カードローンの借り換えでおすすめ20選!低金利で借りられる業者を紹介

現在借り入れをしているカードローンやキャッシング、リボ払いなどの支払いが苦しいと感じているときに便利なのが借り換えローンです。

借り換えローンを利用すれば契約中の借り入れよりも低金利になる可能性が高く、月々の返済負担を軽減させるのにも役立ちます。

申し込みの際には改めて審査に通る必要があるとはいえ、契約できれば総返済額を減らせる効果が期待できます。

借り換えローンとして活用できるカードローンは次の通りです。

スクロールできます
サービス名金利審査の通りやすさ即日融資借入限度額
消費者金融年3.0%~年18.0%1万円~900万円
銀行カードローン年1.59%~年15.0%10万円~1,200万円

消費者金融の借り換えローンは即日融資が受けられてすぐに借り換えをしたいときに便利です。

銀行カードローンは審査が厳しい傾向にあり即日融資に対応していないものの、低金利で借りられて借入限度額が高額です。

この記事では、消費者金融の借り換えローン・銀行カードローンの2種類のおすすめ業者について詳しく紹介します。

本記事を読めば、ご自身に合った借り換えローンが見つかり、低金利で融資を受けられます。

目次

審査が不安な方向け借り換えローンなら消費者金融

借り換えローンの審査に通過できるか不安な方は、消費者金融で申し込みを行うのが最適な手段です。

消費者金融の借り換えローンであれば、新規申し込みのカードローンと同様に審査から融資までの時間が短縮できます。

一部の消費者金融でWeb完結申し込みができないものの、申し込みから借り入れまでの利便性はそれほど大差がありません。

借り換えローンは金利を下げる目的で提供されているため、従来のカードローンの金利よりも低金利に設定されているのがほとんどです。

会社員や公務員だけではなく、アルバイトやパートでも申し込める借り換えローンもあることから、確認してみる価値があります。

審査が不安な方向けの消費者金融借り換えローンは次の通りです。

スクロールできます
消費者金融アイフルプロミスアコムレイクSMBCモビット三井住友カード カードローンJCB CARD LOAN FAITHORIX MONEY
金利年3.0%~年18.0%年4.5%~年17.8%年7.7%〜年18.0%年6.0%~年17.5%年3.0%~年18.0%年1.5%~年15.0%キャッシングリボ払い:年4.40%~12.50%

キャッシング1回払い:年5.0%
年1.5%~年17.8%
審査期間最短20分※1最短20分最短20分最短15秒最短30分※1最短5分最短3営業日最短60分
担保・保証人不要不要不要不要不要不要不要不要
借入限度額原則なし
※審査状況により実施する場合あり
原則なし
※審査状況により実施する場合あり
原則なし
※審査状況により実施する場合あり
原則なし
※審査状況により実施する場合あり
原則あり
※携帯電話に連絡希望の場合は申込時に『希望連絡先「携帯」』を選択
あり
※書類での在籍確認に変更できる可能性もあり
ありあり
借入限度額1万円~800万円最大300万1万円〜300万円1万円~500万円最大500万最大900万円まで最大500万50万円~800万円
融資スピード※1最短20分※1最短20分※1最短20分※1最短25分※1最短30分※1最短5分最短3営業日最短即日
申込受付時間24時間24時間24時間10時30分~19時30分
※日曜日は19時まで
24時間24時間24時間24時間
申込対象年齢満20歳以上満20歳以上69歳以下満20歳以上満20歳以上満70歳以下満20歳以上満65歳以下満20歳以上69歳以下満20歳以上満58歳以下満20歳以上69歳以下
Web完結

※1申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

アイフル:かりかえMAXで銀行カードローンやリボ払いもまとめられる

アイフルのかりかえMAXおすすめポイントや特徴
  • 貸金業者・銀行カードローン・リボ払いが対象
  • 複数社の借り入れがまとめられる
  • 返済は1ヵ月に1回
  • 上限金利が年17.5%と低金利
  • 総量規制の対象外

アイフルのかりかえMAXは、貸金業者・銀行カードローン・クレジットカードのリボ払いが対象で、複数の借り入れもすっきりまとめられます。

例えば、A社・B社・C社の3社から毎月返済をしているときでも借り換えの融資を受けられれば、返済が1つにまとめられて便利です。

毎月の返済負担が軽減される一例は次の通りです。

スクロールできます
借入先借入利率借入残高毎月の返済額返済額合計
A社年18.0%30万円11,000円

50,000円
B社年17.0%60万円16,000円
C社年16.0%90万円23,000円

かりかえMAXで借り換えると次のように負担が軽減されます。

スクロールできます
借入先借入利率借入残高返済額
かりかえMAX年15.0%180万円34,000円

借り換えを実施すると毎月の返済額が16,000円少なくなり、複数社で返済をするよりも負担が少なく返済できるのがわかります。

返済は1ヵ月に1回実施され、指定した銀行口座から自動引き落としされることから、資金管理もスムーズに行えます。

上限金利が年17.5%で他社消費者金融の上限金利よりも低く設定されているため、高金利の貸金業者から借り入れをしているときでも金利を下げられる可能性が高いです。

かりかえMAXでは

貸金業法が定める総量規制の対象外であることから、年収の3分の1を超える融資を受けられます。

他社から高額の借り入れをしているときでも、低金利のプランに借り換えられれば、総返済額を減らせる効果があるといえるでしょう。

パソコンやスマートフォンを利用したWebで24時間365日いつでも申し込めるため、家事や仕事で忙しい方でも安心して利用可能です。

申し込み条件は次の通りです。

申し込み条件
  • 満20歳以上のすべての方
  • 定期的に収入のある方

アルバイトやパートであっても申し込み条件を満たしていると判断されると、審査に通る可能性があります。

Web完結申し込みであれば郵送物がなく、原則電話での在籍確認が実施されないことから、家族や職場の方にバレる心配もありません。

金利年3.0%~年17.5%
審査期間最短20分※1
返済期間・返済回数最長10年・120回
担保・保証人不要
カードレス
郵送物なし
限度額1万円〜800万円※2
融資スピード最短20分※1
申込受付時間24時間
申込対象年齢満20歳以上
Web完結
バレない

※1申込状況によってはご希望に添いかねます。
※2ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。

アイフルの公式サイトはこちら

プロミス:おまとめローンで段階的に借入残高が減少

プロミスおまとめローンおすすめポイントや特徴
  • 消費者金融やクレジットカードの借り入れが対象
  • 借り換え専用ローンで新規申し込みは不可
  • 返済期日が4通り
  • 年収の3分の1を超える借り入れができる可能性がある
  • 返済シミュレーションの活用で計画が立てやすい

プロミスのおまとめローンは消費者金融やクレジットカードの借り入れをまとめられるカードローンで、毎月の金利や返済額を軽減して返済可能です。

ただし、銀行カードローンやクレジットカードのショッピングは対象外です。

おまとめローンは借り換え専用ローンであることから新規で申し込めない仕様になっていて、借り過ぎで返済不能に陥るリスクも低いといえます。

返済期日は次の4通りです。

返済期日
  • 5日
    ※三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・PayPay銀行以外の金融機関を利用するときは毎月5日のみです。
  • 15日
  • 25日
  • 末日

給料が支払われたタイミングで返済していけるため、支払い遅延に陥る可能性も少ないといえます。

おまとめローンに申し込める条件は次の通りです。

申し込み条件
  • 満20歳以上~満65歳以下の方
  • 申込者本人に安定した収入がある方

主婦や学生であってもアルバイトやパートで定期的に安定した収入があると判断されれば、審査に通る確率を上げられます。

申し込みから借り入れまでの流れは次の通りです。

申し込みから借り入れまでの流れ
  1. 自動契約機・プロミスコールから申し込み
  2. 審査
  3. 契約

Web申し込みには対応しておらず、自動契約機および電話にて手続きをしなければなりません。

契約をする際は自動契約機または郵送での対応となり、審査に通り次第借りられます。

おまとめローンは貸金業法の総量規制の対象外になっていることから、年収の3分の1を超える借り入れも可能です。

審査に通過できるか不安に感じている方は「ご返済シミュレーション」を活用すれば、返済回数や月々の返済額を想定でき、あらかじめ返済計画を立てられます。

金利年6.3%〜年17.8%
審査期間最短20分
返済期間・返済回数最終借入後最長10年/1回~120回
※相談可
担保・保証人不要
カードレス
郵送物なし
限度額最大300万円
融資スピード最短20分
申込受付時間24時間
申込対象年齢満20歳以上65歳以下
Web完結
バレない

プロミスの公式サイトはこちら

アコム:借換え専用ローンで毎月の金利・返済額が軽減

アコムの借換え専用ローンおすすめポイントや特徴
  • 毎月の金利や返済額を軽減できる
  • Webで24時間365日いつでも申し込める
  • 審査通過後はアコムから借入先に振込んでくれる
  • 返済期間は最長12年3ヵ月
  • 返済方法が豊富

アコムの借換え専用ローンを利用すると複数ローンを借り入れしているときでも、毎月の金利や返済負担を軽減可能です。

毎月の返済負担が軽減される一例は次の通りです。

スクロールできます
借入先借入利率借入残高毎月の返済額返済額合計
A社年16.0%30万円9,000円

36,000円
B社年17.0%40万円12,000円
C社年18.0%50万円15,000円

借換え専用ローンに借り換えると次のように負担が軽減されます。

スクロールできます
借入先借入利率借入残高返済額
アコム借換え専用ローン年15.0%120万円24,000円

借入日から最長6年8ヵ月で計算したときは毎月の返済額が12,000円削減され、家計の負担軽減にも役立ちます。

パソコンやスマートフォンを利用したWebで24時間365日いつでも申し込めるうえに、電話でも申し込み可能です。

審査に通過すると

契約後は原則アコムから契約者名義で借り入れ中の貸金業者に振込みをしてくれるため、使い勝手の良いサービスです。

返済期間は借入日から最長で12年3ヵ月で1回〜146回から設定でき、給料日やライフスタイルに合わせて返済できます。

返済方法は次の5通りです。

返済方法
  • インターネット
  • アコムATM
  • 提携ATM
  • 振込み
  • 口座振替

インターネットやATMからの返済であれば原則24時間365日いつでも返済ができ、便利に利用できます。

金利年7.7%〜年18.0%
審査期間最短20分
返済期間・返済回数借入日から最長12年3ヵ月・1回~146回
担保・保証人不要
カードレス
郵送物なし
限度額1万円〜300万円
融資スピード最短20分
申込受付時間24時間
申込対象年齢満20歳以上
Web完結
バレない

アコムの公式サイトはこちら

レイク:レイクdeおまとめで最適な返済プランが立てられる

レイクdeおまとめおすすめポイントや特徴
  • 上限金利が年17.5%で低金利
  • 専用フリーダイヤルのみで申し込み可
  • フリーダイヤルの受付時間は10時30分~19時30分
  • レイクから現在の借入先に振込みをしてくれる
  • 他社大手消費者金融よりも年齢制限が幅広い

レイクdeおまとめは複数の借り入れをまとめて毎月の金利や返済額の負担を軽減できるため、返済計画を見直せて最適な返済プランを立てられます。

消費者金融の借り換えローンの上限金利が年18.0%前後に設定されている反面、年17.5%と低金利で借り入れ可能です。

毎月の返済負担が軽減される一例は次の通りです。

スクロールできます
借入先借入利率借入残高毎月の返済額返済額合計
A社年18.0%20万円8,000円

47,000円
B社年17.0%50万円15,000円
C社年16.0%80万円24,000円

レイクdeおまとめを利用すると次のように軽減されます。

スクロールできます
借入先借入利率借入残高返済額
レイクdeおまとめ年15.0%150万円30,000円

借入日から最長7年7ヵ月の計算で算出すると毎月の返済額が17,000円少なくなり、返済負担が軽減されるのがわかります。

申し込みから借り入れまでの流れは次の通りです。

申し込みから借り入れまでの流れ
  1. レイクdeおまとめ専用フリーダイヤルに電話
  2. 審査
  3. 本人確認・契約
  4. 他社借り入れの返済

Web申し込みには対応しておらず、専用のフリーダイヤルに電話をしなければなりません。

フリーダイヤルの電話番号と受付時間は次の通りです。

電話番号0120-176-500
受付時間10時30分~19時30分
※日曜日は19時まで

契約をする際は必要書類を持参のうえ、SBI新生銀行カードローン自動契約機に足を運ぶ必要があります。

借り入れが完了すれば、原則レイクから振込手数料無料で現在契約中の借入先に振込みを行ってくれます。

レイクdeおまとめに申し込める条件は次の通りです。

申し込み条件
  • 満20歳以上~満70歳以下の方
  • 申込者本人に安定した収入がある方

他社大手消費者金融と比べても年齢制限が幅広く、アルバイトやパートでも安定した収入が見込めると判断されたときは審査に通る確率が高いといえます。

金利年6.0%~年17.5%
審査期間最短15秒
返済期間・返済回数最長10年・120回
担保・保証人不要
カードレス
郵送物なし
限度額10万円〜500万円
融資スピード最短25分
申込受付時間10時30分~19時30分
※日曜日は19時まで
申込対象年齢満20歳以上満70歳以下
Web完結
バレない

レイクの公式サイトはこちら

SMBCモビット:モビット会員限定でおまとめローンが利用できる

SMBCモビットのおまとめローンおすすめポイントや特徴
  • SMBCモビット会員のみ申し込める
  • おまとめの対象は消費者金融・クレジットカードのキャッシング
  • 申し込み受付は電話のみ
  • 契約はスマートフォンで手続きできる
  • 返済期間・返済回数が他社大手消費者金融よりも長い

SMBCモビットのおまとめローンは、すでにSMBCモビットに入会している方を限定としたサービスで他社借り入れをまとめて毎月の返済を軽減できます。

おまとめの対象になる借り入れは次の通りです。

おまとめの対象になる借り入れ
  • 消費者金融
  • クレジットカードのキャッシング

銀行カードローンやクレジットカードのショッピングは対象外であるため、注意しましょう。

毎月の返済負担が軽減される一例は次の通りです。

スクロールできます
借入先借入利率借入残高毎月の返済額返済額合計
A社年18.0%30万円11,000円

36,000円
B社年18.0%40万円12,000円
C社年17.0%50万円13,000円

おまとめローンを利用すると次のように軽減されます。

スクロールできます
借入先借入利率借入残高返済額
SMBCモビットのおまとめローン年14.0%120万円30,000円

年14.0%でおまとめローンに契約できれば月々6,000円が軽減され、年間に直すと72,000円もの削減に繋がります。

申し込みから借り入れまでの流れは次の通りです。

申し込みから借り入れまでの流れ
  1. 電話で申し込み
  2. 審査結果連絡
  3. 契約
  4. 借り入れ

申し込みはWebに対応しておらず、電話からの受付のみです。

フリーダイヤルの電話番号と受付時間は次の通りです。

電話番号0120-24-7217
受付時間9時~18時

審査の際はSMSで契約可否を通知され、電話のときは希望した連絡先に担当者の個人名で連絡が入ります。

契約のときは会員専用サービス「Myモビ」から手続きができ、スマートフォンで完結することから、郵送物が送付される心配もありません。

契約が完了すれば、SMBCモビットから現在の借入先に振込手数料0円で振込みをしてくれます。

返済期間と返済回数が他社大手消費者金融よりも長く、最長13年4か月の160回に設定されているため、ライフスタイルに合わせて無理なく返済可能です。

金利年3.0%〜年18.0%
審査期間最短30分
返済期間・返済回数最長160回・13年4ヵ月
担保・保証人不要
カードレス
郵送物なし
限度額最大500万
融資スピード最短30分
申込受付時間24時間
申込対象年齢満20歳以上満65歳以下
Web完結
バレない
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

三井住友カード カードローン:最短5分で発行できて即日融資が受けられる

三井住友カード カードローンおすすめポイントや特徴
  • 最短5分で発行できる
  • カードタイプと振込専用タイプの2種類から選択できる
  • 振込専用タイプのほうが低金利
  • 金利引き下げサービスの利用で低金利になる
  • 返済猶予期間が長い

三井住友カード カードローンはカードタイプと振込専用タイプの2種類から選べて、「即時発行申し込み」で最短5分で発行できるうえに即日融資も受けられます。

カードタイプと振込専用タイプの違いは次の通りです。

種別カードタイプ振込専用タイプ
年率年1.5%~年15.0%年1.5%~年14.4%
カードレス
郵送物なし
即時発行
ATM利用
24時間口座振込み
申し込み受付時間24時間9時~19時30分

ATMを利用して借り入れを行いたいときはカードタイプ、カードレスでパソコンやスマートフォンから利用したいときは振込み専用タイプを選択しましょう。

カードタイプと振込専用タイプともに上限金利が他社大手消費者金融よりも低金利であるうえに、条件を満たしたときは「金利引き下げサービス」を受けられます。

金利引き下げサービスが受けられる条件は次の通りです。


引き下げ条件
入会日を基準とした1年間に毎月の返済に遅れのないとき
入会1年経過後、最初の締切日翌日から引き下げ対象期間がスタート
引き下げ内容年間0.3%
最大1.2%

借り換えの審査に通過できれば低金利で借りられるのに加えて、金利引き下げサービスが適用されると返済期間や返済回数を大幅に短縮できるチャンスがあります。

返済期間は最長15年1ヵ月の181回までに設定されていることから、ご自身のペースに合わせて返済可能です。

返済日は次の2通りから選べます。

返済日
  • 10日
  • 26日

どちらの日程を選択した後でも指定した支払い口座から自動引き落としが行われるため、給料日に合わせて無理なく返済可能です。

臨時収入やボーナスで資金に余裕がある月は臨時返済をすると、金利が抑えられて総返済額を減らせる効果があります。

Webアプリ「Vpass」を利用すれば利用明細情報や次回の返済額などがチェックでき、返済忘れの防止としても活用可能です。

金利年1.5%~年15.0%
審査期間最短5分
返済期間・返済回数最長15年1ヵ月・181回
担保・保証人不要
カードレス
郵送物なし
限度額最大900万円まで
融資スピード最短5分
申込受付時間24時間
申込対象年齢満20歳以上69歳以下
Web完結
バレない

                  三井住友カード カードローンの公式サイトはこちら

JCB CARD LOAN FAITH:年4.40%~年12.50%の低金利で利用できる

JCB CARD LOAN FAITHおすすめポイントや特徴
  • 年4.40%〜12.50で借り換えられる
  • 借入限度額は最大500万円
  • 借入予約サービスの利用でカード受け取り前に借りられる
  • 個人事業主やフリーランスでも申し込める
  • 学生・アルバイト・パートは申し込めない

JCB CARD LOAN FAITHのキャッシングリボ払いを活用すれば年4.40%〜12.50%で借り換えられて、最大500万円まで融資を受けられます。

他社大手消費者金融で借り換えをするときの上限金利が年15.0%~年18.0%に設定されているのを考えると、低金利に設定されています。

限度額も高額に設定されていることから複数の借り入れがあったとしても、すべての残高をカバーできる余地があるでしょう。

契約金額による金利の違いは次の通りです。

利用可能枠金利
500万円年4.40%
400万円~499万円年6.20%
350万円~399万円年6.90%
250万円~349万円年8.00%
150万円~249万円年10.50%
~149万円年12.50%

いずれの利用可能枠になったとしても他社借り換えローンよりも低金利に設定されているため、総返済額を減らして計画的に返済できます。

パソコンやスマートフォンを利用したWebから24時間365日いつでも申し込めるうえに、最短当日に審査が完了し、申し込み後3営業日以内にカードの受け取りが可能です。

カードローンの申し込み時に「借入予約サービス」を利用すると、カード受け取り前に希望金額が指定口座に振込まれます。

借入予約サービスの手続き方法は次の通りです。

借入予約サービスの手続き方法
  1. メールアドレスと判定状況確認用キーワードを入力する
  2. オンラインで支払い口座を設定する
  3. 借入希望金額を入力する
  4. 「カードご契約内容のお知らせ」メールを受信
  5. メールに記載があるURLから「カード契約内容のお知らせ」画面へアクセス
  6. 振込金額を確認後、「振込実行」ボタンをクリック

オンライン口座設定後に収入証明書をWebからアップロードすれば、スムーズに審査が受けられます。

カードローンに申し込める条件は次の通りです。

カードローンに申し込める条件
  • 20歳以上58歳以下
  • 申込者本人に毎月安定した収入がある

会社員や公務員に加えて個人事業主やフリーランスでも毎月安定した収入があると判断されたときは、審査に通る可能性があります。

次の条件に該当する方は申し込めません。

カードローンに申し込めない方
  • 個人の給与収入や事業所得を証明する書類を持っていない
  • 学生・アルバイト・パート
  • 現在の借入合計金額が年収の3分の1を超える
  • ※住宅ローン・自動車ローンは除く

消費者金融や銀行カードローンとは異なり、アルバイトやパートで毎月安定した収入があるときでも申し込めないことから、注意が必要です。

金利キャッシングリボ払い:年4.40%~12.50%
キャッシング1回払い:年5.0%
発行期間最短3営業日
融資スピード最短3営業日
キャッシング限度額最大500万円
担保・保証人不要
申込受付時間24時間
申込対象年齢満20歳以上満58歳以下
Web完結
バレない

JCB CARD LOAN FAITHの公式サイトはこちら

ORIX MONEY:おまとめローンで上限金利が年17.8%で低金利

ORIX MONEYのおまとめローンおすすめポイントや特徴
  • 上限金利が年17.8%で低金利
  • 借入限度額が高めに設定されている
  • おまとめ対象が幅広い
  • 年収の3分の1を超える借り入れが可能
  • すべての手続きがWeb完結

ORIX MONEYのおまとめローンの上限金利は年17.8%で大手消費者金融と比べると、低金利に設定されています。

借入限度額は50万円〜800万円に設定されていて他社で高額の借り入れがあったとしても、借り換えでカバーできる可能性が高いです。

おまとめローンの対象となる借り入れは次の通りです。

おまとめの対象になる借り入れ
  • 消費者金融
  • 銀行カードローン
  • クレジットカードのキャッシングリボ
  • クレジットカードのショッピングリボ

他社借り換えローンであれば消費者金融とクレジットカードのキャッシングのみに設定されているときが多いことから、幅広い用途で利用できるのがわかります。

貸金業法で定める総量規制の対象外商品でもあるため、年収の3分の1を超える借り入れも可能です。

毎月の返済負担が軽減される一例は次の通りです。

スクロールできます
借入先借入利率借入残高毎月の返済額返済額合計
A社年17.0%60万円14,912円

42,092円
B社年16.0%70万円17,023円
C社年18.0%40万円10,157円

おまとめローンを利用すると次のように軽減されます。

スクロールできます
借入先借入利率借入残高返済額
ORIX MONEYのおまとめローン年13.0%170万円38,680円

借入期間5年で年13.0%の設定であれば毎月の返済額が3,412円となり、年間に直すと204,680円もの削減が実現可能です。

申し込みから契約までの流れは次の通りです。

申し込みから契約までの流れ
  1. パソコンまたはスマートフォンで申し込み
  2. 審査結果連絡
  3. 必要書類提出
  4. Web上で入会手続き
  5. 他社借り入れを返済
  6. 入会後手続き

契約を完了するには次の手続きが必要です。

契約手続き
  1. 専用IDとパスワードの設定
  2. 公式アプリ「ORIX MONEY」をダウンロード
  3. 返済方法「口座振替」の設定
  4. 返済したことがわかる書類をアップロード

なお、返済したことがわかる書類のアップロードは、ORIX MONEYから現在の借入先に返済を選択をすると不要です。

金利年1.5%~年17.8%
審査期間最短翌営業日
返済期間・返済回数1年~8年・12回~96回
担保・保証人不要
カードレス
郵送物なし
限度額50万円~800万円
融資スピード最短即日
申込受付時間24時間
申込対象年齢満20歳以上64歳以下
Web完結
バレない

ORIX MONEYの公式サイトはこちら

低金利の借り換えローンなら銀行カードローン

現在契約中のカードローンの金利が高く、できる限り低金利の借り換えローンに乗り換えたいと考えている方は、銀行カードローンが最適です。

消費者金融よりも審査が厳しい傾向にあるとはいえ、現在の借入先の返済を期日までにしているときは、審査に通る確率が高いといえます。

審査に通れば現在の借入先の金利から大幅に金利を下げられるチャンスがあり、結果的に総返済額が減って家計を助ける救世主にもなり得ます。

低金利で借り換えられる反面、審査の際に警察庁データベースへの照会が義務付けられているため、申し込みから最短でも翌日融資になるのがほとんどです。

申し込み年齢を満たし、安定した収入があることを証明できれば審査に通る可能性があることから、一度申し込みを検討してみると良いでしょう。

低金利で借り換えられる銀行カードローンは次の通りです。

スクロールできます
銀行カードローン楽天銀行スーパーローン横浜銀行カードローンイオン銀行カードローンセブン銀行カードローンauじぶん銀行カードローンPayPay銀行カードローン住信SBIネット銀行カードローンりそな銀行 りそなカードローンみずほ銀行カードローン三菱UFJ銀行カードローン バンクイックろうきんカードローン
借入金利年1.9%~年14.5%年1.5%~年14.6%年3.8%~年13.8%年12.0%~年15.0%通常:年1.48%~年17.5%
誰でもコース:年1.38%~年17.4%
借り換えコース:年0.98%~12.5%
年1.59%~年18.0%年1.59%~年14.79%年1.99%~年13.5%年2.0%~年14.0%年1.8%~年14.6%年3.875%〜8.475%
審査期間最短即日最短翌日最短翌営業日最短翌日最短翌日最短翌日最短数日最短1週間以内最短当日最短翌営業日最短1週間
無利息期間借入日の翌日から30日間なしなしなしなし初回借入日から30日間なしなしなしなしなし
担保・保証人不要不要不要不要不要不要不要不要不要不要不要
電話連絡原則あり原則ありあり原則なし
※審査状況により実施する場合あり
原則ありありありあり原則あり原則ありあり
借入限度額10万円~800万円10万円~1,000万円10万円~800万円10万円~300万円通常・カードローンau限定割 誰でもコース:10万円以上800万円以内
カードローンau限定割 借り換えコース:100万円以上800万円以内
10万円~1,000万円10万円~1,200万円10万円~800万円10万円~800万円10万円〜500万円最大500万円
融資スピード最短翌日最短翌日最短5日程度
イオン銀行普通預金口座を所有している場合、審査完了からローンカード受け取り前に新規申し込み時の1回のみ、電話による本人確認完了で銀行口座への振込融資◯※審査完了の翌々日9時以降からインターネットバンキングでの借り入れ◯
最短2営業日最短翌日最短翌日最短数日~1週間最短1ヵ月程度最短当日最短翌営業日最短2週間
申込受付時間24時間24時間24時間24時間24時間24時間24時間24時間24時間24時間24時間
申込対象年齢満20歳以上62歳以下
※パート・アルバイトの方、及び専業主婦の方は60歳以上
満20歳以上69歳以下満20歳以上64歳以下満20歳以上69歳以下満20歳以上69歳以下満20歳以上69歳以下※借り入れは満73歳となる誕生月の月末まで満20歳以上満65歳以下満20歳以上満65歳以下※申し込み時の年齢が満60歳以上の方は原則として当座貸越極度額は200万円以下満20歳以上満65歳以下満20歳以上64歳以下満20歳以上64歳以下
Web完結

楽天銀行スーパーローン:年1.9%~年14.5%と借り換えに最適

楽天銀行スーパーローンおすすめポイントや特徴
  • 金利が年1.9%~年14.5%と低金利
  • 金利半額キャンペーンなどが開催されるときもある
  • 毎月の返済額がまとめられて返済忘れが防げる
  • インターネットバンキングの利用で手数料0円
  • 借り換えの相談はカードローン案内専用ダイヤルに相談できる

楽天銀行スーパーローンの金利は年1.9%〜年14.5%に設定されていて、新規の申し込みはもちろんのこと借り換えローンとしての活用にも最適です。

利用限度額に対する金利は次の通りです。

利用限度額借入利率
800万円年1.9%~年4.5%
600万円以上800万円未満年2.0%~年7.8%
500万円以上600万円未満年2.5%~年7.8%
350万円以上500万円未満年2.9%~年8.9%
300万円以上350万円未満年2.9%~年12.5%
200万円以上300万円未満年3.9%~年14.5%
100万円以上200万円未満年6.6%~年14.5%
10万円以上100万円未満年14.5%

通常借入金利でも低金利であるのに加えて申し込みの時期によっては金利半額キャンペーンなどを開催しているときもあるため、定期的にチェックすることをおすすめします。

借り入れを行った際の借入残高に対する月々の返済額は次の通りです。

利用残高毎月の返済額
10万円以内2,000円
10万円超30万円以内5,000円
30万円超50万円以内10,000円
50万円超100万円以内15,000円
100万円超150万円以内20,000円
150万円超200万円以内30,000円

例えば、他社カードローンであれば4万円になる可能性があるのに対して、借入残高が200万円のときは月々の返済額が3万円になることから、無理なく返済できます。

複数社から借り入れをしているときに借り換えをすると、毎月の返済日がまとめられて返済忘れを防げる効果もあります。

インターネットバンキングを利用すると

自動引き落としに加えてインターネットバンキングを利用すれば、いつでも手数料無料で1円単位での返済が可能です。

借り換えや返済の相談をしたいときは、楽天銀行カードセンターカードローン案内専用ダイヤルに相談しましょう。

カードローン案内専用ダイヤルの電話番号と受付時間は次の通りです。

電話番号0120-730-115
受付時間9時~20時30分
※返済に関する問い合わせ:9時~17時

返済に関する問い合わせの受付時間は少し短いため、午前中に問い合わせをすると確実です。

金利年1.9%~年14.5%
審査期間最短即日
無利息期間30日間
担保・保証人不要
限度額10万円~800万円
融資スピード最短翌日
申込受付時間24時間
申込対象年齢満20歳以上62歳以下
※パート・アルバイトの方、及び専業主婦の方は60歳以上
Web完結

                    楽天銀行スーパーローンの公式サイトはこちら

横浜銀行カードローン:各種ローンやリボ払いにも借り換えられる

横浜銀行カードローンおすすめポイントや特徴
  • 各種ローンクレジットカードのリボ払いが借り換え対象
  • 借入限度額が最大1,000万円と高額
  • 審査および融資までの時間が最短翌日
  • 公式アプリ「はまぎん365」の利用で手続きがスムーズ
  • ATMからの借り入れや返済ができる

横浜銀行カードローンは新規のカードローン申し込みだけではなく、各種ローンやクレジットカードのリボ払いなどを1つにまとめられます。

借り換え対象が幅広いことから、あらゆる場面で役立つカードローンであることがわかります。

毎月の返済負担が軽減される一例は次の通りです。

スクロールできます
借入先借入利率借入残高毎月の返済額返済額合計
クレジットカードのリボ払い年14.7%80万円19,000円
42,000円
A社年17.8%90万円23,000円

借入限度額が200万円と1,000万円のときは次のように変動します。

スクロールできます
借入限度額借入利率借入残高返済額合計
200万円年11.8%170万円38,000円
1,000万円年1.5%170万円29,000円

借入期間が5年で借入限度額が200万円のときが毎月の返済額が4,200円、1,000万円のときが13,000円軽減されるため、総返済額を減らす効果があるのがわかるでしょう。

借入限度額が最大1,000万円であることから各種ローンやリボ払いが高額になっているときでも、金利を下げられる確率が高いといえます。

普通預金口座を持っていなかったとしてもWebから24時間365日いつでも手続きができ、店舗に足を運ぶ必要もありません。

審査結果連絡と融資までの時間

どちらも最短翌日になっていて、すぐに借り換えをしたい方に便利なカードローンです。

公式アプリ「はまぎん365」をダウンロードすると利用状況の確認や借り入れ、返済など、さまざまな手続きに対応しています。

アプリのほかにもコンビニや駅のATMから借り入れや返済ができ、いつでも何度も手数料無料で利用可能です。

手数料無料で利用できるATMの一例は次の通りです。

手数料無料で利用できるATM
  • 横浜銀行ATM
  • セブン銀行ATM
  • ローソン銀行ATM
  • イーネットATM
  • イオン銀行ATM

なお、イオン銀行ATMは返済には対応していないことから、注意が必要です。

金利年1.5%~年14.6%
審査期間最短翌日
無利息期間なし
担保・保証人不要
限度額10万円~1,000万円
融資スピード最短翌日
申込受付時間24時間
申込対象年齢満20歳以上69歳以下
Web完結

                     横浜銀行カードローンの公式サイトはこちら

イオン銀行カードローン:コンビニ手数料0円で利用できる

イオン銀行カードローンおすすめポイントや特徴
  • 限度額の範囲内で何度でも借りられる
  • 提携ATM・コンビニATMの利用で手数料無料
  • 普通預金口座を所有しているときはインターネットバンキングが利用できる
  • 借入限度額がネット銀行カードローンのなかでも高め
  • ネット銀行カードローンのなかでも低金利

イオン銀行カードローンはカード発行のときに限度額の範囲内で何度でも手続きできるうえに、コンビニATMから手数料無料で借りられます。

利用できるATMの一例は次の通りです。

利用できるATM
  • イオン銀行ATM
  • みずほ銀行ATM
  • ゆうちょ銀行ATM
  • 三菱UFJ銀行ATM
  • 三井住友銀行ATM
  • りそな銀行ATM
  • 埼玉りそな銀行ATM
  • ローソン銀行ATM
  • ビューアルッテ

イオン銀行ATM・コンビニATMは24時間365日いつでも手数料無料で借りられるのに加えて、みずほ銀行ATM・ゆうちょ銀行ATM・三菱UFJ銀行ATMも8時45分〜18時であれば手数料0円で借りられます。

利用する金融機関ATMにより利用できる時間帯が異なったり、手数料がかかったりするときがあるため、あらかじめ確認しておきましょう。

イオン銀行の普通預金口座を所有しているときは、インターネットバンキングからも借り入れや返済ができて便利です。

利用限度額に応じた金利は次の通りです。

利用限度額借入利率
800万円年3.8%
600万円~790万円年3.8%~年5.8%
500万円~590万円年3.8%~年7.8%
400万円~490万円年3.8%~年8.8%
300万円~390万円年4.8%~年8.8%
200万円~290万円年5.8%~年11.8%
100万円~190万円年8.8%~年13.8%
10万円~90万円年11.8%~年13.8%

金利が低めに設定されているうえに借入限度額が高額であることから、他社カードローンで高額の借り入れをしていても最適な借り換えを実現できるといえます。

返済方法は次の3通りから選択可能です。

返済方法
  • ATM返済
  • 他行金融機関引き落とし
  • イオン銀行口座引き落とし

イオン銀行口座引き落としを選択すると、約定額を引き落とし日までに用意するだけで返済が完了します。

イオン銀行Myステージの特典対象にもなっていて、特典の一例は次の通りです。

イオン銀行Myステージ特典
  • 普通預金適用金利が最大年0.10%
  • 他行入出金手数料が最大月5回無料
  • 他行宛振込手数料が最大月5回無料

日頃から普通預金口座も活用している方は返済方法をイオン銀行口座引き落としにして、特典の恩恵を受けられるようにしましょう。

金利年3.8%~年13.8%
審査期間最短翌営業日
無利息期間なし
担保・保証人不要
限度額10万円~800万円
融資スピード最短5日程度
※イオン銀行普通預金口座を所有している場合、審査完了からローンカード受け取り前に新規申し込み時の1回のみ、電話による本人確認完了で銀行口座への振込融資◯
※審査完了の翌々日9時以降からインターネットバンキングでの借り入れ◯
申込受付時間24時間
申込対象年齢満20歳以上69歳以下
Web完結

                    イオン銀行カードローンの公式サイトはこちら

セブン銀行カードローン:キャッシュカードが届く前に借りられる

セブン銀行カードローンおすすめポイントや特徴
  • 公式アプリ「Myセブン銀行」の利用でカード到着前に借りられる
  • 最短翌日に借りられる
  • 上限金利が低く借り換えにも最適
  • ダイレクトバンキングなら借り入れ単位が1円
  • 返済は毎月27日に普通預金口座から自動引き落とし

セブン銀行カードローンは公式アプリ「Myセブン銀行」を活用すると、キャッシュカードが到着する前からセブン銀行ATMで借り入れや返済が可能です。

申し込みから契約までの手続きもMyセブン銀行で完結し、スマートフォンから手軽に申し込めて最短翌日に借りられます。

利用限度額によって異なる金利は次の通りです。

利用限度額借入利率
10万円・30万円・50万円年15.0%
70万円・100万円年14.0%
150万円・200万円年13.0%
250万円・300万円年12.0%

他行ネット銀行カードローンよりも下限金利が高めに設定されているとはいえ、上限金利がそれほど大差がないため、借り換えにも便利なカードローンといえます。

ただし、現在の借入先の返済額が高額になっているときは借入額の補填ができないリスクもあることから、慎重に検討しましょう。

借り入れ方法は次の2通りから選べます。

借り入れ方法
  • セブン銀行ATM
  • ダイレクトバンキング

いずれの借り入れ方法を利用したとしても曜日や時間帯にかかわらず、手数料0円で取引可能です。

ダイレクトバンキングを利用した借り入れのときはセブン銀行普通預金口座への入金となり、ATMから引き出す際に手数料がかかる可能性があります。

借り入れ単位
  • セブン銀行ATM:1,000円
  • ダイレクトバンキング:1円

月々の返済は、指定された返済金額が毎月27日に普通預金口座から自動引き落としされます。

臨時収入やボーナスが入り資金に余裕ができたときは、任意返済での支払いも可能です。

任意返済の方法は次の通りです。

任意返済の方法
  • セブン銀行ATM
  • ダイレクトバンキング

どちらの方法で任意返済をしても原則24時間365日いつでも返済できるため、日中に家事や仕事で忙しい方でも安心して利用できます。

金利年12.0%~年15.0%
審査期間最短翌日
無利息期間なし
担保・保証人不要
限度額10万円~300万円
融資スピード最短翌日
申込受付時間24時間
申込対象年齢満20歳以上69歳以下
Web完結

                    セブン銀行カードローンの公式サイトはこちら

auじぶん銀行カードローン:auIDの所有で最大0.5%の金利優遇が受けられる

auじぶん銀行カードローンおすすめポイントや特徴
  • 誰でもコースと借り換えコースの2種類がある
  • auIDを所有しているときに最大0.5%の金利優遇が受けられる
  • 申し込みから借り入れまでがWeb完結
  • 郵送物が一切送付されない
  • 借り入れや返済のときのATM手数料が無料

auじぶん銀行カードローンは誰でもコースと借り換えコースの2種類に分けられていて、auIDを所有しているときは最大0.5%の金利優遇が受けられます。

通常金利・誰でもコース・借り換えコースで適用される利用限度額と金利は次の通りです。

スクロールできます
利用限度額通常金利誰でもコース
※auIDを所有で誰でも年0.1%優遇
借り換えコース
※年0.5%優遇
710万円~800万円1.48%~3.5%1.38%~3.4%0.98%~3.0%
610万円~700万円3.5%~4.5%3.4%~4.4%3.0%~4.0%
510万円~600万円4.5%~5.0%4.4%~4.9%4.0%~4.5%
410万円~500万円5.0%~6.0%4.9%~5.9%4.5%~5.5%
310万円~400万円6.0%~7.0%5.9%~6.9%5.5%~6.5%
210万円~300万円7.0%~9.0%6.9%~8.9%6.5%~8.5%
110万円~200万円9.0%~13.0%8.9%~12.9%8.5%~12.5%
10万円~100万円13.0%~17.5%12.9%~17.4%12.5%
※100万円のときだけ適用される

申し込みから借り入れまでのすべての手続きがスマートフォンで完結することから、来店をして口座開設をする必要がありません。

申し込みから借り入れまでの流れは次の通りです。

申し込みから借り入れまでの流れ
  1. スマートフォンから申し込み
  2. 審査結果をメールか電話で受け取る
  3. 必要書類提出・契約
  4. 借り入れ

借り入れ方法はauじぶん銀行普通預金口座に振込みまたはATMからの引き出しの2種類があり、ローンカードが届くまでは原則振込みでの融資を受けます。

ローンカードが到着した後は、申込者本人名義の他行口座宛の振込みも可能です。

入出金などの利用明細書が送付されて来ないため、家族にカードローンの契約がバレる心配もありません。

借り入れや返済をするときに手数料が無料になる提携ATMは次の通りです。

手数料無料で利用できるATM
  • 三菱UFJ銀行ATM
  • セブン銀行ATM
  • ローソン銀行ATM
  • イーネットATM
  • ゆうちょ銀行ATM

利用時間にかかわらず24時間365日いつでも手数料無料であることから、日中に時間が取れない方でも安心して利用できます。


金利
通常:年1.48%~年17.5%
誰でもコース:年1.38%~年17.4%
借り換えコース:年0.98%~12.5%
審査期間最短翌日
無利息期間なし
担保・保証人不要

限度額
通常・カードローンau限定割 誰でもコース:10万円以上800万円以内
カードローンau限定割 借り換えコース:100万円以上800万円以内
融資スピード最短翌日
申込受付時間24時間
申込対象年齢満20歳以上69歳以下
Web完結

                     auじぶん銀行カードローンの公式サイトはこちら

PayPay銀行カードローン:アルバイトやパートでも借り換えられる

PayPay銀行カードローンおすすめポイントや特徴
  • 安定した収入があればアルバイトやパートでも申し込める
  • 専業主婦でも配偶者に安定した収入があれば申し込める
  • 借り入れ方法はWeb・ATMの2通り
  • どちらの借り入れ方法でも即時に融資を受けられる
  • 返済日を自由に選べる

PayPay銀行カードローンは利用限度額の範囲内で何度でも借り入れや返済ができ、アルバイトやパートでも借り換えられます。

次の条件をすべて満たせば申し込み可能です。

申し込み条件
  • 満20歳以上~満69歳以下の方
    ※借り入れは満73歳となる誕生月の月末までで、それ以降は新たな借り入れはできません。
  • 定期的に安定した収入がある方
    ※配偶者に安定した収入がある方や年金による一定の収入がある方も対象です。
  • 普通預金口座を所有している個人の方
    ※所有していないときでも申し込みの際に同時に申し込めます。
  • 一定の審査基準を満たし、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けられる方

専業主婦で働いていない方でも配偶者に安定した収入があれば申し込めることから、間口の広いカードローンであるといえます。

利用限度額に応じた金利は次の通りです。

利用限度額借入利率
1,000万円年1.59%
900万円以上1,000万円未満年3.0%
800万円以上900万円未満年3.5%
700万円以上800万円未満年4.0%
600万円以上700万円未満年5.0%
500万円以上600万円未満年5.5%
400万円以上500万円未満年6.0%
300万円以上400万円未満年6.5%
250万円以上300万円未満年8.0%
200万円以上250万円未満年10.0%
150万円以上200万円未満年12.0%
100万円以上150万円未満年15.0%
100万円未満年18.0%

借り入れ方法は次の2通りから選択可能です。

借り入れ方法
  • パソコン・スマートフォン
  • セブン銀行ATM・イオン銀行ATM・ローソン銀行ATM

ホームページまたはアプリからログインをして借り入れ操作を行えば、PayPay銀行普通預金口座に即時に振込まれます。

ATMからの借り入れではキャッシュカードを挿入し、借り入れ操作を行えば即時に現金を受け取れます。

どちらの方法でも即時に融資を受けられるため、すぐにでも借り換えをしたい方におすすめのカードローンです。

返済日
  • 毎月1日~28日
  • 末日

返済方法は普通預金口座から自動引き落としされるため、複雑な手続きなく返済可能です。

金利年1.59%~年18.0%
審査期間最短翌日
無利息期間30日間
担保・保証人不要
限度額10万円~1,000万円
融資スピード最短翌日
申込受付時間24時間
申込対象年齢満20歳以上69歳以下
※借り入れは満73歳となる誕生月の月末まで
Web完結

                     PayPay銀行カードローンの公式サイトはこちら

住信SBIネット銀行カードローン:条件を満たせば最大0.6%の金利優遇が受けられる

住信SBIネット銀行カードローンおすすめポイントや特徴
  • 所定条件を満たすと基準金利から最大年-0.6
  • 基準金利が低金利
  • 借入限度額が最大1,200万円で高めに設定されている
  • 借り入れ方法が充実している
  • 入出金明細やローンカードなどの郵送物がなし

住信SBIネット銀行カードローンは、所定の条件を満たしたときに基準金利から最大0.6%の金利優遇が受けられます。

金利優遇が受けられる条件は次の通りです。

条件金利
1.ミライノ カード(JCB)を所有し、かつ当社口座を引落口座に設定している基準金利より年-0.1%
2.SBI証券口座保有登録済であるまたは住宅ローン残高がある基準金利より年-0.5%
1.と2.を両方満たしている基準金利より年-0.6%

条件1と条件2の詳細は次の通りです。

項目条件
条件1オリックスクレジット会社および株式会社ジャックスが保証するカードローンを契約している方は適用対象外
条件2SBI証券口座保有登録済であると住宅ローン残高があるの両方に該当するときも基準金利より年-0.5%が適用

利用限度額による金利の違いは次の通りです。

利用限度額基準金利
1,110万円以上1,200万円未満年1.59%
1,010万円以上1,100万円未満年2.39%
910万円以上1,000万円未満年2.49%
710万円以上900万円未満年2.99%
610万円以上700万円未満年3.99%~年4.49%
510万円以上600万円未満年3.99%~年5.49%
410万円以上500万円未満年4.99%~年6.49%
310万円以上400万円未満年4.99%~年7.49%
210万円以上300万円未満年5.29%~年8.99%
110万円以上200万円未満年6.39%~年11.99%
10万円以上100万円未満年7.99%~年14.79%

基準金利が低いうえに金利優遇が受けられることから、少しでも金利を抑えて総返済額を減らしたいときに最適なカードローンです。

借り入れ方法は次の3通りから選べます。

借り入れ方法
  • パソコン・スマートフォン
  • スマートフォンアプリ
  • ATM

スマートフォンアプリからの借り入れで24時間365日いつでも融資が受けられるうえに、入出金明細・残高照会などの取引が可能です。

契約後は普通預金口座のキャッシュカードにカードローン機能が付帯されるため、家族や職場の方にバレる心配もありません。

金利年1.59%~年14.79%
審査期間最短数日
無利息期間なし
担保・保証人不要
限度額10万円~1,200万円
融資スピード最短数日~1週間
申込受付時間24時間
申込対象年齢満20歳以上満65歳以下
Web完結

住信SBIネット銀行カードローンの公式サイトはこちら

りそな銀行カードローン:りそなクラブの利用でポイントが貯まる

りそな銀行カードローンおすすめポイントや特徴
  • 月中平均残高が10万円以上でポイントが貯まる
  • 貯まるポイントの種類が豊富
  • あらゆる取引でポイントが貯まる
  • ステータスに応じて高優遇が受けられる
  • 住宅ローン利用中で金利が年0.5%引き下げられる

りそな銀行カードローンのりそなクラブで月中平均残高が10万円以上のときはポイントが貯まるのに加えて、銀行取引でもポイントが加算されます。

貯まるポイントの種類は主に次の通りです。

貯まるポイントの種類
  • ANAマイル
  • JALマイル
  • WAONポイント
  • dポイント
  • Pontaポイント
  • nanacoポイント
  • Tポイント
  • LINEポイント
  • 楽天ポイント
  • キャッシュバック

ポイント交換ができるパートナー企業は20社以上あり、日頃から利用機会のあるポイントが用意されています。

貯めたポイントは普段のショッピングにも利用できるため、お得に利用して現金をカードローンの返済に充てられるでしょう。

ポイントが貯まる取引の一例は次の通りです。

ポイントが貯まる取引
  • 給与または年金の受け取り:10ポイント
  • 積立定期預け入れまたは積立投資信託の購入:5ポイント
  • デビットカード・クレジットカードの利用:1,000円~5ポイント
  • アプリからの他行振込み:1回3ポイント
  • りそなグループアプリセットアップ&無通帳申し込み:1,000ポイント
  • 投資信託の購入・ファンドラップの契約:3,000ポイント

ステータスに応じて手数料が無料などの優遇が受けられます。

ステータス優遇内容
ダイヤモンド振込手数料無料
※月3回まで
ルビーコンビニATM手数料無料
キャッシュバック月間3回
パールりそなグループATM利用手数料無料
※りそな銀行・埼玉りそな銀行・関西みらい銀行ATM
スタンダードなし

利用額に応じた金利が低金利に設定されているうえに、住宅ローンを利用中の方が同一口座でカードローンに申し込むと金利が年0.5%引き下げられます。

通常金利と金利引き下げ後の違いは次の通りです。

利用限度額基準金利金利特典後
800万円年1.990%年1.490%
700万円年4.000%年3.500%
600万円年4.500%年4.000%
500万円年4.900%年4.400%
400万円年5.500%年5.000%
300万円年7.000%年6.500%
200万円年10.000%年9.500%
150万円年10.000%年9.500%
100万円年13.500%年13.000%
70万円年13.500%年13.000%
50万円年13.500%年13.000%
30万円年13.500%年13.000%
10万円年13.500%年13.000%

例えば、他社から800万円を借りているときに借り換えられれば年1.990%または年1.490%にできることから、低金利の契約に変更できる可能性があります。

金利年1.99%~年13.5%
審査期間最短1週間以内
無利息期間なし
担保・保証人不要
限度額10万円~800万円
融資スピード最短1ヵ月程度
申込受付時間24時間
申込対象年齢満20歳以上満65歳以下
※申し込み時の年齢が満60歳以上の方は原則として当座貸越極度額は200万円以下
Web完結

りそな銀行カードローンの公式サイトはこちら

みずほ銀行カードローン:年14.0%とメガバンクで最も上限借入金利が低い

みずほ銀行カードローンおすすめポイントや特徴
  • メガバンクのなかで最も上限借入金利が低い
  • 住宅ローン契約中で金利優遇が受けられる
  • かんたん10秒診断で借りられるかがチェックできる
  • 借り入れ方法はATMとみずほダイレクトの2通り
  • 条件を満たせばATM手数料無料

みずほ銀行カードローンの上限借入金利は年14.0%に設定されていて、メガバンクカードローンのなかで最も低金利で借り換えが可能です。

さらに住宅ローンを契約中の方を対象に年1.5%〜年13.5%の金利優遇が受けられます。

通常金利と金利優遇を受けた際の利用限度額に応じた金利は次の通りです。

利用限度額基準借入金利引き下げ適用後の借入金利
10万円以上100万円未満年14.0%年13.5 %
100万円以上200万円未満年12.0%年11.5 %
200万円以上300万円未満年9.0%年8.5 %
300万円以上400万円未満年7.0%年6.5 %
400万円以上500万円未満年6.0%年5.5 %
500万円以上600万円未満年5.0%年4.5 %
600万円以上800万円未満年4.5%年4.0 %
800万円年2.0%年1.5 %

借入金利は変動金利で設定されていることから、金融情勢により変動する可能性があります。

借り換えられるかが不安なときは「かんたん10秒診断」を利用すれば、現在借り入れがある状態でも融資が受けられるかどうかがチェックできます。

かんたん10秒診断の入力項目は次の通りです。

かんたん10秒診断の入力項目
  • 年齢
    ※満20歳以上満65歳以下が申し込み可
  • 年収
    自営業・自由業の方は所得金額を入力
  • 他社借入状況
  • ※住宅ローン・自動車ローンは除く

診断結果で「みずほ銀行カードローンをご利用可能と考えられます」と表示されると、借り換え審査に通る可能性が高いといえます。

借り入れ方法は次の2通りから選択可能です。

借り入れ方法
  • ATM
  • みずほダイレクト

ATMからの借り入れをするときは、みずほ銀行ATMおよびコンビニにあるイーネットATMからの引き出しであれば、手数料無料で利用できます。

ATM手数料が無料になる条件は次の通りです。

ATM手数料が無料になる条件

みずほマイレージクラブに入会していて月末時点でカードローンの借入残高があるときに翌々月のATM時間外手数料・利用手数料が無料です。

  • みずほ銀行ATM0円
  • イーネットATM月3回まで0円

少しでも不要な手数料を支払いたくない方は、みずほ銀行ATMまたはイーネットATMを利用しましょう。

借入金利年2.0%~年14.0%
審査期間最短3営業日
無利息期間なし
担保・保証人不要
限度額10万円~800万円
融資スピード最短1週間
申込受付時間24時間
申込対象年齢満20歳以上満65歳以下
Web完結

※みずほ銀行カードローンは計画的にご利用ください

                    みずほ銀行カードローンの公式サイトはこちら

三菱UFJ銀行カードローン バンクイック:普通預金口座がなくても申し込める

三菱UFJ銀行カードローン バンクイックおすすめポイントや特徴
  • 普通預金口座を所有していなくても金利や利用金額に影響しない
  • 普通預金口座を所有していればカード受け取り前でも借りられる
  • すべての手続きがWeb完結
  • ATM手数料無料で利用できる
  • 返済期日のバリエーションが豊富

三菱UFJ銀行カードローン バンクイックは普通預金口座を所有していなくても、金利や利用金額に影響を受けることなく借り換えられます。

すでに普通預金口座を所有しているときのメリットは次の通りです。

普通預金口座を所有しているメリット
  • 申し込みの際の入力項目が少ない
  • カードの受け取り前でも借りられる

パソコンやスマートフォンから土日を含む24時間いつでも申し込めて、すべての手続きがWeb完結します。

申し込みからカードの受け取りまでの流れは次の通りです。

申し込みからカード受け取りまでの流れ
  1. 申し込み
  2. 必要書類提出・審査
  3. 審査結果回答・契約
  4. カード受け取り

審査結果と契約内容は、どちらもメールまたは電話にて最短翌営業日にお知らせが入ります。

審査結果の連絡は平日が9時〜21時、土日祝が9時〜17時となり、状況によっては連絡通知が翌営業日以降になる可能性もあります。

借り入れ方法は次の2通りです。

借り入れ方法
  • ATM
  • 振込み

ATMからの借り入れは「バンクイックカード」を利用して、次のATMから手数料無料で引き出せます。

手数料無料で利用できるATM
  • 三菱UFJ銀行ATM
  • セブン銀行ATM
  • ローソン銀行ATM
  • イーネットATM

いずれのATMでも借り入れまでの手順が短く、ATMの操作に慣れていない方でも気兼ねなく利用可能です。

ATMが利用できる時間帯は次の通りです。

ATMが利用できる時間帯
  • 0時10分~23時50分
    ※毎週月曜日の1時~5時、毎月第2土曜日の21時~翌朝7時までを除く

幅広い時間帯でATMが利用できることから、夜勤の仕事をしている方でも気軽に近くにあるATMで引き出せます。

返済方法は次の3通りから選択可能です。

返済方法
  • 口座引き落とし
  • ATM
  • 振込み

口座引き落としからの返済であれば、本人名義の普通預金口座から自動的に引き落とされるため、安心して利用できます。

返済日は35日ごとの返済または毎月の指定日に返済のどちらかを選べることから、給料日やライフスタイルに合わせて無理なく返済可能です。

金利年1.8%~年14.6%
審査期間最短翌営業日
無利息期間なし
担保・保証人不要
限度額10万円〜500万円
融資スピード最短翌営業日
申込受付時間24時間
申込対象年齢満20歳以上64歳以下
Web完結

               三菱UFJ銀行カードローン バンクイックの公式サイトはこちら

ろうきんカードローン:借入金額に関係なく金利が一律

ろうきんカードローンおすすめポイントや特徴
  • 借入金額にかかわらず金利が一律
  • 対象者によって提示金利が異なる
  • 条件クリアで金利が引き下がる
  • ATM引き出し手数料が即時キャッシュバックされる
  • 繰り上げ返済ができる

ろうきんカードローンは借入金額によって金利が変更になる一般的なカードローンとは異なり、借入金額にかかわらず金利が一律です。

適用される金利は対象になる方によって異なります。

スクロールできます
金利タイプ対象者提示金利最大引き下げ後金利

マイプラン
変動金利型
団体会員の構成員の方年7.075%年3.875%
生協会員の組合員および同一生計家族の方年7.255%年4.055%
一般勤労者の方年8.475%年5.275%

最も高金利の一般勤労者の方でも年8.475%に設定されていて、消費者金融や銀行カードローンの借り換えよりも低金利で借り入れ可能です。

金利が引き下げられる項目は次の通りです。

金利引下げ項目金利引下げ幅
給与振込指定年1.50%
一般財形・エース預金の契約年0.30%
財形年金・財形住宅・年金受取エース預金の契約年0.60%
年金振込指定年1.50%
有担保ローン・金庫扱い住宅金融支援機構融資の契約年0.60%
インターネットバンキング(IB)の契約年0.60%
公共料金自動支払い(2種目以上)の契約年0.30%
ろうきんUCカードの契約年0.30%
Web通帳(無通帳預金)の契約年0.60%
若年者引下げ
※30歳未満
年0.60%

すべての項目を網羅するのは難しいかもしれませんが、給与振込指定・インターネットバンキングの契約・Web通帳の契約など、簡単に利用できる項目から無理なく活用してみると良いでしょう。

ろうきんカードを利用した銀行・ゆうちょ銀行・コンビニなどのATM引き出し手数料が即時キャッシュバックに対応していて、取引口座に振込まれます。

引き出し手数料無料のATMは次の通りです。

引き出し手数料無料のATM
  • セブン銀行ATM
  • ローソン銀行ATM
  • イーネットATM
  • ゆうちょ銀行ATM
  • イオン銀行

窓口およびATMからの入金または、インターネットバンキングによる資金移動で一部繰り上げ返済、全額繰り上げ返済の任意返済ができます。

なお、全額繰り上げ返済は、カードローンの貸越残高と貸越利息の合計金額以上の入金が必要です。

金利年3.875%〜8.475%
審査期間最短1週間
無利息期間なし
担保・保証人不要
限度額最大500万円
融資スピード最短2週間
申込受付時間24時間
申込対象年齢満20歳以上64歳以下
Web完結

                          ろうきんカードローンの公式サイトはこちら

そもそもカードローンの借り換えとは?おまとめローンの違いと合わせて解説

カードローンの借り換えとは、現在契約しているカードローンから別のカードローンに乗り換えることです。

別のカードローンに乗り換えることで現在契約しているカードローンよりも金利が引き下げられ、最終的な総返済額が減らせる効果が期待できます。

借り換えられる対象は主に次の通りです。

借り換え対象
  • 消費者金融カードローン
  • 銀行カードローン
  • クレジットカードのキャッシング
  • クレジットカードのリボ払い
  • クレジットカードのショッピング

銀行カードローンやクレジットカードのショッピングは貸金業者によっては対象外になるときがあるものの、消費者金融からの借り入れやキャッシング、リボ払いは対象になることがほとんどです。

消費者金融・キャッシング・リボ払いは年18.0%に設定されているときが多いため、借り換えの契約ができると低金利で乗り換えられる可能性が高いといえます。

貸金業者では、借り換えローンのほかにもおまとめローンを提供しているときがあります。

借り換えローンとおまとめローンの違いは次の通りです。

借り換えローンおまとめローン
1社の借り入れを別のカードローンに乗り換える複数社から借り入れを1社のカードローンにまとめる

借り換えローンとおまとめローンともに他社カードローンに乗り換えて、金利を引き下げるという目的は同様です。

ご自身が1社から借り入れをしているのか、複数社から借り入れをしているのかで検討すべきカードローンが異なります。

カードローンの借り換えを試すメリット4選

現在カードローンやクレジットカードのキャッシングを利用しているものの、金利が高くてなかなか利息や返済額が減らないと感じている方もいるでしょう。

カードローンの借り換えを行えば、改正貸金業法の定めにより現在契約しているカードローンの金利よりも借り換え後の金利を引き下げなければならないことが義務付けられています。

例えば、消費者金融から年18.0%で借り入れをしているときは、少なくとも年17.9%以下に金利が引き下げられる仕組みです。

さらに金利が引き下げられると、総返済額も減らせる効果が期待できます。

本項では、カードローンの借り換えを試すメリットについて詳しく解説します。

利息負担が軽減される

現在契約中のカードローンの金利が高いときに借り換えを利用すれば、利息負担が軽減される可能性が高いです。

消費者金融の借り換えローンや銀行カードローンの契約ができれば、少なくとも年18.0%の契約を年15.0%〜年17.5%前後に下げられる確率が高まります。

例えば

借り入れしているカードローンの借入残高が多かったり、返済が長期化したりしているときは、数パーセントの金利差でも利息や総返済額に大きな差が生じます。

カードローンは高額の借り入れになるほど金利が低くなる傾向にあるため、低金利の借り換えをするには安定した収入の確保が必要です。

今後、借入額を多くしたい方は普段から期日までに返済を繰り返し、貸金業者から信用を得られると、増額申請を承諾してもらえる確率が高まるでしょう。

毎月の返済額を減らせる

現在借り入れをしているカードローンの金利が高いときは毎月返済しているにもかかわらず、借入残高が減らずに苦しい状況になるときがあります。

借り換えができれば金利が下がるため、毎月の返済額が楽になる可能性が高いです。

例えば

3社から借り入れをしているときはそれぞれの返済日に返済をする必要があり、資金管理が難しい傾向にあります。

資金管理をしやすくする手段としても、借り換えローンは効果的です。

借り換えられると

借入額により適用される金利が異なるものの、万単位で毎月の返済を削減できる可能性があります。

毎月の返済が苦しいと感じている方は、借り換えローンや銀行カードローンの乗り換えを検討しましょう。

返済期間の短縮に繋がる

契約中のカードローンが高金利のときは利息を返済しなければならない割合が多くなり、元金がなかなか減らない事態になるときがほとんどです。

借り換えをする際に毎月の返済額が同一であったとしても、金利を下げられれば最終的な総返済額に大きな差が生まれます。

借り換えに成功すると

現在借り入れをしているカードローンよりも、返済期間を短縮できる可能性が高いです。

例えば、100万円を金利18.0%で借り入れをして、毎月の返済額を3万円に設定したときの返済期間は47カ月です。

一方で金利を15.0%に下げると44ヵ月に短縮され、それに連動して総返済額も減る仕組みとなっています。

返済期間を少しでも減らしたいときは、借り換えローンを検討しましょう。

リボ払いやフリーローンの借り入れにも対応している

借り換えローンはカードローンやクレジットカードのキャッシングのみならず、リボ払いやフリーローンの返済にも対応しているときがあります。

フリーローンとは

住宅ローン・自動車ローン・教育ローンなど、特定の目的を持つローンではなく、資金使途が自由に決められるローンのことです。

リボ払いの金利は一般的に年15.0%〜年18.0%に設定されているときが多く、利用のしやすさから知らないうちに多額の借金を抱えてしまうリスクがあります。

リボ払いやフリーローンを1本化すると

借入残高や返済金額が見やすくなり、資金管理もしやすくなる効果が期待できます。

ただし、カードローンによってはリボ払いやフリーローン、クレジットカードのショッピングなどに対応していないときもあることから、事前に借り換え対象をチェックするようにしましょう。

カードローンの借り換えをする際のデメリット2つ

カードローンの借り換えには多くのメリットがある反面、いくつかのデメリットがあります。

例えば、借り換えローンに申し込んで審査を受けたものの通らなかったり、予想していた総返済額よりも高かったりするときがあります。

ただし、カードローンの借り換えを申し込むときのデメリットを理解していれば、審査や契約をする際に落ち着いて対処可能です。

本項では、カードローンの借り換えをする際のデメリットについて詳しく解説します。

カードローンの借り換えをする際のデメリット

審査を受ける必要がある

借り換えローンを申し込む際にも新規申し込みと同様、審査を受ける必要があります。

現在借り入れをしているカードローンの借入残高が多く、安定した収入が確保できていないと見なされると審査に落ちる可能性が高いです

審査が厳しい傾向にある理由

新規申し込み時とは異なり、借り換えローンはすでに借り入れがある状況での申し込みになるため、審査も厳しい傾向にあります。

消費者金融の借り換えローンや銀行カードローンは低金利で借り換えられる可能性が高いとはいえ、それに伴い信用情報をくまなくチェックされるのです。

信用情報を確認した際に他社からの借り入れが多かったり、過去に信用情報にキズがあったりすると、審査に通るのは難しいといえるでしょう。

そのため、普段から遅れなく返済を繰り返すとともに、勤続年数を増やして定期的な収入を上げるように努める必要があります。

総返済額が増える可能性がある

借り換えローンや銀行カードローンで契約ができ、現在のカードローンよりも低金利になったとしても総返済額が増えるときがあります。

事前に金利や返済期間などをチェックせずに契約をすると思っていた以上に金利が高く、返済期間が長期化する可能性が高いです。

借り換えローンに契約できても…

毎月の返済額が少なくなりかえって支払うべき利息が増えてしまう現象が発生することもあります。

借り入れ後に利息負担が増えて総返済額が増加したということがないようにあらかじめ返済シミュレーションを利用して、金利や返済期間をチェックする必要があります。

借り換えをしても普段の返済だけではなかなか支払い金額が減らないと判断したときは、追加返済を上手に活用して損失が出ないようにしましょう。

カードローンの借り換えをすべき人の特徴

現在利用しているカードローンの契約状況は人によってさまざまではあるものの、借り換えをしたほうが良い方の共通点があります。

例えば、借り換えを検討する理由の筆頭に上がるのが借入先の金利が高いことです。

金利が高いと支払うべき利息が多くなり、それに応じて総返済額も増える傾向にあります。

本項では、カードローンの借り換えをすべき人の特徴について詳しく解説します。

借入先の金利が高い

現在の借入先の契約が高金利であるほど、借り換えの効果が期待できます。

高金利の契約になりやすい借り入れ方法は次の通りです。

高金利の契約になりやすい借り入れ方法
  • 消費者金融
  • クレジットカードのキャッシング
  • クレジットカードのリボ払い

3つの方法の金利は年18.0%前後で設定されるときが多く、利息負担だけでも高額になる可能性があります。

銀行カードローンに借り換えると

最低でも年15.0%以下に金利を抑えられる確率が高いものの、審査が厳しい傾向にあります。

ただし、現在契約している借り入れを期日通りに返済し、安定した収入を保てれば、審査に通る可能性が高いです。

借入先の返済実績があり、今までと同じ金利を支払い続けたくないときは借り換えを検討しましょう。

複数社から借り入れをしている

現在の借入先が複数社に及んでいるときは、借り換えの検討をしましょう。

多重債務で借り換えローンに申し込むと

貸金業者から「返済されないリスクがある」と見なされ、審査に通りません。

消費者金融や銀行などの貸金業者はカードローンの申し込みがあった際に必ず信用情報をチェックすることから、申込者の他社借り入れ状況も確認可能です。

借り換えローンに申し込むと

借り入れ状況を理解してもらえて、審査に通る可能性があります。

消費者金融や銀行カードローンのなかには審査に通れば、現在の借入先に対して申込者の代わりに返済を実施してくれる業者も存在します。

複数社からの借り入れで返済負担が大きいと感じているときは、借り換えローンに特化している商品に申し込むと良いでしょう。

借入先の使い勝手が悪い

借り換えローンを検討するのは金利だけではなく、現在契約中のカードローンの使い勝手が悪いことも原因に挙げられます。

使いづらさを感じてしまう主な原因は次の通りです。

使いづらさを感じる主な原因
  • 借り入れ方法
  • 返済方法
  • 返済日
  • アプリ

少額の借り入れで短期的な借り入れや返済であれば問題ないものの、長期的な借り入れや返済をするときに使い勝手が悪いと、大きなストレスを感じる可能性があります。

不要なストレスを感じないためにも、借り換えローンに申し込む前に借り入れ方法や返済方法、返済サイクルなどをチェックしましょう。

貸金業者によってアプリの機能が異なることからも、どのような機能が備わっているのかを事前に確認することをおすすめします。

カードローンの借り換えの前にやるべき3つのこと

カードローンの借り換えを闇雲に申し込んでも、審査に通ることはありません。

借り換えの申し込み際は、新規申し込みのときと同様に審査が実施されます。

カードローンの借り換えをするのはすでに他社からの借り入れがあることを意味するため、貸金業者は新規申し込みよりも厳しく審査をする傾向があります。

そのため、貸金業者からの心証が悪くならないようにマイナスと判断される要素をできる限り減らす努力が必要です。

借入残高を減らしておく

カードローンの借り換えができれば、借入残高を減らせる効果が期待できます。

他社の借入残高が多いときは、審査に落ちる可能性が高いです。

貸金業者は申込者のどんな情報を見ている

借り換えを受け付けている貸金業者は申し込みがあったときに必ず信用情報を確認し、他社からの借入件数や借入金額もチェックしています。

信用情報を確認した際に借り入れが多いとマイナスイメージを与えてしまい、審査に通る可能性が低くなるリスクがあります。

総量規制の定め

消費者金融は貸金業者の総量規制の定めにより年収の3分の1を超える貸付が禁じられているため、多額の融資を実施できません。

銀行カードローンは銀行法の定めにより貸付が行われるとはいえ、過剰貸付けを控えている傾向にあります。

借り換えローンは年収の3分の1を超える借り入れが可能であるときもありますが、審査に通るのに少額の借り入れであるに越したことはありません。

複数のカードローンの借り換えに申し込まない

同時に複数のカードローンの借り換えに申し込みを行うと、審査に通りません。

複数社に借り換え申し込みをすると

「返済されない」「キャンペーンや特典目的で申し込んだ」など、疑いの目を向けられるリスクが高いです。

複数のカードローンに同時申し込みをすると信用情報の履歴にも残ってしまい、貸金業者からの心証も悪くなります。

次回の申し込みはいつできる

同時申し込みをした履歴は少なくとも6ヵ月記録されるため、半年以上空けないと申し込めません。

借り換えできれば金利を抑えて総返済額を減らせることからも、審査に通ることを最優先に考えることをおすすめします。

そのため、借り換えをどうしても成功させたいときは、最適な借り換えプランを1つに絞って申し込みましょう。

申し込み時に誤りや虚偽申告をしない

借り換えの審査に通りたいからといって申し込みの際に入力ミスや虚偽申告をすると、審査には通りません。

貸金業者が注意深く見ている項目
  • 年収
  • 勤務先情報
  • 他社からの借り入れ

3項目の虚偽申告をしたとしても、信用情報を確認したときや在籍確認が実施された際に必ずバレます。

バレて終わりではなく貸金業者から「うそをつく申込者」として見なされ、今後の申し込みをする際にも悪影響を及ぼすリスクが高いです。

虚偽申告で審査に通ったとしても

強制的に解約させられたり、悪質なときは犯罪行為として訴えられたりする可能性もあります。

過失や故意にかかわらず、入力情報に誤りがあると虚偽申告をしたと疑われるリスクもあるため、1つずつ丁寧に入力しましょう。

また、本人確認書類や収入証明書の提出書類に不備がないかもあらかじめチェックしておくことをおすすめします。

カードローンの借り換えについてよくある質問

最後にカードローンの借り換えについてよくある質問についてまとめました。

カードローンの借り換えについてよくある質問をチェックして、借り換えに関する知識を蓄えて後悔のない準備をしましょう。

カードローンの借り換えは審査が甘い?

カードローンの借り換え審査は甘くありません。

カードローンの借り換えはすでに借り入れをしている状態からのスタートとなり、新規申し込みをするときよりも審査が厳しい傾向にあります。

借り換えの申し込みがあったときは、必ず審査の実施が義務付けられています。

カードローンの取り扱いがある消費者金融は、貸金業法第13条により審査の実施をするうえに貸金業法第16条の定めにより、申込者の判断を誤認させるような表示をしてはいけません。

(誇大広告の禁止等)
第十六条 貸金業者は、その貸金業の業務に関して広告又は勧誘をするときは、貸付けの利率その他の貸付けの条件について、著しく事実に相違する表示若しくは説明をし、又は実際のものよりも著しく有利であると人を誤認させるような表示若しくは説明をしてはならない。

賃金業法-eGov法令検索

カードローンを扱っている消費者金融のみならず銀行カードローンでも、「無審査で借りられる」「審査が甘い」のような広告を打つこと自体が禁止されています。

審査に通ったり落ちたりするのは審査が甘いのではなく、各社で独自の審査基準を設けているためです。

万が一審査が甘いと謳っている業者を見かけたら違法業者である可能性が高いため、申し込まないようにしましょう。

カードローンの借り換えは必ず金利が下がる?

カードローンの借り換えをすれば、必ずしも金利が下がるわけではありません。

ただし、現在契約しているカードローンよりも低金利で借り換えられるのであれば、問題なく金利を下げられます。

借り換えを検討する際に下限金利だけを見て申し込みをすると、上限金利に設定されるリスクもあります。

申し込むときの注意事項

下限金利と上限金利の両方を確認したうえで、契約しているカードローンよりも低金利になるかを判断すると良いです。

現在のカードローンよりも低金利になるかがわからないときは借入診断を活用したり、カードローン窓口に問い合わせたりしましょう。

一部の銀行カードローンでは初めて契約する方であれば無利息期間が設けられているときがあり、上手に活用して金利を抑えつつ総返済額を減らせる効果があります。

カードローンの借り換えに必要な書類は?

カードローンの借り換えの際も新規申し込みと同様の書類を提出する必要があります。

申し込み時に必ず準備しなければならない本人確認書類の一例は次の通りです。

本人確認書類の一例
  • 運転免許証
  • パスポート
  • 住民基本台帳カード
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • マイナンバーカード
  • 健康保険証

消費者金融や銀行カードローンともにWebまたはアプリからアップデートすることで、提出が完了します。

50万円を超えるときや他社を含めた借入総額が100万円を超えるときは、収入証明書の提出も必要です。

収入証明書類の一例
  • 源泉徴収票
  • 税額通知書
  • 所得証明書
  • 確定申告書
  • 給与明細書

収入証明書類は、最新版の提出を求められることがほとんどです。

各社によって本人確認書類と収入証明書類が異なる可能性もあるため、あらかじめ申し込みを検討している業者の必要書類をチェックしましょう。

カードローンの借り換えをすべきでない人は?

カードローンの借り換えに向いていない方は次の通りです

カードローンの借り換えに向いていない方
  • 現在のカードローンの金利が低い
  • 信用情報にキズがある
  • 借入残高が少ない

現在契約しているカードローンが検討しているカードローンよりも低金利であるときは、借り換えが不要です。

キャンペーンや特典などを目的に借り換えをしてしまうと現在のカードローンよりも高金利になり、返済負担が増えるリスクがあります。

そのため、現在のカードローンに返済方法や返済日などに不満を感じていないときは、無理に借り換えをする必要がありません。

信用情報にキズがあると

貸金業者から「返済能力がない」と見なされて、新規申し込みだけではなく借り換えの審査にも通らない可能性が高いです。

貸金業者は申し込みがあったときに必ず信用情報をチェックしているため、マイナス履歴があると審査に通る可能性が低いといえます。

借入残高が少なく完済までの期間がわずかなときは、借り換えをするメリットは少ないです。

借り換えをすると高金利になり返済期間が長引いたり、返済金額が増えたりするリスクがあるときは、そのまま完済しましょう。

カードローンの借り換え相談はどこでできる?

カードローンの借り換え相談をしたいなら、検討をしている消費者金融や銀行カードローンの窓口に相談しましょう。

窓口で相談するメリット

消費者金融や銀行の担当者はこれまでに何度も借り換えに関する相談を受けているプロのため、事情を伝えれば真摯に相談に乗ってくれます。

対面や電話で事情を伝えておけば審査が甘くなることはないにしろ、融通を利かせてくれる可能性もあります。

一方で消費者金融や銀行カードローンでWebからの申し込みをすると、スコアリングシステムと呼ばれるAIが点数化した情報を基に審査の合否判定をするのが一般的です。

そのため、申込者の状況が理解できずに審査落ちになるリスクがあります。

相談をすれば必ず審査に通るわけではないとはいえ、判断に迷うときはあらかじめ問い合わせをしておけば、安心して申し込めるでしょう。

目次