大11.0%還元
  • ソフトバンク・ワイモバイルと互換性が高い
  • 横型・縦型からデザインを選べる
  • 新規入会&3回利用で最大5,000円相当のポイントがもらえる

PayPayカードは、最大2.5%還元が特徴的なクレジットカードです。

PayPayでの支払いをPayPayカードに変え、一定の回数を利用すると最大2.5%還元されます。

また、Yahoo!ショッピングを利用すると最大11.0%還元されることも特徴的です。

Yahoo!ショッピングの利用で毎回7.0%還元、5のつく日は+ 4.0%還元(合計11.0%) されます。

普段からPayPayやYahoo!ショッピングを利用している方は、PayPayカードがおすすめといえるでしょう。

ソフトバンクワイモバイル
通信料のポイント最大1.5%最大1.0%
光回線のポイント最大1.0%(SoftBank光/Air)最大1.0%(SoftBank光/Air)
でんきのポイント最大1.0%最大1.0%
引用元:PayPayカード公式サイト

さらに同カードは、ソフトバンクやワイモバイルとの互換性の高さも魅力的です。

ソフトバンクやワイモバイルを利用している方は、通信量や光回線などの利用料でもポイントが還元されます。

普段からソフトバンク系列のサービスを利用している方は、PayPayカードに支払いをまとめてみましょう。

PayPayカードは、「縦型」「横型」の2つからデザインの選択が可能です。

一般的には柄なし・ありから選ぶ会社が多く、シンプルな2つのデザインを用意しているクレジットカードは数少ないといえます。

2022年にグッドデザインを受賞した洗練されたデザインのため、気に入った方を選んでみてください。

今なら新規入会&3回利用で、最大5,000円相当のPayPayポイントがもらえるキャンペーンを実施中です。

年会費永年無料で利用できるため、クレジットカードを探している方はPayPayカードを発行してみてください。

PayPayカードの公式サイトはこちら

JCB CARD W plus|スターバックス利用でポイント13倍

還元率1.0%〜5.5%
交換可能ポイントJCBギフトカード・Amazon・スターバックス・楽天Edy・東京ディズニーリゾートなど
年会費無料
申し込み資格・18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方
・高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方
発行日数最短5分
スマートフォン決済Apple Pay ・ Google Pay
電子マネーQUICPay
国際ブランドJCB
付帯保険・海外旅行傷害保険・国内・海外航空機遅延保険
キャンペーン・学生・新社会人新規入会キャンペーン
・Amazon利用分20%プレゼントキャンペーン
・JCBポイントアップ祭りなど
JCB CARD W plusのおすすめポイントや特徴
  • スターバックスカードにオンライン入金でポイント13倍アップ
  • 毎月優待&プレゼント企画を実施している
  • 女性のための保険サポートも対応している
  • 「使いすぎアラート」で利用状況を自動で監視できる
  • 「モバ即」入会で最短5分発行

JCB CARD W plusは、スターバックスの利用でポイント13倍になることが特徴のクレジットカードです。

スターバックスカードにオンライン入金をすると、Oki Dokiポイント(JCB CARD W plusの独自ポイント)が13倍にアップします。

出社前や新作のフラペチーノを飲むためにスターバックスを利用する方は、JCB CARD W plusがおすすめといえるでしょう。

  • 軽井沢プリンスホテル優待価格
  • 箱根小涌園 天悠優待価格
  • 椿山荘東京 春のお花見ランチ&ディナービュッフェ優待価格など
引用元:JCB CARD W plus公式サイト

また、同カードは上記のような毎月優待やプレゼントを企画していることも特徴的です。

旅行やたまの贅沢に利用できるプランを毎月提供しているため、女子会や旅行が趣味の方におすすめのクレジットカードといえます。

さらにJCB CARD W plusは、女性疾病保険にWebから申し込みできることも大きな魅力です。

乳がんや子宮筋腫など女性特有の病気に対して不安を持っている方は、JCB CARD W plusを契約したときにWebから加入してみてください(料金別途)。

同カードは、「使いすぎアラート」で毎月の利用額を制限することも可能です。

自分で設定した利用金額に達するとスマホに通知がくるため、「カードを持つとたくさん使ってしまいそうで怖い」という方でも安心して利用できるでしょう。

JCB CARD W plusは「モバ即」を利用すると、最短5分で発行可能です。

その日のうちに使い始めたい方は、スマホから即時入会で申し込んでみてください。

なお、JCB CARD W plusは女性が利用することに特化したカードです。

男性でJCBカードを利用したい方は、JCB CARD Wを検討してみてください。

JCB CARD W plusの公式サイトはこちら

リクルートカード|いつでも還元率が1.2%

還元率1.2%〜4.2%
交換可能ポイントポンパレモール・Oisix・HOTPEPPERビューティー・Pontaポイント・dポイントなど
年会費無料
申し込み資格・18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方
・18歳以上で学生の方(高校生を除く)
発行日数最短1週間
スマートフォン決済Apple Pay
電子マネーモバイルSuica・楽天Edy・SMART ICOKA・nanaco
国際ブランドVISA・MasterCard・JCB
付帯保険・旅行傷害保険(海外・国内)
・ショッピング保険
キャンペーン
リクルートカードのおすすめポイントや特徴
  • 基礎還元率1.2%と高水準
  • リクルートが運営しているサービスと互換性が高い
  • ポンパレモール・じゃらんなどの利用で高還元
  • 発行できるブランド数が多い
  • ショッピング保険も付帯している

リクルートカードは、基礎還元率の高さが特徴的なクレジットカードです。

具体的には1.2%の還元率を誇り、通常利用時でも高還元が期待できます。

また、リクルートが運営しているサービスとの互換性も特徴的です。

じゃらんやHOTPEPPERビューティー・ポンパレモールなどを利用すると、最大4.2%貯まります。

注目、、

特にポンパレモール(オンラインショッピングサイト)は、食品・日用品など全品3%以上の還元率です。
引用元:リクルートカード公式サイト

リクルートカードを利用すると4.2%以上の還元も期待できるため、オンラインショッピングを利用している方はリクルートカードをおすすめします。

さらに、同カードは発行できる海外ブランドの多さも魅力的です。

VISA・MasterCard・JCBの3社から選べるため、ご自身が持っていないブランドを選んでみてください。

なおリクルートカードは、国内・海外旅行保険の他にショッピング保険も付帯しています。

年間200万円までの損害を補償してくれるため、クレジットカードでの買い物が多い方はリクルートカードを検討してみてください。

リクルートカードの公式サイトはこちら

エポスカード|楽天市場やYahoo!ショッピングでポイント還元率2倍

還元率0.5%〜2.5%
交換可能ポイントプリペイドカードへのチャージ・スターバックスカードへのチャージ・ネットショッピング利用料の立て替え・各種商品券・ギフトカード・ANAマイル・JALマイルなど
年会費永年無料
申し込み資格18歳以上の方(高校生を除く)
発行日数1週間程度
スマートフォン決済Apple Pay・Google Pay
電子マネーEPOS PAY・PayPay・d払い・楽天ペイ・モバイルSuica
国際ブランドVISA
付帯保険海外旅行傷害保険
キャンペーンWebからの新規入会で2,000円相当プレゼント
エポスカードのおすすめポイントや特徴
  • ECの利用でポイント還元率2倍
  • シンプルで洗練されたデザイン
  • 約10,000店舗で優待を受けられる
  • ポイントはプリペイドカードや商品券・マイルに変換可能
  • 新規入会キャンペーン実施中

エポスカードは、EC(楽天やAmazonなど)の利用でポイント還元率2倍になることが特徴のクレジットカードです。

Amazonや楽天で定期便を利用したり、頻繁に買い物したりする方におすすめできるカードといえます。

また、同カードはシンプルで洗練されたデザインも特徴的です。

カード番号は裏面にあり、余分な情報は削除しているため、カード決済で差し出したときに高級感を得られます。

エポスカード優待の一例
  • ディズニー・オン・クラシック
  • 宝塚歌劇
  • 大相撲
  • 各種映画館の優待
  • HIS海外旅行など
さらに、、

エポスカードは10,000店舗※の優待を受けられることも大きな魅力です。
引用元:エポスカード公式サイト

ミュージカルやスポーツ・旅行など、さまざまなジャンルで優待が受けられます。

気になる優待券がないか、一度確認してみてください。

エポスカードの決済で得たポイントは、プリペイドカードへのチャージや商品券・マイルに交換可能です。

他にはスターバックスカードやドコモポイントなど、他社のポイントにも交換できます

新規入会の方を対象に、2,000円分のクーポンを配布するキャンペーンが実施中です。

Webからの入会が条件になっているため、カード発行はWeb入会を検討してみてください。

エポスカードの公式サイトはこちら

dカード GOLD|ドコモユーザーならポイント10%還元

還元率1.0%〜10.0%
交換可能ポイント携帯料金・Amazon・マツモトキヨシ・マクドナルド・UNIQLO・メルカリ・AEON・コンビニなど
年会費11,000円(税込)
申し込み資格・満20歳以上(学生は除く)で、安定した継続収入があること・個人名義であること・ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと
発行日数最短5日
スマートフォン決済Apple Pay
電子マネーiD
国際ブランドVISA・MasterCard
付帯保険・海外旅行保険(1億円)
・国内旅行保険(5,000万円)
・dカードケータイ補償
・お買い物あんしん保険
キャンペーン・dカード GOLD入会&利用特典増額キャンペーン
・dカード GOLD U29応援キャンペーン
dカード GOLDのおすすめポイントや特徴
  • ドコモユーザーなら10.0%ポイント還元
  • 3年間のケータイ補償がついてくる
  • 海外旅行保険が1億円までおりる
  • d払いでポイントが2重で貯まる
  • 豪華なキャンペーンを実施している

dカード GOLDは、ポイント10.0%還元が特徴的なクレジットカードです。

ドコモユーザーの方は、ドコモの携帯やドコモ光の料金が10%還元になります。

例えば、、

毎月10,000円(税抜)ご利用の場合、1,000ポイント×12カ月で貯まるポイントは12,000です。
引用元:dカード GOLD

会員費を上回るポイントが付与されるため、支払う費用以上に得をしているといえるでしょう。

また、同カードは3年間の「ケータイ補償」が付帯していることも大きな特徴です。

購入から3年間、最大10万円までを補償してくれるため、ケータイを無くしたり壊したりしやすい方におすすめのカードといえます。

ケータイ補償を取り扱っているカード会社は少ないため、dカード GOLDの大きなポイントだといえるでしょう。

さらに、海外旅行保険が1億円までおりることも魅力の一つです。

本記事で紹介している海外旅行保険の中では最も大きな金額のため、旅行好きの方は検討すべきでしょう。

dカード GOLDはd払いの支払先をdポイントにかえることで、ポイントを2重に貯めることも可能です。

普段からd払いを利用している方は、カード決済に移行してみてください。

同カードの新規入会・利用の特典で最大11,000ポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。

年会費分のポイントをもらえるお得なキャンペーンのため、申し込み前に条件を確認しましょう。

dカード GOLDの公式サイトはこちら

ライフカード|最大ポイント2倍になるプログラムあり

還元率0.3%〜3.3%
交換可能ポイントLIFEサンクスプレゼント・ANAマイレージ・Gポイント・Pontaポイント・楽天ポイント・ギフトカードなど
年会費無料
申し込み資格日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方
発行日数最短2営業日
スマートフォン決済Apple Pay・Google Pay
電子マネーiD・楽天Edy・モバイルSuica・nanaco
国際ブランドVISA・MasterCard・JCB
付帯保険海外旅行保険(別途加入)
キャンペーン新規入会プログラムで最大10,000円相当のプレゼント
ライフカードのおすすめポイントや特徴
  • ポイントが最大2倍になるプログラムがついている
  • 初年度はポイント1.5倍、誕生日月はポイント3倍
  • L-Mall経由の買い物で最大ポイント25倍
  • ポイントは最大5年の有効期間
  • 新規入会+利用で最大10,000円相当のポイントがもらえる

ライフカードは、ポイントが最大2倍になるプログラムが特徴的なクレジットカードです。

1年間の利用金額に応じてポイント加算率が上がる仕組みになっているため、クレジットカードを頻繁に利用する方におすすめの1枚といえます。

また同カードは、発行初年度と誕生日月にポイント加算率が上がることも大きな特徴です。

発行初年度は1.5倍(通常のランクよりも150%アップ)、誕生日月は3.0倍(通常のランクよりも300%アップ)ポイントが加算されます。

さらに、ネットショッピングの利用で最大25倍のポイントが加算されることも魅力的です。

例えば、、

ライフカードのショッピングモール「L-Mall」経由で買い物をすれば、ポイントアップのチャンスになります。
引用元:ライフカード公式サイト

さまざまなポイント付加プログラムが組まれているため、クレジットカードを多用する方は貯まったポイントで定期的に贅沢できるでしょう。

上記の利用で貯まったポイントは、最大5年間保管可能です。

「コツコツ貯めている間に失効」することも未然に防げるため、ご自身のタイミングでポイントを活用してみてください。

なお、新規入会+利用で最大10,000円相当のポイントがもらえます。

カードを発行するだけで1,000ポイント、利用金額に応じて最大1,000ポイント追加されるため、お得に新規入会してみてください。

ライフカードの公式サイトはこちら

ローソンPontaプラス|ローソンでの利用で最大6%還元

還元率1.0%〜6.0%
交換可能ポイントローソン内での買い物・携帯電話・電気・ガス・水道料金・じゃらん・HOTPEPPER各種サービスなど
年会費無料
申し込み資格・満 18 歳以上で、ご本人または配偶者のいずれかに安定した収入のある方(高校生を除く) 
・日本国内居住の方
発行日数最短3営業日
スマートフォン決済Apple Pay
電子マネーQUICPay・楽天Edy・PayPay・楽天ペイ・d払い
国際ブランドMasterCard
付帯保険ショッピング保険
キャンペーン・新規入会・利用で最大3,000ポイントプレゼント
・20倍フェス!
・ローソン Apple Pay特典
・QUICPayチャンス!など
ローソンPontaプラスのおすすめポイントや特徴
  • ローソンの利用で最大6%還元
  • ウチカフェスイーツの購入なら10%還元
  • ローソンで利用できるお試し引換券が配布される
  • U-NEXTなどの優待を受けられる
  • キャンペーンが豊富でカード発行後もお得

ローソンPontaプラスは、ローソンの利用で最大6%還元が特徴的なクレジットカードです。

普段利用しているコンビニがローソンの方は、ローソンPontaプラスで効率よくポイントを貯められます。

また同カードは、ウチカフェスイーツの購入なら10%還元になることも大きな魅力です。

「毎週近くのローソンでウチカフェスイーツを買っている」という方は、ローソンPontaプラスでよりお得に購入してみてください。

さらに、毎月最終水曜日には、会員限定でお試し引換券を配布することも特徴的です。

例えば、、

2023年1月は濃厚生チーズケーキ、2月には生バウムクーヘンを配布する贅沢な優待になっています。
参照元:ローソンPontaプラス公式サイト

利用は当月15日までに会員になっていることが条件になるため、あらかじめ理解しておきましょう。

動画配信サービスを利用している方は、U-NEXTの優待を受けられることも見逃せません。

無料トライアル時のポイントは、通常600円のところ1,200円分受け取れます。

ローソンPontaプラスは、さまざまなキャンペーンを用意しているクレジットカード会社です。

新規入会だけでなく入会後も利用できるキャンペーンを豊富に取り揃えているため、気になるキャンペーンがないかチェックしてみてください。

ローソンPontaプラス公式サイトはこちら

楽天カード|全国の楽天マークがあるお店でポイントが貯まる

還元率1.0%〜3.0%
交換可能ポイント楽天各種サービス・マクドナルド・すき家・吉野家・ファミリーマート・出前館・ビックカメラなど
年会費永年無料
申し込み資格18歳以上の方(高校生の方は除く)
発行日数約1週間程度
スマートフォン決済Apple Pay・Google Pay
電子マネー楽天
国際ブランドVISA・MasterCard・JCB・AMERICAN EXPRESS
付帯保険・カード盗難保険・海外旅行保険
キャンペーン・新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント
・楽天カード紹介キャンペーン
楽天カードのおすすめポイントや特徴
  • 楽天マークがあるお店でポイントを使える
  • ポイントを貯めやすい・使いやすい
  • SPUでポイントがザクザク貯まる
  • 楽天サービスとの互換性が高い
  • 新規入会&利用で5,000ポイントもらえる

楽天カードは、全国の楽天マークがあるお店でポイントが貯まるクレジットカードです。

マクドナルドやすき家、ファミリーマートなどさまざまなお店でポイントを貯められます。

また同カードは、ポイントが貯めやすく使いやすいところも大きな特徴です。

具体的には、、

楽天市場での買い物は常にポイント2倍になったり、街のポイント加盟店ならポイント3倍になったりするため、効率よく貯められるといえるでしょう。
参照元:楽天カード公式サイト

また、貯まったポイントは各種楽天サービスの支払いやEdyやANAマイルのチャージに活用できます。

このように楽天カードを持つことで、ポイントを有効活用できるようになるのです。

さらに同カードはSPU(スーパーポイントアップ)で、ポイントが最大16倍になることも独自の魅力といえます。

例えば楽天ひかりや楽天トラベル・楽天ブックスで一定の利用条件を達成したとしましょう。

このケースではポイント還元率が2.5倍になり、楽天市場の買い物でよりポイントが還元されるようになるのです。

ポイント還元は利用した金額と加算される割合によって変わります。

「楽天ポイントは10万円で何ポイントもらえるの?」と考えている方は、ご自身が利用している楽天のサービスを洗い出した上で、計算してみてください。

楽天カードは新規入会・利用で5,000ポイントもらえるキャンペーンを実施中です。

クレジットカードの中でも大きなポイントがもらえるキャンペーンのため、加入を考えている方は条件を達成できるように意識してみてください。

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au PAY カード|auユーザーは最大ポイント11%還元

還元率1.0%〜11.0%
交換可能ポイントPontaポイント・TERASA・ブックパス・スマートフォンの機種変更・修理・au PAY マーケットでの買い物・au PAY残高へのチャージ・カード請求額の支払い
年会費無料
申し込み資格・個人でご利用のau IDをお持ちの方
・満20歳以上(学生、無職、パート・アルバイト除く)
・ご本人さままたは配偶者に定期収入のある方
発行日数最短4日
スマートフォン決済Apple Pay
電子マネーQUICPay・auPAY
国際ブランドVISA・MasterCard
付帯保険・海外旅行保険・ショッピング保険
キャンペーン・新規入会特典で最大20,000ポイントプレゼント
au PAY カードのおすすめポイントや特徴
  • auユーザー最大11.0%還元
  • au PAYなどau各種サービスと互換性が高い
  • 一流ホテルや旅館の優待サービスを受けられる
  • 年会費以上のポイントをもらえる
  • 新規入会特典で20,000ポイントプレゼント

au PAY ゴールドカードは、auユーザーに対して最大11.0%還元が特徴的なクレジットカードです。

還元はPontaポイントのため、ローソンをはじめとするさまざまな施設で利用できます。

なお、、

11.0%の還元はau携帯電話の利用料金に対しての適用です。
引用元:au PAY ゴールドカード公式サイト

au・UQ mobile・povoなどを利用している方は、クレジットカード決済に切り替えてみてください。

同カードはau PAYなど、auの各種サービスとの互換性の高さも特徴の一つです。

例えばau PAYマーケットショッピングで最大9.0%の優待を受けたり、au携帯料金の支払いに使えたりします。

普段からauのサービスを利用している方は、au PAY カードがおすすめといえるでしょう。

au PAY ゴールドカードは、一流ホテルや旅館などの優待を受けられることも魅力的です。

優待サービス「Relux」を利用すると、50,000円以上の宿泊で10,000円割引が適用されます(初回限定)。

同カードの年会費は11,000円かかりますが、携帯電話料金や公共料金などの支払いをまとめることで、年会費以上のポイント獲得も可能です。

支払った費用以上の高還元が期待できるため、カード発行の際は支払いの管理も忘れずに行ってください。

au PAY ゴールドカードは新規入会&利用特典で20,000ポイントプレゼントしています。

カード発行時に条件を確認の上、もらい忘れがないようにしましょう。

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ビックカメラSuicaカード|ビックカメラでの利用で最大10%ポイント還元

還元率0.5%〜10.0%
交換可能ポイントSuicaへのチャージ・JRE POINT WEBサイト・新幹線eチケット・びゅう商品券など
年会費初年度無料2年目以降は524円(税込)
申し込み資格・日本国内に住んでいる満18歳以上の方
・電話連絡が取れる方
発行日数最短即日
スマートフォン決済Apple Pay・Google Pay
電子マネーSuica
国際ブランドVISA・JCB
付帯保険海外旅行保険
キャンペーンビックカメラSuicaカード春の新規入会キャンペーン
ビックカメラSuicaカードのおすすめポイントや特徴
  • ビックカメラでの買い物で最大10.0%ポイント還元
  • ビックカメラでSuica決済を利用すると最大11.5%ポイントサービス
  • モバイルSuicaのオートチャージや定期券の購入で1.5%還元
  • 駅ビルの買い物でJREポイントが貯まる
  • 最大8,000ビックポイントプレゼントのキャンペーン実施中

ビックカメラSuicaカードは、ビックカメラの買い物で最大10.0%還元になることが特徴のクレジットカードです。

具体的には、、

ビックカメラのお買い物でビックカメラSuicaカードをご利用いただくと、現金払いと同率の基本10%のビックポイントが付与されます。
引用元:ビックカメラSuicaカード

「家電や生活用品はビックカメラで購入している」「通勤時はSuicaを利用している」という方は、ビックカメラSuicaカードがおすすめといえるでしょう。

また同カードは、ビックカメラでSuica決済を利用すると最大11.5%ポイントサービスされることも特徴の一つです。

ビックカメラSuicaカードでSuicaにチャージしたときに1.5%(JRE POINT)、Suicaで買い物したときに10.0%ポイント還元されます。

通勤でSuicaを利用している方は、ビックカメラSuicaカードのオートチャージ・定期券購入がおすすめです。

1.5%ポイント還元されるため、営業で外回りをしている方やオフィスまでの定期券を購入している方にピッタリといえます。

ビックカメラSuicaカードは、駅ビル(atre・excelなど)で買い物をする方にベストのカードです。

100円につきJRE POINTが1ポイント貯まるため、日々の買い物で少しだけお得に利用できます。

今なら新規入会で最大8,000ビックポイントがもらえるキャンペーンを実施中です。

家電や日用品を実質無料で購入できるチャンスなので、この機会に申し込んでみてください。

ビックカメラSuicaカードの公式サイトはこちら

イオンカードセレクト|イオングループや優待加盟店でポイント還元率2倍

還元率0.5%〜2.0%
交換可能ポイントSuicaへのチャージ・ETCマイレージ・イオン商品券・JCBギフトカード・dポイント・JALマイル・ユニバーサルスタジオジャパンスタジオパスなど
年会費無料
申し込み資格18歳以上の方(高校生は卒業年度の1月1日以降であれば申し込み可) 
発行日数最短5分
スマートフォン決済Apple Pay
電子マネーiD・WAON
国際ブランドVISA・MasterCard・JCB
付帯保険・ショッピングセーフティ保険
・クレジットカード盗難補償
キャンペーン新規カード入会・利用抽選で最大16,000ポイント進呈
イオンカードセレクトのおすすめポイントや特徴
  • イオングループや優待加盟店で還元率2倍
  • 毎月10日はイオングループ以外の買い物でもポイント2倍
  • 毎月20・30日はイオングループの買い物代金が5.0%オフ
  • クレジットカード積み立てでポイントが貯まる
  • イオン系列のサービスと互換性が高い

イオンカードセレクトは、イオングループや優待加盟店で還元率が2倍になることが特徴のクレジットカードです。

対象店舗での買い物ならいつでもWAON POINTが2倍もらえるため、サクサクポイントを貯められます。

また、、

毎月10日はイオングループ以外の買い物でもポイント2倍です。
参照元:イオンカードセレクト公式サイト

毎月10日「AEONCARD Wポイントデー」のときは、系列店以外でもイオンカードセレクトを利用してみましょう。

さらに毎月20・30日は、イオングループでの買い物代金が5.0%オフになります。

日用品や食品の買い物をイオンで済ませている方は、イオンカードセレクトを利用して少しでも安く購入してみてください。

同カードはクレジットカードでの積み立てにも対応可能です。

WealthNavi for AEON CARDをクレジットカードで利用すると、クレカ積立額の0.5%が還元されます。

「クレジットカードで積み立てしたい」「ロボアドバイザーが気になる」という方は、WealthNavi for AEON CARDの利用も検討してみてください。

イオンカードセレクトは、イオン系列のサービスとの互換性の高さが大きな魅力です。

普段から頻繁にイオンのサービスを利用している方にとって、便利なカードになるでしょう。

イオンカードセレクトの公式サイトはこちら

還元率が高いクレジットカードの選び方!還元率鬼カードが見つかる

還元率が高いカードを見つけるには、一定の選び方に沿って探す必要があります。

具体的な選び方のコツは、以下の通りです。

前提として、クレジットカードの利用で得をするには、2〜3枚程度使い分ける必要があります。

なぜならお店やカードの仕様によって、還元率が大きく異なるからです。

そのため完璧を求めるのであれば、適材適所でクレジットカードを使い分ける必要があります。

上記内容を念頭に置き、クレジットカードの選び方を参考にしてみてください。

年会費が無料のものをなるべく選ぶ

高還元率のクレジットカードを探している方は、なるべく年会費が無料のものを選びましょう。

なぜなら支払った費用の分だけ、実質的な還元率は下がる可能性があるからです。

例えば、、

クレジットカードの年間利用額が90万円の方が、年会費10,000円のクレジットカードを発行したとしましょう。

発行したクレジットカードの基礎還元率が1.0%だった場合、9,000ポイントの還元になります。

つまり、年会費分のポイントを回収できずに損してしまうのです。

一般的に年会費が必要なクレジットカードは、通常のカードよりも還元率が高くなる傾向にあります。

しかし、利用する金額が少ないのであれば、年会費を支払ってまで還元率を高める必要はないのです。

実際にクレジットカードを選ぶときは年会費を支払って得をするか、シミュレーションしてみてください。

年会費以上のポイントを回収できなかったり、年会費と同程度のポイントだったりするなら、年会費無料のカードをおすすめします。

自身が頻繁に使用する店の還元率が高くなっているものを選ぶ

チェックするお店の項目
  • コンビニ
  • ファストフード店
  • 牛丼などの飲食チェーン店
  • ECショッピングサイトなど

還元率の高いクレジットカードを選ぶために、ご自身が頻繁に利用する店の還元率が高くなっているものを探しましょう。

よく利用するお店で高還元のカードを持つことで、より効率的にポイントを貯められるからです。

例えば、、

三井住友カード(NL)は、セブン-イレブンやローソン・マクドナルドなどで5.0%還元になります。

三井住友カード(NL)について詳しくはこちら

また、JCB CARD Wでスターバックスカードのオンライン入金を利用すると、Oki Doliポイントが13倍も貯まるのです。

JCB CARD Wについて詳しくはこちら

とはいえ「すべて使い分けるのは面倒」「どこで還元率が高いか覚えていられない」という方もいらっしゃるでしょう。

このような方は、最も利用する店舗で高還元になるクレジットカードの作成をおすすめします。

よく利用する店舗を洗い出し、そこで高還元になるクレジットカードを発行してみてください。

カードのサービス内容も確認すること

クレジットカード会社サービスの特徴
金融機関系クレジットカード・大手コンビニや飲食チェーン店で高還元
・優待制度を豊富に用意している
携帯会社系クレジットカード・携帯の補償がついている・決済をまとめると高還元
・動画配信サービスの割り引き
コンビニ系クレジットカード・対象店舗で高還元
・お試しなどで商品をもらえる

クレジットカードを選ぶときは、サービス内容の確認をおすすめします。

なぜなら発行元の特性によって、得られるサービスがまったく異なるからです。

例えば、、

三井住友カードJCBカードが発行しているクレジットカードは、コンビニや飲食チェーン店で高還元が期待できます。

三井住友カード(NL)について詳しくはこちら
JCB CARD Wについて詳しくはこちら

また他社と比較して、旅行やレジャーなどの優待制度を豊富に取り揃えている傾向にあるといえるでしょう。

一方ドコモやauが発行しているクレジットカードは、携帯の補償が付いていたりインターネットや電気の決済とまとめられたりします。

特に携帯の補償は、スマートフォンなどの端末を取り扱っている会社ならではのサービスといえるでしょう。

ドコモが発行しているクレジットカードはこちら
auが発行しているクレジットカードはこちら

このように、発行元の特性によって得られるサービスはまったく異なります。

クレジットカードを選ぶときは、ご自身が受けたいサービスを行っている会社か確認してみてください。

貯まるポイントが自身の使用する場所が入っているか

汎用性の高いポイント移行できる場所
Vポイント(三井住友カード)楽天ポイント・T-POINT・ヨドバシカメラポイント・dポイント・スターバックスカードなど
Oki Dokiポイント(JCB CARD)nanakoポイント・dポイント・楽天ポイント・楽天Edy・Pontaポイント・ビックカメラポイント・JALマイル・ANAマイルなど
エポスポイント(エポスカード)JALマイル・ANAマイル・スターバックスカード・ノジマスーパーポイント・dポイント・Pontaポイント・自社プリペイドカードへのチャージ・商品券・QUOカードなど

還元率の高いクレジットカードを選ぶときは、貯まるポイントがご自身が使用する場所に入るか確認しましょう。

実際に利用したい場所に貯まらないと、ポイントがあってもうまく利用できないからです。

例えば、、

三井住友カードのVポイントは、楽天ポイントやヨドバシカメラポイントなどさまざまなサービスに移行できます。

またエポスポイントは、自社プリペイドカードへのチャージやスターバックスカードへのチャージなどに活用できるのです。

とはいえ「クレジットカードを作る段階でどこで使おうかなんて考えていない」という方もいらっしゃるでしょう。

このような方は、ポイントが利用できる場所や引き換え先を複数用意しているクレジットカードを選んでみてください。

三井住友カード(NL)について詳しくはこちら
エポスカードについて詳しくはこちら

クレジットカード会社によって、利用できる場所や移行できるところが異なります。

高還元のクレジットカードを利用したい方は、ポイントが無駄にならないようにご自身の使用する場所に入るか確認してみてください。

【使用目的別】還元率が高いクレジットカードを紹介!普段使いにあっているものを見つけよう

高還元のクレジットカードを探すときは、ご自身が一番利用する場所で還元率が高いカードを選びましょう。

一番お金を使うところで高還元の方が、手元に多くのポイントを残せるからです。

以下では、上記の項目に沿って使用目的別のおすすめクレジットカードを紹介していきます。

「自分が一番利用する店舗で高還元のクレジットカードを持ちたい」と考えている方は、参考にしてみてください。

ネットショッピングで還元率が高いクレジットカード

ネットショッピングの媒体おすすめカード
AmazonJCB CARD W(2.0%〜4.5%)
dカード(1.5%〜10.5%)
楽天市場楽天カード(5.0%)
JCB CARD W(2.0%)
Yahoo!ショッピングPayPayカード(3.0%)
JCB CARD W(2.0%)
独自のオンラインショップを用意リクルートカード(ポンパレモール)
・au PAYカード(au PAYマーケット)
ビックカメラSuicaカード(JRE MALL)など

「ネットショッピングを利用する」「クレジットカード発行を機にオンラインショップを利用したい」という方は、ネットショップで高還元のカードをおすすめします。

なぜならネットショップで高還元が期待できるカードを利用することで、効率よくポイントを貯められるからです。

例えば、、

Amazonを利用している方は、JCB CARD Wまたはdカードをおすすめします。

JCB CARD Wについて詳しくはこちら
dカードについて詳しくはこちら

また楽天市場を利用している方は、サービスとの互換性に定評のある楽天カードが良いでしょう。

楽天カードについて詳しくはこちら

中には「Amazon・楽天を適材適所使い分けている」という方もいらっしゃると思います。

このような方は、ほとんどのネットショッピングで他社よりも高還元が期待できる、JCB CARD Wを検討してみてください。

クレジットカード会社の中には「ポンパレモール」「JRE MALL」のような独自のショッピングサイトを運営している会社があります。

ショッピングサイトにこだわりがない方は、付帯サービスを確認した上で自社のオンラインショップを用意している会社を選んでみましょう。

【お店別】還元率が高いクレジットカード

店舗おすすめクレジットカード
ローソン三井住友カード(NL)(5.0%)
セブン-イレブン三井住友カード(NL)(5.0%)
スターバックスJCB CARD W(13倍)
JCB CARD W plus(13倍)
マクドナルド三井住友カード(NL)(5.0%)
ビックカメラビックカメラSuicaカード(10.0%)
じゃらん・HOT PEPPERリクルートカード(最大4.2%)

頻繁に利用している店舗が決まっている方は、お店別で還元率が高いクレジットカードの利用をおすすめします。

他社カードよりも還元率が高いものを使うことで、より効率よくポイントを貯められるからです。

例えば、、

ローソンやセブン-イレブンを頻繁に利用する方は、三井住友カード(NL)がおすすめといえます。

三井住友カード(NL)について詳しくはこちら

また、出勤前や新作の発売に合わせてスターバックスを利用する方は、Oki Dokiポイントが13倍貯まるJCB CARD W(またはplus)がおすすめでしょう。

JCB CARD Wについて詳しくはこちら

他には、家電量販店やオンライン予約サービスなどでも高還元のクレジットカードが用意されています。

すべての店舗で高還元にしようとすると分散しすぎてしまうため、2〜3枚を限度にクレジットカードを発行してみてください。

公共料金の支払いで還元率が高いクレジットカード

公共料金の支払いでおすすめのカード還元率や特徴
dカード・公共料金の支払いで還元率1.0%
・保険や新聞などの支払いにも対応
・ドコモ携帯利用料金の支払いで1.0%還元
dカード GOLD・公共料金の支払いで還元率10.0%
・保険や新聞などの支払いにも対応
・ドコモ携帯利用料金の支払いで10.0%還元
au PAY ゴールドカード・公共料金の支払いで3.0%還元
・Pontaポイント還元のためローソンなどで使える
・携帯代や放送にかかる費用もまとめられる
イオンカードセレクト・公共料金の支払いで0.5%還元
・国税や固定資産税などの各種税金にも対応
・国民年金・生命保険などにも対応
・WAON POINTは日々の買い物に使える
エポスカード・公共料金の支払いで0.5%還元
・「エポ家計」で一元管理できる
・家賃や各種税金の支払いにも対応

公共料金をクレジットカードで支払いたい方は、上記表の会社がおすすめです。

電気・水道・ガスの料金をまとめて精算しつつ、ポイントも貯められます

公共料金は毎月一定額かかる固定費のため、高還元率のクレジットカードを使うことでより効率よくポイントを貯められるようになるでしょう。

中でも還元率が高いのは「dカード GOLD」「au PAYゴールドカード」の2社です。

dカード GOLDは年会費11,000円かかりますが、毎月公共料金で10,000円以上の出費がある方は年会費以上のポイントが還元されます。

dカード GOLDについて詳しくはこちら

au PAY ゴールドカードは公共料金の支払いで3.0%還元です。

携帯電話の支払いやその他の買い物などをカードでまとめることで、年会費11,000円以上のポイント還元が期待できます。

au PAY ゴールドカードについて詳しくはこちら

「年会費を払いたくない」という方は、上記カードの無料版(dカード・au PAY カード)を利用したり、エポスカードなどを利用したりすると良いでしょう。

エポスカードについて詳しくはこちら

何気なく口座振替や現金で支払ってしまう公共料金も、クレジットカード決済にまとめることでお得にポイントを貯められます。

ご自身にあったクレジットカードを見つけて、効率よくポイントを集めてみてください。

還元率の高いクレジットカードでポイントをうまく貯める方法

クレジットカードでポイントをうまく貯めるには、単に還元率の高いカードを持っていれば良いわけではありません。

他の決済アプリと組み合わせたりキャンペーンを利用したりすることで、効率よくポイントを貯められます。

以下では上記の方法について、具体的に解説していきます。

これから発行するクレジットカードでうまくポイントを貯めたい方は、参考にしてみてください。

スマホ決済アプリと組み合わせるとポイントが二重でもらえる

スマホ決済アプリと組み合わせられる会社概要
dカードdカード GOLDd払いをdカードに設定するとポイント2重、dカード特約店で3重
楽天カード楽天ペイと楽天カードでポイント2重、楽天ポイント加盟店では3重
au PAY ゴールドカードau PAYとau PAY ゴールドカードで2重、Pontaポイント加盟店で3重

クレジットカードはスマホ決済アプリと組み合わせることで、ポイントを2重で受け取れます。

なぜならスマホ決済の際にポイントが加算され、その後クレジットカードで引き落とされるときに再度ポイントが加算されるからです。

例えば、、

dカードは、d払い(スマホ決済)をdカードに設定すると、ポイントを2重に取得できます。

dカードについて詳しくはこちら

さらにENEOSやスターバックスなど、dポイント特約店ではポイントを3重に取得できるようになっているのです。

このようにスマホ決済とクレジットカード払いを組み合わせると、支払う金額は同じでも還元されるポイントが異なります。

効率よくポイントを貯めたい方は、スマホ決済を組み合わせながらクレジットカードを使ってみてください。

ポイントの有効期限の長いカードを使用する

ポイントの有効期限が長いクレジットカード有効期限
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード永久不滅
dカードdカード GOLD4年間

還元率の高いクレジットカードで効率よくポイントを貯めるために、有効期限を確認しましょう。

ポイントが失効してしまうと、頑張って貯めた意味がなくなってしまいます

ポイントの有効期限が長い会社は「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」「dポイント・dポイント GOLD」の2社です。

特にセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、一度貯めたポイントがなくならない「永久不滅ポイント」を採用しています。

そのため、長い期間かけて大きなポイントを貯めたり、小刻みに使ったりできるのです。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードについて詳しくはこちら

一般的に会員費無料のクレジットカードは、1年〜2年程度の有効期限を設けています。

有効期限が短いクレジットカードを選ぶ方は、ポイントが失効する可能性があることを念頭に利用しましょう。

それぞれのクレジットカード会社の期間限定キャンペーンを利用する

期間限定キャンペーンを行っている会社概要
三井住友カード(NL)新規入会&利用で最大16,000円相当プレゼント
dカード新規入会&利用で最大4,000ポイントプレゼント
dカード GOLD新規入会&利用で最大11,000ポイントプレゼント
PayPayカード最大5,000円相当のPayPayポイントプレゼント
ローソンPontaプラス入会・利用で最大3,000ポイントプレゼント
楽天カード新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント
au PAY ゴールドカード新規入会&利用で最大20,000Pontaポイントプレゼント
ビックカメラSuicaカード新規入会&ビックカメラグループの利用で最大8,000ビックポイントプレゼント

還元率の高いクレジットカードでポイントをうまく貯めるために、それぞれの会社が行っているキャンペーンを活用してみましょう。

キャンペーンを活用することで、カード発行直後に数千ポイント貯まっている状態を作れるからです。

例えば、、

dカード GOLDでは、新規入会&利用で最大11,000ポイントが付与されます。

またau PAY ゴールドカードを発行すると、最大20,000Pontaポイントが付与されるのです。

クレジットカード会社によって「〇〇ポイント」「〇〇円分」と表記が異なります。

実際に配布されるのはポイントのため、「〇〇円分」と表記されている場合はポイントに換算してみましょう。

もらえるポイントが多くても、用途が限られるようであれば汎用性に欠けてしまいます。

キャンペーンを活用するときは、ポイントの多さだけでなく、どこで使えるか確認した上で発行する会社を探してみてください。

dカード GOLDについて詳しくはこちら
au PAY ゴールドカードについて詳しくはこちら

クレジットカードの還元率に関してよくある質問

クレジットカードを発行する前に、疑問点を解消しておきましょう。

一度発行したら数年から数十年は使い続けるものだからです。

具体的によくある質問は、上記の6つが挙げられます。

これからクレジットカードを発行する方は、疑問点を解消した上で申し込んでみてください。

ポイント還元率とは?

10,000円に対する還元率得られるポイント
15.0%1,500
10.0%1,000
5.0%500
1.0%100
0.5%50

ポイント還元率とは、クレジットカードで決済した金額に対してポイントが加算される割合のことです。

例えば、、

1回の買い物で10,000円利用し、還元率が15.0%の場合は1,500ポイント加算されます。

0.5%のケースだと、50ポイントになってしまうのです。

ポイント還元率の高さは、将来得られるポイントの多さに直結します。

クレジットカードを選ぶときは、ポイント還元率の高さを比較した上で発行すると良いでしょう。

また、一つのクレジットカードでも、ポイント還元率は利用する店舗やサイトによって異なります。

例えば、、

三井住友カード(NL)では、セブン-イレブンやマクドナルドで利用すると5%還元です。

三井住友カード(NL)について詳しくはこちら

しかし高還元率以外の店舗では、最低0.5%まで下がってしまいます。

このように利用する店舗やサイトで、ポイント還元率が変動することは珍しくありません。

クレジットカードを選ぶときは、よく利用する店舗のポイント還元率が高いものを選んでみてください。

クレジットカードの還元率と付与率の違いは?

概要計算式
ポイント還元率クレジットカードの利用額に対して、どれくらいの割合でポイント(円換算)が還元されるか表したものポイント還元率(%)=獲得ポイント(円)÷利用金額(円)×100
ポイント付与率クレジットカードの利用額に対して付与されるポイントの割合ポイント付与率(%)=獲得ポイント(P)÷利用金額(円)×100

クレジット還元率と付与率の違いは、「得たポイントを円換算しているかどうか」です。

得たポイントを円換算して算出した割合を「ポイント還元率」と呼び、円に換算せずにそのままの価値で算出したものは「ポイント付与率」と呼びます。

ポイント還元率は、得たポイントを円と同様の利用方法で使いたいときに役立つ指標です。

例えば、、

ポイントをプリペイドカードにチャージしたり、Amazon・楽天などのECサイトで買い物したりするときに有効になります。

一方ポイント付与率は、専用のサイトでポイントを商品と引き換えたいときなどに有効な指標です。

例えば、、

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの「永久不滅ポイント」は、200ポイントで1,000円分のAmazonギフト券に変換できます。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードについて詳しくはこちら

このように独自の価値を設定しているクレジットカード会社に対しては、ポイント付与率が有効といえるでしょう。

ポイント交換率と付与率は、混合して考えるとご自身が損をする可能性があります。

双方の考え方を理解して、カード発行後に勘違いが起きないようにしましょう。

クレジットカードで高い還元率を目指すには使い分けが必要?

クレジットカード会社マクドナルドで利用した場合
三井住友カード(NL)5.0%
JCB CARD W1.0%
dカード1.0%
PayPayカード1.0%

結論、クレジットカードで高還元率を維持したい方は、適材適所使い分けをおすすめします。

なぜなら、クレジットカードは店舗やサイトごとに還元率が異なるからです。

例えば、、

マクドナルドで昼食を摂ったとしましょう。

このケースで三井住友カード(NL)を利用すると、5.0%還元になります。

100円で5ポイントも還元されるため、大きな還元率だとわかるでしょう。

一方JCB CARD Wを利用すると、1.0%還元です。

100円で1ポイントの還元のため、三井住友カードNLよりもポイントは貯まりにくいことがわかるでしょう。

このように同じ店舗でも使用するクレジットカードによって、還元率は大きく異なります。

「高還元を維持したい」「効率よくポイントを貯めたい」という方は、よく利用する店舗で還元率が高いカードを2〜3枚発行して使い分けてみてください。

三井住友カード(NL)について詳しくはこちら

お得にポイントを貯めるには?

ポイントをお得に貯める方法
  • キャンペーンを活用する
  • 還元率の高いカードを利用する
  • 店舗ごとにカードを使い分ける

お得にポイントを貯めるには上記3つの方法を実践してみましょう。

これらの方法を着実に実践することで早くポイントが貯まり、買い物や旅行で使えるポイントが最大化されます。

1つ目はキャンペーンを活用する方法です。

クレジットカード会社で実施している「新規入会キャンペーン」を利用することで、入会した直後から数千ポイント保有できます。

例えば、、

楽天カードは、新規入会・利用で最大5,000ポイント還元されることが特徴的です。

カードの利用も1円で条件を満たすため、ポイントをもらうまでに大きな費用は必要ありません。

クレジットカードの新規入会を検討している方は、実施しているキャンペーンと受け取り条件を確認してみてください。

楽天カードについて詳しくはこちら

2つ目は還元率の高いカードを利用することです。

よく利用する店舗で還元率が高かったり、基礎還元率が高いクレジットカードを利用したりすることで、効率よくポイントを貯められます

例えば、、

マクドナルドやセブン-イレブンで還元率が高くなる「三井住友カード(NL)」や、基礎還元率が高い「リクルートカード」などは優秀なカードといえるでしょう。

他にもスターバックスのオンラインチャージでポイントが13倍になる「JCB CARD W」「JCB CARD W plus」も見逃せません。

このように還元率の高いカードを持っていると、よりお得にポイントを貯められます

JCB CARD Wについて詳しくはこちら
JCB CARD W plusについて詳しくはこちら

3つ目は店舗ごとにカードを使い分けることです。

クレジットカードを2〜3枚保有し適材適所使い分けることで、よりお得にポイントを貯められます。

例えば、、

出勤前にいくスターバックスでは「JCB CARD W」、マクドナルドやコンビニで昼食を購入するときは「三井住友カードNL」などの使い分けが考えられるでしょう。

また、休日家電製品を購入するときや移動の決済は「ビックカメラSuicaカード」などの使い分けもおすすめといえます。

三井住友カード(NL)について詳しくはこちら
JCB CARD Wについて詳しくはこちら
ビックカメラSuicaカードについて詳しくはこちら

このようにクレジットカードを2〜3枚発行すると、それぞれ高還元の店舗で利用可能です。

ポイントが分散されすぎないように、2〜3枚を目安に発行してみてください。

1000円で何ポイント?還元率の計算も紹介?

還元率
1,000円で1ポイント0.1%
1,000円で5ポイント0.5%
1,000円で10ポイント1.0%
1,000円で15ポイント1.5%
1,000円で20ポイント2.0%
1,000円で50ポイント5.0%
1,000円で100ポイント10.0%

クレジットカードの性能を測るときは、還元率を確認する必要があります。

還元率とは、クレジットカードで決済した金額に対してポイントが加算される割合のことです。

例えば、、

1,000円のランチを食べて、クレジットカードで決済したとしましょう。

このケースで1ポイント加算された場合、還元率は0.1%です。

一方5ポイントなら0.5%、50ポイント加算されれば還元率は5.0%になります。

このように加算されるポイントが多いほど、還元率は高いと判断されるのです。

還元率の計算式

ポイント還元率(%)=獲得ポイント(円)÷利用金額(円)×100

還元率は上記の計算式で算出されます。

利用金額あたりの獲得ポイントが多くなれば、そのぶん高還元率のカードだと判断されるでしょう。

一般的にポイント還元率は、利用する店舗やサイトによって異なります。

ご自身がよく利用する店舗やサイトで高還元のカードを探してみてください。

クレジットカードの還元率はいくつから高還元?

スクロールできます
ポイント還元率0.5%ポイント還元率1.0%ポイント還元率1.5%
1万円利用50ポイント100ポイント150ポイント
10万円利用500ポイント1,000ポイント1,500ポイント
50万円利用2,500ポイント5,000ポイント7,500ポイント
100万円利用5,000ポイント10,000ポイント15,000ポイント

結論、クレジットカードの還元率は1.0%を超えると高還元と言われています。

一般的にクレジットカードの還元率は、0.5%の会社が多いからです。

条件を満たすと10.0%を超える会社もありますが、基礎還元率が1.0%を超えているクレジットカード会社は多くありません。

「高還元のクレジットカードを利用したい」と考えている方は、1.0%が一つの基準になるでしょう。

また、基礎還元率以外に優待店や特別還元率の存在も忘れてはいけません。

例えば、、

三井住友カード(NL)は、マクドナルドやセブン-イレブンの利用で還元率が5.0%に上がります。

三井住友カード(NL)について詳しくはこちら

他にdカード GOLDは、携帯やドコモ光の料金が10.0%還元になることも特徴的です。

このようにクレジットカードによっては、特定の条件下で還元率が跳ね上がるものもあります。

頻繁に利用している店舗で高還元のクレジットカードがあれば、発行を検討してみてください。

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