- 「ANAアメリカン・エキスプレス・カードを申し込もうか悩んでるけど、どんなメリット・デメリットがあるんだろう・・・」
- 「ANAアメックスのマイル還元率って何%なのかな?年会費っていくらなのかな?総じてお得なのかよく分からない・・・」
- 「ANAアメックスは一般・ゴールド・プラチナの3券種あるけど、自分にとってどれが一番お得なんだろう・・・」
この記事を読まれている方の多くはこのような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
そこで、本記事はANAアメリカン・エキスプレス・カードの基本情報やメリット・デメリットをはじめ、ゴールド券種・プラチナ券種との比較、審査難易度等についても解説していきます。
最後にはANAアメックスに関するよくある質問についてもまとめており、本記事を読み終える頃にはANAアメックスが自分にとってお得なカードか、損してしまうカードか分かるでしょう。
是非、最後までお目通しください。
ANAアメックス以外にマイルが貯まりやすいクレジットカードを検討したことが無い方は、以下の記事でマイルが貯まりやすいおすすめのクレジットカードの2024年最新版を紹介しているので、ぜひご覧ください!
ANAアメリカン・エキスプレス・カードの基本情報
年会費 | 7,700円 |
---|---|
申し込み資格 | 20歳以上 本人に安定した継続的な収入のある方 |
ポイント還元率 | 0.50%~0.75% |
ポイント名 | ANAアメリカン・エキスプレス メンバーシップ・リワード |
国際ブランド | AMEX |
審査・発行スピード | 通常1~3週間 |
ショッピング利用可能枠 | – |
キャッシング利用可能枠 | – |
支払い方法 | 国内:1回払い、リボ払い 海外:1回払い |
追加機能
電子マネー | 楽天Edy |
---|---|
電子マネーチャージ | 楽天Edy |
スマホ決済 | Apple Pay |
ETCカード | 年会費:無料 ※発行手数料935円 ※5枚まで発行可能 |
家族カード | 年会費:2,750円 ※対象:配偶者・親・子供(18歳以上)の方 |
付帯保険
海外旅行保険 | 死亡後遺障害 | 3,000万円、家族特約1,000万円 |
---|---|---|
傷害治療 | 100万円、家族特約100万円 | |
疾病治療 | 100万円、家族特約100万円 | |
携行品損害 | 30万円、家族特約30万円 | |
賠償責任 | 3,000万円、家族特約3,000万円 | |
救援者費用 | 200万円、家族特約200万円 | |
航空機遅延保険 | – | |
国内旅行保険 | 死亡後遺障害 | 2,000万円、家族特約1,000万円 |
入院保険金日額 | – | |
通院保険金日額 | – | |
手術保険金 | – | |
航空機遅延保険 | – | |
ショッピング保険 | 海外 | 200万円 |
国内 | 200万円 | |
備考 | – |
- アメックスのカードの中で年会費が一番安い
- ショッピングでANAマイルを貯めることができる
- 国内/ハワイの空港ラウンジが無料で利用可能
- 「ポイント移行コース」の登録でポイントが無期限に好きなタイミングでマイルへ交換可能
- 1,000ポイント=1,000マイルで年間上限なしで移行可能
- ANA航空券の購入時には2.5%還元
マイル還元率が常時1.0%!マイルの貯まりやすさと年会費のバランスが取れたカード
ANAアメリカン・エキスプレス・カードはアメックスが発行するANAの提携カード。ANAマイルが貯まりやすいスペックが特徴的なカードです。
100円の利用につき1ポイント貯まり、ポイントは1ポイント=1マイルとしてANAマイルへ移行ができます。マイル移行時には別途移行コースの加入(年会費6,600円)が必要となるため、ポイントの有効期限である3年をスパンにマイルを貯めようとされている方におすすめです。
普段使いでマイルを貯めやすいだけでなく、ANA航空券や機内販売でのポイント還元率アップや入会・継続時のボーナスマイル、区間基本マイレージ+10%等、マイルが貯まりやすい様々な特典が付帯しています。
年会費を安く抑えたい方や、通常利用&長期間でマイルを貯めようと思っている方にオススメ!
ANAアメリカン・エキスプレス・カードのメリット
ANAアメリカン・エキスプレス・カードのメリットは、以下の内容が挙げられます。
それぞれ詳しく解説していきます。
マイル還元率1.0%の高還元!100円で1ポイント(1マイル)貯まる
ANAアメリカン・エキスプレス・カードは普段の買い物で100円につき1ポイント貯まります。貯まったポイントはANAマイルに交換することができ、1ポイント=1マイルで交換可能。
直接マイルが貯まる訳では無く、「ANAアメリカン・エキスプレス メンバーシップ・リワード」というアメックス特有のポイントが貯まります。
貯まったポイントはANAマイル以外にも請求代金に対してのキャッシュバック等にも使えますが、1ポイント=0.3円相当などになってしまうため、基本的にはANAマイルへの移行以外には使わないようにしましょう。
ANA航空券購入時には還元率が1.5%
ANAアメリカン・エキスプレス・カードでANAの航空券を買うと、ポイント還元率が1.5%にアップ。仮に50,000円の航空券を購入した場合は、750マイル相当のポイントが貯まります。
カードの入会・継続時に1,000マイルのボーナス
ANAアメリカン・エキスプレス・カードはカード入会時と毎年の継続時にボーナスマイルとして1,000マイルが付与されます。
1マイル=3円相当とも言われますから、これだけで年会費-3,000円と捉えることもできますね
搭乗時には区間基本マイルに対して+10%のボーナスマイルを付与
ANAではフライトに搭乗時、区間や運賃種別に応じてフライトマイルを貰うことができます。
ANAアメリカン・エキスプレス・カードでANAの航空券を購入し搭乗すると、この区間基本マイルに対して+10%のボーナスマイルを貰う事が可能。
運賃種別とはエコノミーやビジネスクラス等をはじめとしたチケットの種類と思っていただいて問題ありません。
国内線での区間基本マイルは300~700マイル程度のため、さほど+10%のインパクトはありませんが国際線ともなると、最大1万マイル近くもの区間基本マイルに対して割り当てられるため、カードを持っている・持っていないではフライトマイルの貯まりやすさが段違いです。
国内28カ所・海外1カ所で空港ラウンジ利用が可能
ANAアメリカン・エキスプレス・カードを持っていると国内28カ所・海外1カ所の空港ラウンジが無料で利用できます。
利用できる空港ラウンジの一覧
- ハワイ ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧・ホノルル国際空港)
- 伊丹空港
- 羽田空港 第1ターミナル
- 羽田空港 第2ターミナル
- 羽田空港 第3ターミナル
- 岡山空港
- 関西国際空港
- 熊本空港
- 広島空港
- 高松空港
- 鹿児島空港
- 松山空港
- 新潟空港
- 新千歳空港
- 神戸空港
- 成田国際空港 第1ターミナル
- 成田国際空港 第2ターミナル
- 青森空港
- 仙台国際空港
- 中部国際空港
- 長崎空港
- 徳島空港
- 那覇空港
- 函館空港
- 富山空港
- 福岡空港
- 米子空港
- 北九州空港
ANAアメックスは空港のカードラウンジは利用できるものの、ANAラウンジの利用はできません。ANAラウンジの利用はANAアメックスプレミアムのみの特典となります。
ANAアメリカン・エキスプレス・カードのデメリット
ANAアメリカン・エキスプレス・カードのデメリットは、以下の内容が挙げられます。
- マイル移行時に移行コース(年会費6,600円)に入会する必要がある
- ポイントからマイル移行時の移行単位が1,000ポイントのため端数はマイルにできない
- スーパーフライヤーズ(SFC)への切り替えができない
- プライオリティ・パスが付帯していない
それぞれ詳しく解説していきます。
マイル移行時に「ポイント移行コース(年会費6,600円)」に入会する必要がある
ANAアメリカン・エキスプレス・カードでは貯まったポイントをマイルに移行する際、ポイント移行コースと言って年会費6,600円のサービスに入会する必要があります。カード本体の年会費相当の金額を払わなければいけない点はデメリットと言えるでしょう。
一方で、登録をすると以下の特典が得られます。
- ANAマイルへのポイント移⾏が可能に
- 最⻑3年間のポイント有効期限が無期限に
- ポイントでお⽀払いする場合やアイテム交換の際のポイント交換レートがアップ
ANA VISA一般カードやANA JCB一般カードにおいても、マイル移行時には年会費6,600円の移行コースに入会する必要があるため、ANAアメックス特有のデメリットでは無いと言えるでしょう。
ポイントからマイル移行時の移行単位が1,000ポイントのため端数はマイルにできない
ANAアメリカン・エキスプレス・カードでは貯まったポイントをマイルに移行する際の移行単位は1,000ポイント。そのため、数百ポイントや数十ポイント等の端数については移行することができません。
アメックス券種はANAマイルへ移行する際、全ての券種において移行単位は1,000ポイントとなります。
プライオリティ・パスが付帯していない
ANAアメリカン・エキスプレス・カードには世界中の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」の特典が付帯していません。
そのため、あくまでも利用できる空港ラウンジは、先に挙げた国内28カ所・海外1カ所の空港にあるラウンジのみになります。
ANAアメックス券種の中では、ゴールドカードとプレミアムカード(プラチナカード)にプライオリティ・パスが付帯しています。
ひとえにプライオリティ・パスと言ってもいくつかランクがあり、クレジットカードによっても適用されるランクが異なります。「最高ランクのプライオリティ・パスが付帯しているカードがお得に欲しい!」という方は以下の記事をご覧ください。
ANAアメリカン・エキスプレス・カード3券種の比較(ゴールド・プラチナ)
アメックスが発行するANA提携カードは、ANAアメリカン・エキスプレス・カードの他にゴールド券種とプラチナ券種の合計3種類があります。
それぞれANAマイルが貯めやすい点こそ共通しているものの、ポイント還元率や特典等が大きく異なるため、それぞれ比較していきます。
- 年会費を抑えたい方はANAアメリカン・エキスプレス・カードがオススメ
- 年に数回はANAを使う方はANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
- 毎月海外渡航がありANAを使う方はANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
年会費・ポイント還元率・特典内容を比較
券種名 | ANAアメリカン・エキスプレス・カード | ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード |
---|---|---|---|
券面画像 | |||
年会費 | 7,700円 | 34,100円 | 165,000円 |
ポイント還元率 | 0.50%~0.75% | 1.00%~2.00% | 1.00%~2.50% |
国際ブランド | AMEX | AMEX | AMEX |
電子マネー | 楽天Edy | 楽天Edy | QUICPay利用/楽天Edy |
審査・発行スピード | 通常1~3週間 | 通常1~3週間 | 通常1~3週間 |
ETCカード | 年会費:無料 ※発行手数料935円 ※5枚まで発行可能 | 年会費:無料 ※発行手数料935円 ※5枚まで発行可能 | 年会費:無料 ※発行手数料935円 ※5枚まで発行可能 |
家族カード | 年会費:2,750円 ※対象:配偶者・親・子供(18歳以上)の方 | 年会費:17,050円 ※対象:配偶者・親・子供(18歳以上)の方 | 年会費:無料 ※対象:配偶者・親・子供(18歳以上)の方 ※4枚まで発行可能 |
ANAアメリカン・エキスプレス・カードは年会費が最も安いものの、他2券種と比べて特典部分においては見劣りをしてしまいます。
しかし、ANAに搭乗する機会はほとんど無く、普段利用でのポイント獲得をメインで考えられている場合には、ANAアメリカン・エキスプレス・カードで十分でしょう。
ANAアメックスの特典は全券種ともにANA関連の特典となるため、下手にランクの高いカードを持っても特典を持て余してしまうでしょう。
飛行機を利用せずにマイルを貯める人達のことを「陸マイラー」とも言います。
年に数回は国際線に乗る方はANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
年に数回はANAの航空券を購入される場合は、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードがオススメです。
ただ、区間基本マイルでいかにプラスにできるかが一般券種以上にお得にできるかがポイントであるため、国内線利用がメインの方は年会費分を回収するのは難しいかもしれません。
2024年3月現在、入会月から3カ月以内に150万円以上のカード利用で合計100,000マイル相当貰えるキャンペーンが行われており、そのポイントだけでも年会費以上の価値はあると言えます
例えば1年に2回ニューヨークに行く場合でシミュレーションをしてみましょう。
券種 | 航空券購入で得られるポイント ※片道30万円と仮定 | フライトボーナス *区間基本マイルは往復14,000マイル/1回と仮定 | 入会・継続時のボーナスマイル | 合計獲得マイル |
---|---|---|---|---|
一般 | 120万円×1.5%=18,000マイル | 28,000マイル×10%=2,800マイル | 1,000マイル | 21,800マイル |
ゴールド | 120万円×2.0%=24,000マイル | 28,000マイル×25%=7,000マイル | 2,000マイル | 33,000マイル |
プレミアム | 120万円×2.5%=30,000マイル | 28,000マイル×50%=14,000マイル | 10,000マイル | 54,000マイル |
一般カードとゴールドカードの獲得マイルの差は11,200マイルのため、1マイル=3円換算で考えると約33,600円ほどお得と言えます。しかし、ゴールドカードの方が年会費は高いため、それらを相殺すると一般カードの方が良いとも言えるでしょう。
これらの内容を踏まえると最低でも年に2回は海外への渡航が年会費回収の最低ラインであり、それらに加えて国内線等の利用頻度が高い方であればゴールドカードを持つ意味があるでしょう。
毎月海外渡航がありANAを使う方はANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードがオススメ
ANAアメックスのプラチナ券種である、ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは年会費が165,000円と超高額。
区間基本マイルに対するボーナスが+50%であったり、航空券購入で得られるポイントは2.5%、入会・継続時のボーナスマイルは10,000マイルと最もマイル還元率が高いカードではありますが、これらを活かして回収するには、毎月のように海外渡航をしている人でない限りは難しいでしょう。
毎月ニューヨークに渡航する機会があるとすれば…
・60万円×12回×2.5%=180,000マイル
・14,000マイル×12回×50%=84,000マイル
・ボーナスマイル10,000マイル
合計274,000マイルとプレミアムカードを選ぶだけの価値はありそうです。
また、年会費が10万円以上のカードとなれば、より特典が充実したカードやステータスの高いカードも視野に入れることができます。他のオススメプラチナカードが気になる方は以下の記事をご覧ください。
ANAアメリカン・エキスプレス・カードの入会特典・キャンペーン
ANAアメリカン・エキスプレス・カードでは2024年3月現在、以下の入会特典・キャンペーンを開催しています。
- 入会後3ヶ月以内のカードご利用50万円以上で合計18,000マイル相当もらえる
※2024年4月11日時点での情報
※参考 : 【公式】ANAカードの入会キャンペーン情報|ANAカード|ANAマイレージクラブ
アメックスのキャンペーンでよくある利用額に応じたポイント付与。これは条件を満たすことで複数のポイントを付与してもらえます。
例えばANAアメックスの一般券種で3カ月以内に70万円使った場合は、15万円条件の2,000ポイント+45万円条件の10,000ポイント+70万円条件の10,000ポイントと合計で22,000ポイントを貰うことができます。
ANAアメリカン・エキスプレス・カードの審査条件について
ANAアメリカン・エキスプレス・カードの申込条件は「20歳以上で定職に就いていること」が条件とされています。
アメックスをはじめ、クレジットカード各社は審査情報を開示していないため、審査が甘い・厳しいと断定することはできません。しかし、申込条件については先の内容の他、部分的に開示をしています。
パートやアルバイトでも、カードの申し込みはできますか?
-誠に申し訳ありませんが、パートまたはアルバイトの方のお申し込みはお受けしておりません。
よくあるご質問 – クレジットカードはアメリカン・エキスプレス(アメックス)
年金受給者でも、カードの申し込みはできますか?
-個人のお客様向けのカードであれば、お申し込みいただけます。ただし、カードの発行に際しては弊社の所定の審査があるため、ご希望に添えない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
よくあるご質問 – クレジットカードはアメリカン・エキスプレス(アメックス)
また、一度審査落ちをしてしまうと6カ月間は再申し込みが行えなくなるため注意しましょう。
以前カードを申し込んだ際、入会審査に通らなかったのですが、再度申し込みできますか?
-前回のお申込日より6ヶ月以上経過している場合、再度お申し込みいただけます。ただし、カードの発行に際しては弊社の所定の審査があるため、ご希望に添えない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
よくあるご質問 – クレジットカードはアメリカン・エキスプレス(アメックス)
カードランクが上がれば上がるほど、審査通過の基準は厳しくなる傾向にあります。
また、クレジットカードや各種ローンで支払いの延滞や未払い等をした事がある場合は信用情報に傷がついており審査に通過し辛くなります。
ANAアメリカン・エキスプレス・カードのよくある質問
ANAアメリカン・エキスプレス・カードのよくある質問について回答をしています。申込前に気になるポイントをまとめているので、ぜひお読みください。
ANAアメックスのマイル還元率は他クレジットカードと比べて高いですか
一般的なクレジットカードは貯まったポイントをマイルに移行する際、1ポイント=0.3~0.5マイルまで落とされてしまう事がほとんど。
そのため、1ポイント=1マイルに移行できるANAアメックス(一般)はマイル還元率が高いと言えるでしょう。
また、よく比較される「ANA VISA一般カード」や「ANA JCB一般カード」のマイル還元率は0.5%であるため、これらと比較してもANAアメックスのマイル還元率は高いと言えます。
ANAアメックスの年会費はいつ請求されますか?
カード発行日や登録の口座情報によって異なりますが、入会後の約2カ月後に請求が行われます。
2年目以降については、入会初年度の請求日の1カ月前に請求が行われます。
参考:カードの年会費/月会費*はいつ引き落としされますか?
ANAアメックス3券種のうちマイルが一番貯まりやすい最強のカードはどれですか?
マイルが一番貯まりやすいカードは「ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」ですが年会費が165,000円と非常に高額です。
こちらの章で比較した通り、どのカードがご自身にとって最適であるかは、ANAの年間搭乗回数や搭乗先、航空券の費用によっても異なります。
搭乗回数が不定期且つ少ない場合には一般券種。1年のうち最低2回は海外渡航がある場合はゴールド券種。毎月のように海外渡航がある場合はプラチナ券種を選ぶと良いでしょう。
ANAアメックスのポイント移行コースとは何ですか?
テANAアメックスでポイントをマイルに移行する際には「ポイント移行コース(年会費6,600円)」への加入が必須となります。
ポイント移行コースに加入すると、ポイントをマイルに移行できるようになる他、ポイントの有効期限が3年から無期限になることが特徴です。キスト